第10節 富山×YS横浜 試合後の選手コメント
- 2015/05/06
- 17:37
【第10節 富山2―0YS横浜 ▽得点者:前半7分・大西(富)、同42分・中西(富)】
●平出涼選手(富山)
無失点が2試合続けられたことはよかったが、内容には納得いかないところもある。まだ甘いところは多い。勝ち続けるためにも失点しないようにしていきたい。
●大西容平選手(富山)
先制点が大事だった。しかし、そこから少しちぐはぐな部分もあった。もう少しマイボールを失わずにつなげるようにしなければいけない。前節の長野戦は「この試合から変えていこう」という気持ちできれいなかたちではなかったが結果を出すことができた。加えて技術的にも高めていかないと上にはいけない。結果を出すことが一番難しい。もちろん良いサッカーも目指す。ぶれずにやっていく。
●中西倫也選手(富山)
相手GKがミスをしてボールに触るだけ。ラッキーだった。それまでもチャンスがあったのに決められなかった。今日はチャンスがあるので決めるだけだと思っていた。あのようなかたちだが得点できたのはよかった。チャンスがあったのに決め切れないと試合の流れも悪くなる。今日も楽な試合ではなかった。FW2人で相手のボランチを見過ぎて前にいけないことがあったので、前にいくことは意識していた。(吉川)拓さんがよい角度でボールを入れてくれたので自分はプレスにいくだけだった。
●馬渡隼暉選手(富山)
アウェイと違ってホームのほうが緊張した。あまり思い切ったプレーができなかったので、これからもっと練習して頑張りたい。期待されているのは感じる。それに応えられるようにしていきたい。前に出て、後ろにも戻るというハードワークについてはできたと思うので続けていきたい。
(PKを得たシーンについては)右サイドを(木本)敬介さんと(日高)拓磨さんで崩している場面が多かったので前に出て行った。自分で蹴りたいと言ったが、もっと練習してから蹴るべきだった。蹴らせてもらったのに(外してしまった)、あそこは決めなければいけない。慎重になり過ぎたのかもしれない。チームのために走ってゴールをとって連勝し、J2に昇格できるように。走り切りたい。
●吉田明生選手(YS横浜)
立ち上がりからチャンスをつくれ、うちのペースで進められていたのに先に失点してしまったのが痛かった。球際やセカンドボールのところだったと思う。守備から攻撃へという自分たちの流れはできていたが、得点を取り切らなければいけない。昨季は守備で崩れることが多かったがそこは改善できている。(5戦未勝利となったが試合内容には)手ごたえはあり、それを勝利に結びつけたい。勝負へのこだわりをもっと出していこうと常に話しており、(悪くない内容を)1点に結びつけることできっかけをつかみたい。
●平出涼選手(富山)
無失点が2試合続けられたことはよかったが、内容には納得いかないところもある。まだ甘いところは多い。勝ち続けるためにも失点しないようにしていきたい。
●大西容平選手(富山)
先制点が大事だった。しかし、そこから少しちぐはぐな部分もあった。もう少しマイボールを失わずにつなげるようにしなければいけない。前節の長野戦は「この試合から変えていこう」という気持ちできれいなかたちではなかったが結果を出すことができた。加えて技術的にも高めていかないと上にはいけない。結果を出すことが一番難しい。もちろん良いサッカーも目指す。ぶれずにやっていく。
●中西倫也選手(富山)
相手GKがミスをしてボールに触るだけ。ラッキーだった。それまでもチャンスがあったのに決められなかった。今日はチャンスがあるので決めるだけだと思っていた。あのようなかたちだが得点できたのはよかった。チャンスがあったのに決め切れないと試合の流れも悪くなる。今日も楽な試合ではなかった。FW2人で相手のボランチを見過ぎて前にいけないことがあったので、前にいくことは意識していた。(吉川)拓さんがよい角度でボールを入れてくれたので自分はプレスにいくだけだった。
●馬渡隼暉選手(富山)
アウェイと違ってホームのほうが緊張した。あまり思い切ったプレーができなかったので、これからもっと練習して頑張りたい。期待されているのは感じる。それに応えられるようにしていきたい。前に出て、後ろにも戻るというハードワークについてはできたと思うので続けていきたい。
(PKを得たシーンについては)右サイドを(木本)敬介さんと(日高)拓磨さんで崩している場面が多かったので前に出て行った。自分で蹴りたいと言ったが、もっと練習してから蹴るべきだった。蹴らせてもらったのに(外してしまった)、あそこは決めなければいけない。慎重になり過ぎたのかもしれない。チームのために走ってゴールをとって連勝し、J2に昇格できるように。走り切りたい。
●吉田明生選手(YS横浜)
立ち上がりからチャンスをつくれ、うちのペースで進められていたのに先に失点してしまったのが痛かった。球際やセカンドボールのところだったと思う。守備から攻撃へという自分たちの流れはできていたが、得点を取り切らなければいけない。昨季は守備で崩れることが多かったがそこは改善できている。(5戦未勝利となったが試合内容には)手ごたえはあり、それを勝利に結びつけたい。勝負へのこだわりをもっと出していこうと常に話しており、(悪くない内容を)1点に結びつけることできっかけをつかみたい。
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