森、クラブの顔として出席/プレスカンファレンス
- 2015/02/19
- 18:00
Jリーグのプレスカンファレンスが19日に東京であり、J1からJ3までの全52クラブが勢ぞろいして2015年シーズンの意気込みを報道陣に披露しました。【Tスポとやま・Truthに寄稿】
第1部では村井満チェアマンがJリーグの今季の取り組みについて紹介。J1各クラブの選手代表者へのインタビューなどもありました。第2部は全クラブとJ3に参戦するJアンダー22の53チームがフロアにブースを設け、監督と選手の代表者が取材に対応しました。
富山からは岸野靖之監督とキャプテンの森泰次郎選手が出席。岸野監督は次々と集まってきた旧知の記者に「富山の選手はまじめに一生懸命練習に取り組むのでやりがいがある。チームはだんだん良くなっている」などと語り、「こいつはいい選手ですよ」と森選手を積極的に売り込んでいました。
プレスカンファレンスへの参加は初めてだった森選手も華やかな雰囲気を楽しんでいる様子。感想を尋ねると、「(フォトセッションなどもあったが)特に緊張はしませんでした」とのこと。ただ、取材陣に囲まれているJ1、J2各クラブと比較し、フロア出入口近くに設置されたJ3の各ブースは訪れる人もやや少なめ。「今季はJ3なんだと実感して悔しかった」と話し、J2復帰へ気持ちを新たにしていました。
森選手と一緒に富山北FCでプレーした同級生の大崎淳矢選手も徳島の選手代表として出席。各クラブの顔ともいえる選手がそろう中、富山出身の友人同士がともに背番号10を付けて参加したわけです。2人は小学生時代に富山北FCで全国少年サッカー準優勝を飾ったメンバー。それぞれ努力して周囲から認められ、期待される選手に成長しています。
大崎選手は「このような場所に一緒に参加できるなんて確かにすごいことですよね。互いに降格して迎えるシーズンですが、ともに頑張って昇格できたらよい。泰次郎はやってくれると思いますよ。僕も活躍して良いニュースを徳島から富山に届けます」と話していました。
カターレの広報担当さんにお願いして控室に戻ったところでツーショット写真を撮影していただきました。2人の活躍が楽しみです。

第1部では村井満チェアマンがJリーグの今季の取り組みについて紹介。J1各クラブの選手代表者へのインタビューなどもありました。第2部は全クラブとJ3に参戦するJアンダー22の53チームがフロアにブースを設け、監督と選手の代表者が取材に対応しました。
富山からは岸野靖之監督とキャプテンの森泰次郎選手が出席。岸野監督は次々と集まってきた旧知の記者に「富山の選手はまじめに一生懸命練習に取り組むのでやりがいがある。チームはだんだん良くなっている」などと語り、「こいつはいい選手ですよ」と森選手を積極的に売り込んでいました。
プレスカンファレンスへの参加は初めてだった森選手も華やかな雰囲気を楽しんでいる様子。感想を尋ねると、「(フォトセッションなどもあったが)特に緊張はしませんでした」とのこと。ただ、取材陣に囲まれているJ1、J2各クラブと比較し、フロア出入口近くに設置されたJ3の各ブースは訪れる人もやや少なめ。「今季はJ3なんだと実感して悔しかった」と話し、J2復帰へ気持ちを新たにしていました。
森選手と一緒に富山北FCでプレーした同級生の大崎淳矢選手も徳島の選手代表として出席。各クラブの顔ともいえる選手がそろう中、富山出身の友人同士がともに背番号10を付けて参加したわけです。2人は小学生時代に富山北FCで全国少年サッカー準優勝を飾ったメンバー。それぞれ努力して周囲から認められ、期待される選手に成長しています。
大崎選手は「このような場所に一緒に参加できるなんて確かにすごいことですよね。互いに降格して迎えるシーズンですが、ともに頑張って昇格できたらよい。泰次郎はやってくれると思いますよ。僕も活躍して良いニュースを徳島から富山に届けます」と話していました。
カターレの広報担当さんにお願いして控室に戻ったところでツーショット写真を撮影していただきました。2人の活躍が楽しみです。

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