第1節 琉球×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/03/11
- 18:01
★追加しました
●川上エドオジョン智慧選手(富山)
途中から出場する者は、チームに勢いをつけなければいけないと思っており、(疲れのない)フレッシュな状態でもあるわけだから、走って、チームがゴールに近づけるプレーを心掛けた。負けたけれど、入ってから3点取れたことはポジティブに捉えたい。少しは流れを変えられたかなと思う半面、もっとできたのにとも思っている。
Q:空いているところへ走り込む動きが目を引いた。
相手も味方も固まっていたので、空いているスペースを狙った。あまりボールは来なかったが意識してやった。
●代健司選手(富山)
もったいない試合。4失点したが、それも立て続けに失ったのがよくない。自分たちで我慢する時間をもう少しつくらなければいけなかった。まだまだ改善しなければならないことが多い。
Q:練習試合では失点を最小限に抑えられていたのに、思いもよらぬ展開になった。
練習試合とは雰囲気も違う。公式戦の中で自分たちの準備してきたものを出し切れたならよかったのだが、硬さや気負いがあったのかな。アウェイの難しさもある。ただ、これまでも開幕戦の経験はあるはずなので(言い訳にはできない)。
立ち上がりから失点するまでは良かったと思う。相手の良さはボールを動かしてくるところであり、こちらは相手にボールを回させている感覚で踏ん張り、自分たちの時間をつくっていこうとした。しかし踏ん張り切れずに失点した。後ろが重くなって、開幕前に取り組んできた守りとはほど遠い内容だった。後半のように3点取る力はあるのだから、前半だけで3失点したのは情けない。
●谷奥健四郎選手(富山)
FWとして起用されたからには得点を取るのが役割だと思ってプレーした。できれば守りで評価されたかったが、J1やJ2で活躍するセンターバックは得点力もある。自分自身も今季は最低でも5点を挙げたいと思っているので、初戦で1点取れたのはよかった。(次のホームゲームでは)自分は新加入なので「こういう選手である」というところを示したい。
●才藤龍治選手(富山)
開幕戦で2ゴール取れたことは自分にとってはプラスだが、チームが負けてしまっては…。琉球はボール扱いがうまく、あいだで受けられて前を向かれてというかたちで失点してしまった。注意が必要なのはチームに浸透させていたつもりだったがやられてしまった。前半で3失点はやってはいけない。途中に修正をかけるべきなのにできなかったのが反省点。ここでつまずいたので次のホームゲームは勝たなければいけない。自分が決めて勝ちたい。
自身2点目のPKの場面は自分が決めてやるという気持ちで蹴らせてもらった。(昨季まで3季在籍した)琉球のサポーターは温かいし、やってみて良いチームだなと改めて思った。
●今瀬淳也選手(富山)
自分たちのやりたいことができず、前半で3失点してしまった。戦う気持ちや姿勢が足りなかった。ゲームの入りはそこまでひどくはなかったと思うが、(気持ちが)ふわっとした時にセットプレーから失点してズルズルと連続失点してしまった。2点目を失ってから浮足立ってしまったように感じる。自分たち最終ラインとボランチで声を掛け合って修正しなければいけなかった。後半3点取れたのが唯一前向きな部分。反省を次につなげなければいけない。
※琉球の選手の談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●朴一圭選手
●上門知樹選手
●富樫佑太選手
●川上エドオジョン智慧選手(富山)
途中から出場する者は、チームに勢いをつけなければいけないと思っており、(疲れのない)フレッシュな状態でもあるわけだから、走って、チームがゴールに近づけるプレーを心掛けた。負けたけれど、入ってから3点取れたことはポジティブに捉えたい。少しは流れを変えられたかなと思う半面、もっとできたのにとも思っている。
Q:空いているところへ走り込む動きが目を引いた。
相手も味方も固まっていたので、空いているスペースを狙った。あまりボールは来なかったが意識してやった。
●代健司選手(富山)
もったいない試合。4失点したが、それも立て続けに失ったのがよくない。自分たちで我慢する時間をもう少しつくらなければいけなかった。まだまだ改善しなければならないことが多い。
Q:練習試合では失点を最小限に抑えられていたのに、思いもよらぬ展開になった。
練習試合とは雰囲気も違う。公式戦の中で自分たちの準備してきたものを出し切れたならよかったのだが、硬さや気負いがあったのかな。アウェイの難しさもある。ただ、これまでも開幕戦の経験はあるはずなので(言い訳にはできない)。
立ち上がりから失点するまでは良かったと思う。相手の良さはボールを動かしてくるところであり、こちらは相手にボールを回させている感覚で踏ん張り、自分たちの時間をつくっていこうとした。しかし踏ん張り切れずに失点した。後ろが重くなって、開幕前に取り組んできた守りとはほど遠い内容だった。後半のように3点取る力はあるのだから、前半だけで3失点したのは情けない。
●谷奥健四郎選手(富山)
FWとして起用されたからには得点を取るのが役割だと思ってプレーした。できれば守りで評価されたかったが、J1やJ2で活躍するセンターバックは得点力もある。自分自身も今季は最低でも5点を挙げたいと思っているので、初戦で1点取れたのはよかった。(次のホームゲームでは)自分は新加入なので「こういう選手である」というところを示したい。
●才藤龍治選手(富山)
開幕戦で2ゴール取れたことは自分にとってはプラスだが、チームが負けてしまっては…。琉球はボール扱いがうまく、あいだで受けられて前を向かれてというかたちで失点してしまった。注意が必要なのはチームに浸透させていたつもりだったがやられてしまった。前半で3失点はやってはいけない。途中に修正をかけるべきなのにできなかったのが反省点。ここでつまずいたので次のホームゲームは勝たなければいけない。自分が決めて勝ちたい。
自身2点目のPKの場面は自分が決めてやるという気持ちで蹴らせてもらった。(昨季まで3季在籍した)琉球のサポーターは温かいし、やってみて良いチームだなと改めて思った。
●今瀬淳也選手(富山)
自分たちのやりたいことができず、前半で3失点してしまった。戦う気持ちや姿勢が足りなかった。ゲームの入りはそこまでひどくはなかったと思うが、(気持ちが)ふわっとした時にセットプレーから失点してズルズルと連続失点してしまった。2点目を失ってから浮足立ってしまったように感じる。自分たち最終ラインとボランチで声を掛け合って修正しなければいけなかった。後半3点取れたのが唯一前向きな部分。反省を次につなげなければいけない。
※琉球の選手の談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●朴一圭選手
●上門知樹選手
●富樫佑太選手
- 関連記事
-
- 第1節 琉球×富山 マッチレポート■嵐の旅立ち
- 第1節 琉球×富山 琉球・金鍾成監督の会見コメント
- 第1節 琉球×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 第1節 琉球×富山 富山・浮氣哲郎監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 日差しが強いです