第30節 富山×秋田 秋田・杉山弘一監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2017/11/05
- 18:23
★質疑内容を追加しました
●秋田・杉山弘一監督
秋田から多くのサポーターが来て一緒に戦ってくれた。ありがとうと伝えたい。富山の方も多く訪れていただきそちらにも感謝したい。
前半の入りのところで富山に少し流れをもっていかれた印象。セカンドボールのところで我々も触れてはいたが、その次のサードボールとでもいうところで相手に落ちてしまい、富山が攻撃する時間帯が長くなった。前半の立ち上がりは互角だった。後半、そういうところが修正できて我々のペースになり良い時間帯に追加点が取れた。
(我々と同様に)富山も絶対に勝たなければならないという気持ちだったろう。我々には勝てない時期があったが、それを乗り越えて今がある。選手、スタッフ、チーム全体が成長しているという実感がある。きょうは4-0で勝ったが、次の試合も良いゲームを続けていくことが大事だ。成長を止めてしまってはいけない。この成長を続けていけるように、次のC大阪U-23戦に集中して戦っていきたい。
Q:サポーターにあいさつした直後にピッチで選手になにか話していた。毎回あのようなかたちをとっているのか。
いつもピッチで選手に話して終えている。なぜならシャワーにいく人、クールダウンをする人とそれぞれだから。試合のあとに、まず油断をしないこと、成長を続けることをはっきり話しておきたい。次に向かっていくということを終わった瞬間に話しておきたいのでそうしている。
Q:これで3連勝となったが、その前には5戦勝ちなしの苦しい時期があった。どう立て直したのか少し話してほしい。
残り試合があるので戦術的なことは会見ではあまり話さないし、話せない。ごめんなさい。大事なのは、僕らがやってきたサッカーの幹となる部分を、結果が出ない時もブラさないこと。細かくは話せないが、何を修正するかというところで、何を変えて、何を変えないかを間違えないように進めていきたいと思っている。
メンタル面では「勝たなければいけない」というプレッシャーを選手が感じながらも、硬くならずに良いプレーができるようなメンタルに持っていくこと。そういう意味では選手たちは次のステージに入ったと思っている。
そういうメンタルと戦術的なところの成長は少し進んだかなと思う。ただ、油断してしまうと、またすぐにできていたことができなくなってしまうので、そうならないようにしていきたい。
Q:J2クラブライセンスがなく、今季の昇格はない。なにをモチベーションにして戦っているのか。
僕らのモチベーションは今年の目標である優勝を果たすこと、そしてもうひとつの僕らの目標である秋田の人に元気になってもらうこと。いろんな方に支えていただいて僕らはサッカーができている。これは本当に思っている。秋田の方々に、僕らが何かできることがないかと考えると、1試合1試合全力で戦い切っていくことしかない。そのモチベーションで僕らは十分です。
●秋田・杉山弘一監督
秋田から多くのサポーターが来て一緒に戦ってくれた。ありがとうと伝えたい。富山の方も多く訪れていただきそちらにも感謝したい。
前半の入りのところで富山に少し流れをもっていかれた印象。セカンドボールのところで我々も触れてはいたが、その次のサードボールとでもいうところで相手に落ちてしまい、富山が攻撃する時間帯が長くなった。前半の立ち上がりは互角だった。後半、そういうところが修正できて我々のペースになり良い時間帯に追加点が取れた。
(我々と同様に)富山も絶対に勝たなければならないという気持ちだったろう。我々には勝てない時期があったが、それを乗り越えて今がある。選手、スタッフ、チーム全体が成長しているという実感がある。きょうは4-0で勝ったが、次の試合も良いゲームを続けていくことが大事だ。成長を止めてしまってはいけない。この成長を続けていけるように、次のC大阪U-23戦に集中して戦っていきたい。
Q:サポーターにあいさつした直後にピッチで選手になにか話していた。毎回あのようなかたちをとっているのか。
いつもピッチで選手に話して終えている。なぜならシャワーにいく人、クールダウンをする人とそれぞれだから。試合のあとに、まず油断をしないこと、成長を続けることをはっきり話しておきたい。次に向かっていくということを終わった瞬間に話しておきたいのでそうしている。
Q:これで3連勝となったが、その前には5戦勝ちなしの苦しい時期があった。どう立て直したのか少し話してほしい。
残り試合があるので戦術的なことは会見ではあまり話さないし、話せない。ごめんなさい。大事なのは、僕らがやってきたサッカーの幹となる部分を、結果が出ない時もブラさないこと。細かくは話せないが、何を修正するかというところで、何を変えて、何を変えないかを間違えないように進めていきたいと思っている。
メンタル面では「勝たなければいけない」というプレッシャーを選手が感じながらも、硬くならずに良いプレーができるようなメンタルに持っていくこと。そういう意味では選手たちは次のステージに入ったと思っている。
そういうメンタルと戦術的なところの成長は少し進んだかなと思う。ただ、油断してしまうと、またすぐにできていたことができなくなってしまうので、そうならないようにしていきたい。
Q:J2クラブライセンスがなく、今季の昇格はない。なにをモチベーションにして戦っているのか。
僕らのモチベーションは今年の目標である優勝を果たすこと、そしてもうひとつの僕らの目標である秋田の人に元気になってもらうこと。いろんな方に支えていただいて僕らはサッカーができている。これは本当に思っている。秋田の方々に、僕らが何かできることがないかと考えると、1試合1試合全力で戦い切っていくことしかない。そのモチベーションで僕らは十分です。
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