第30節 富山×秋田 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/11/05
- 17:14
★談話を追加しました
●平出涼選手(富山)
(最近は)もったいない失点が続いていると思う。今回の1失点目もクリア後のマークの確認が足りなかった。ひとつ防いだあとの隙がなくならない。選手でコミュニケーションをとって改善するしかない。
Q:けがなどで最終ラインのメンバーが頻繁に変わっている影響はあるのだろうか。
シーズンを通して同じメンバーでプレーできることは少ない。誰と組んでも、誰が出場してもやらなければいけない。残り3試合になったが、(これから)どう自分たちを変えられるか、自分たちが変わっていけるか(が問われる)。反省するべきことは反省し、下を向かずに、取り組まなければいけない。
チームの目標達成が難しくなった中でもやらなければいけないのが僕らの立場。サポーターのためにも、自分たちのためにも、やらなければ。与えられたものに対して(答えを出すために)、どう取り組んでいけるか。真摯にやっていきたい。
Q:セットプレーも多くあったのに得点することができず焦れたところもあるのだろうか。
セットプレーは自分たちのストロングポイント。秋田のマークを外せるポイントも確認してチャンスは多かったので1つ得点に結びつけられたらよかったが、先に失点して、追加点も取られた。DFとして悔しい。これだけ失点が続くと勝点3を取るのは難しい。(残り試合では)勝つ試合をサポーターに見せられるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(昇格するためには)とにかく勝点3が必要だということが頭に入っていたのに、こういう試合をしてしまい悔しいし情けない。(前半の立ち上がりから)チャンスはつくれていたが、自分も含めてもっと強引にでもシュートを打っていくべきだった。J3で勝っていくにはハードワークや球際の厳しさがもっと必要だ。
●窪田良選手(富山)
自分たちの甘い部分から連続失点して、自分たちでゲームを厳しいものにしてしまった。悔しいがまだ試合は残っているので、全力で良い準備をして勝ちにいく。(最近の試合は失点が多く)自分たちの甘さやちょっとした隙を突かれている失点が多い。試合中に声を掛け合って集中を切らさないようにしなければいけない。
●藤山智大選手(秋田)
前半の立ち上がりは自分たちの寄せが行けておらず相手に押し込まれる時間帯が長かった。その苦しい時を失点ゼロで抑えられたのが本当に大きかった。さらに、押されている中でも点が取れたのが大きい。
Q:我慢して守り、隙あらば一気に攻めるというメリハリが効いていたように感じた。
チャンスの時は人数をかけてゴールにつなげていこうという意思がみんなにある。守備の時は全員で。そういう(攻撃と守備の)切り替えが自分たちの良さでもある。
Q:ボランチの位置からサイドに出て攻撃に絡む動きも多かった。
(もう1人のボランチの)山田選手が真ん中にいる時は自分も自由に動ける。できるだけ前を孤立させないようにかかわっていこうと心掛けている。
Q:5戦勝ちなしの苦しい状況から立ち直って今節で3連勝だ。
自分たちが首位を走っていた時には「絶対に勝たなければいけない」というプレッシャーがあったと思う。考えすぎていたのかもしれない。順位は下がってしまったが、勝つことに対する前向きな気持ちがでてきているように思う。
●堺俊暉選手(秋田)
(自身J初得点を挙げたが)2-0の状況で途中から出場し、得点すれば試合を決められる場面だったが良いパスがきてゴールに流すだけだった。(ベンチからは)相手が点を取りに(前掛かりに)くるので裏を取ること、前線でキープして時間をつくることを指示されていた。残り4試合で優勝を争えるのは3チーム。優勝に向かって進めるように次節も勝点3を取りたい。
●平出涼選手(富山)
(最近は)もったいない失点が続いていると思う。今回の1失点目もクリア後のマークの確認が足りなかった。ひとつ防いだあとの隙がなくならない。選手でコミュニケーションをとって改善するしかない。
Q:けがなどで最終ラインのメンバーが頻繁に変わっている影響はあるのだろうか。
シーズンを通して同じメンバーでプレーできることは少ない。誰と組んでも、誰が出場してもやらなければいけない。残り3試合になったが、(これから)どう自分たちを変えられるか、自分たちが変わっていけるか(が問われる)。反省するべきことは反省し、下を向かずに、取り組まなければいけない。
チームの目標達成が難しくなった中でもやらなければいけないのが僕らの立場。サポーターのためにも、自分たちのためにも、やらなければ。与えられたものに対して(答えを出すために)、どう取り組んでいけるか。真摯にやっていきたい。
Q:セットプレーも多くあったのに得点することができず焦れたところもあるのだろうか。
セットプレーは自分たちのストロングポイント。秋田のマークを外せるポイントも確認してチャンスは多かったので1つ得点に結びつけられたらよかったが、先に失点して、追加点も取られた。DFとして悔しい。これだけ失点が続くと勝点3を取るのは難しい。(残り試合では)勝つ試合をサポーターに見せられるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(昇格するためには)とにかく勝点3が必要だということが頭に入っていたのに、こういう試合をしてしまい悔しいし情けない。(前半の立ち上がりから)チャンスはつくれていたが、自分も含めてもっと強引にでもシュートを打っていくべきだった。J3で勝っていくにはハードワークや球際の厳しさがもっと必要だ。
●窪田良選手(富山)
自分たちの甘い部分から連続失点して、自分たちでゲームを厳しいものにしてしまった。悔しいがまだ試合は残っているので、全力で良い準備をして勝ちにいく。(最近の試合は失点が多く)自分たちの甘さやちょっとした隙を突かれている失点が多い。試合中に声を掛け合って集中を切らさないようにしなければいけない。
●藤山智大選手(秋田)
前半の立ち上がりは自分たちの寄せが行けておらず相手に押し込まれる時間帯が長かった。その苦しい時を失点ゼロで抑えられたのが本当に大きかった。さらに、押されている中でも点が取れたのが大きい。
Q:我慢して守り、隙あらば一気に攻めるというメリハリが効いていたように感じた。
チャンスの時は人数をかけてゴールにつなげていこうという意思がみんなにある。守備の時は全員で。そういう(攻撃と守備の)切り替えが自分たちの良さでもある。
Q:ボランチの位置からサイドに出て攻撃に絡む動きも多かった。
(もう1人のボランチの)山田選手が真ん中にいる時は自分も自由に動ける。できるだけ前を孤立させないようにかかわっていこうと心掛けている。
Q:5戦勝ちなしの苦しい状況から立ち直って今節で3連勝だ。
自分たちが首位を走っていた時には「絶対に勝たなければいけない」というプレッシャーがあったと思う。考えすぎていたのかもしれない。順位は下がってしまったが、勝つことに対する前向きな気持ちがでてきているように思う。
●堺俊暉選手(秋田)
(自身J初得点を挙げたが)2-0の状況で途中から出場し、得点すれば試合を決められる場面だったが良いパスがきてゴールに流すだけだった。(ベンチからは)相手が点を取りに(前掛かりに)くるので裏を取ること、前線でキープして時間をつくることを指示されていた。残り4試合で優勝を争えるのは3チーム。優勝に向かって進めるように次節も勝点3を取りたい。
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