第28節 富山×盛岡 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/10/22
- 17:34
★追加しました
●窪田良選手(富山)
前節できたことを継続できず、前からボールに奪いにいくところもなかなかいけなかったし、自陣に押し込まれた時も足がとまることが多かった。悔しいし、ふがいない。
Q:前半からチャンスはあった。決め切れなかったのが痛かったのでは。
前節なら振り切ってシュートを打っていたところでパスを選択するとか。そういうシーンもあったので、もっと積極性があればさらにチャンスを多くつくれたと思う。確かに決定機は何度かあったのでそこを決め切る部分でも足りなかった。そんなつもりはなくても、どこかで慎重になっていたのかも。自分たちは全力をだして上位を追うだけ。毎試合、最後のつもりで戦っていく。
●佐々木陽次選手(富山)
Q:前半に得点を奪い切れなかったのが敗因のように思うがどうだろう。
前半からあのようなかたちになった。ミスがないよう流れ良く試合を運んでいかないとこうなってしまう。もったいない。自分たちのミスからだと思うし、(修正できずに)45分続けてしまうと後半のあたまからあのようなかたちになる。負けたら終わりだと思ってプレーしていた。残念だが仕方がない。次の試合に勝てるよう頑張る。
●苔口卓也選手(富山)
悔しい。もっとアグレッシブにいかなければいけなかった。
全体で、グループでプレッシャーにいくことがなかなかできなかった。個々になってしまうことがきょうは多かったと思う。(2点を追う状況で退場で1人少なくなったが)監督からも「点をとりにいく」という意思がはっきり伝わってきていた。失点のリスクも覚悟して前掛かりに点を取りにいこうと思っていた。
Q:前半を含めて先に得点を挙げるチャンスはあった。
自分も含めてもっとシュートを打たなければいけなかった。きょうはシュート意識が低かった。
Q:敗れたが、試合後もサポーターは選手を激励していた。
もっとできるぞ、あきらめるな、と声をかけてくれた。富山のサポーターは温かい。まだチャンスはある。最後までしっかり戦い抜くことがサポーターのためでもある。
●平出涼選手(富山)
試合内容も結果も残念な一戦になってしまった。全体としてまとまった守備ができていなかったし、球際の戦いでも相手に持っていかれるシーンが前半からあった。もっと戦っていこうと話して後半に臨んだがうまく表現できなかった。
Q:カウンターをきっかけに攻め込まれて1点目を失った。
攻撃している時のリスクマネジメントという面では甘さがあったかもしれない。ゴール前にあれだけ人数がいたのに失点してしまった。もったいない。(2失点目は)相手の中盤がセットで入ってくるのに対し、(ボールホルダーに)もっと厳しくいく、(走り込んでいく選手に)ついていく、という自分たちがやらなければいけないことができていなかったのが失点につながった。得点や失点のあとはゲームが動きやすい。そこでもう一度、ゴールを取りに行くか、失点しないようにするのか、で隙が生まれたのだと思う。(次節は累積警告で出場停止だが)チーム全員で埋めて、全員で戦っていくしかない。試合に出る出ないに関係なく一緒に戦っていきたい。
●垣根拓也選手(盛岡)
(攻撃参加して2点目を挙げたシーンは)チャンスをうかがっていた。(谷口)堅三君がしっかり相手を背負って抑えてくれるので、その信頼のもとでここはチャンスだと思って走り込んだ。バランスとっているだけのボランチは相手にとって怖くない。バランスは崩さないようにしながら、相手にとって怖いところに入っていったり、どんどんミドルシューを狙ったりして、怖いボランチになっていかなければいけないと思っている。得点という結果がでてよかった。
富山は力のあるチームなので押し込まれたり、ボールを保持されたりする展開はある程度予想していて、みんなが慌てずに対応できた。攻め込ませてカウンターを狙う、奪ったボールを大事にして攻撃につなげる、という意識を統一して、攻撃、守備ともに連動した戦いができた。
Q:盛岡はもっと前から奪いにくる印象だったが、意図的に相手にボールを持たせていたところもあるのか。
基本はもっと前からどんどんいきたかったが、(ボランチの)僕と差波のところで全体のプレスのいくところ、いかないところをコントロールした。いくところはしっかりボールに寄せる、引き込ませた状態でも慌てずに入ってきたところを狙って、取ったボールをしっかりつないで攻撃に転じさせればOKだと。意識を統一してできた。
(前半、風下のコートを取ったが)どちらを取るという意図はなく、風でボールが伸びる、押し戻されるといったイレギュラーなところはでてくるので、GKの土井君を中心にクリアならクリアといったふうに、はっきりしようとは皆でしゃべっていた。
Q:終盤にきて結果がでるようになっている。
(以前は)負ける時は前半に失点して追い掛ける展開になり、そこで慌ててミスがでて失点を重ねるというパターンが多かった。前半を無失点で帰ってくるというベースで戦えているのが好調につながっている。後半は相手よりもパワーをもって、走り勝てると自信をもってやれている。開幕当初から(菊池)利三さんがてこ入れしてくださっているのがディフェンスなので、だんだんとかたちになって実ってきているのかなと思う。
●窪田良選手(富山)
前節できたことを継続できず、前からボールに奪いにいくところもなかなかいけなかったし、自陣に押し込まれた時も足がとまることが多かった。悔しいし、ふがいない。
Q:前半からチャンスはあった。決め切れなかったのが痛かったのでは。
前節なら振り切ってシュートを打っていたところでパスを選択するとか。そういうシーンもあったので、もっと積極性があればさらにチャンスを多くつくれたと思う。確かに決定機は何度かあったのでそこを決め切る部分でも足りなかった。そんなつもりはなくても、どこかで慎重になっていたのかも。自分たちは全力をだして上位を追うだけ。毎試合、最後のつもりで戦っていく。
●佐々木陽次選手(富山)
Q:前半に得点を奪い切れなかったのが敗因のように思うがどうだろう。
前半からあのようなかたちになった。ミスがないよう流れ良く試合を運んでいかないとこうなってしまう。もったいない。自分たちのミスからだと思うし、(修正できずに)45分続けてしまうと後半のあたまからあのようなかたちになる。負けたら終わりだと思ってプレーしていた。残念だが仕方がない。次の試合に勝てるよう頑張る。
●苔口卓也選手(富山)
悔しい。もっとアグレッシブにいかなければいけなかった。
全体で、グループでプレッシャーにいくことがなかなかできなかった。個々になってしまうことがきょうは多かったと思う。(2点を追う状況で退場で1人少なくなったが)監督からも「点をとりにいく」という意思がはっきり伝わってきていた。失点のリスクも覚悟して前掛かりに点を取りにいこうと思っていた。
Q:前半を含めて先に得点を挙げるチャンスはあった。
自分も含めてもっとシュートを打たなければいけなかった。きょうはシュート意識が低かった。
Q:敗れたが、試合後もサポーターは選手を激励していた。
もっとできるぞ、あきらめるな、と声をかけてくれた。富山のサポーターは温かい。まだチャンスはある。最後までしっかり戦い抜くことがサポーターのためでもある。
●平出涼選手(富山)
試合内容も結果も残念な一戦になってしまった。全体としてまとまった守備ができていなかったし、球際の戦いでも相手に持っていかれるシーンが前半からあった。もっと戦っていこうと話して後半に臨んだがうまく表現できなかった。
Q:カウンターをきっかけに攻め込まれて1点目を失った。
攻撃している時のリスクマネジメントという面では甘さがあったかもしれない。ゴール前にあれだけ人数がいたのに失点してしまった。もったいない。(2失点目は)相手の中盤がセットで入ってくるのに対し、(ボールホルダーに)もっと厳しくいく、(走り込んでいく選手に)ついていく、という自分たちがやらなければいけないことができていなかったのが失点につながった。得点や失点のあとはゲームが動きやすい。そこでもう一度、ゴールを取りに行くか、失点しないようにするのか、で隙が生まれたのだと思う。(次節は累積警告で出場停止だが)チーム全員で埋めて、全員で戦っていくしかない。試合に出る出ないに関係なく一緒に戦っていきたい。
●垣根拓也選手(盛岡)
(攻撃参加して2点目を挙げたシーンは)チャンスをうかがっていた。(谷口)堅三君がしっかり相手を背負って抑えてくれるので、その信頼のもとでここはチャンスだと思って走り込んだ。バランスとっているだけのボランチは相手にとって怖くない。バランスは崩さないようにしながら、相手にとって怖いところに入っていったり、どんどんミドルシューを狙ったりして、怖いボランチになっていかなければいけないと思っている。得点という結果がでてよかった。
富山は力のあるチームなので押し込まれたり、ボールを保持されたりする展開はある程度予想していて、みんなが慌てずに対応できた。攻め込ませてカウンターを狙う、奪ったボールを大事にして攻撃につなげる、という意識を統一して、攻撃、守備ともに連動した戦いができた。
Q:盛岡はもっと前から奪いにくる印象だったが、意図的に相手にボールを持たせていたところもあるのか。
基本はもっと前からどんどんいきたかったが、(ボランチの)僕と差波のところで全体のプレスのいくところ、いかないところをコントロールした。いくところはしっかりボールに寄せる、引き込ませた状態でも慌てずに入ってきたところを狙って、取ったボールをしっかりつないで攻撃に転じさせればOKだと。意識を統一してできた。
(前半、風下のコートを取ったが)どちらを取るという意図はなく、風でボールが伸びる、押し戻されるといったイレギュラーなところはでてくるので、GKの土井君を中心にクリアならクリアといったふうに、はっきりしようとは皆でしゃべっていた。
Q:終盤にきて結果がでるようになっている。
(以前は)負ける時は前半に失点して追い掛ける展開になり、そこで慌ててミスがでて失点を重ねるというパターンが多かった。前半を無失点で帰ってくるというベースで戦えているのが好調につながっている。後半は相手よりもパワーをもって、走り勝てると自信をもってやれている。開幕当初から(菊池)利三さんがてこ入れしてくださっているのがディフェンスなので、だんだんとかたちになって実ってきているのかなと思う。
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