第27節 富山×藤枝 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/10/15
- 17:37
★追加しました
●苔口卓也選手(富山)
僕が決めたけれど、2点とも半分以上はパスの出し手のおかげで取れたゴールだと思う。(逆転ゴールは佐藤和樹からの裏へのクロスを決めたが)和樹が持った時には自分がDFラインで勝負するというのは彼にも伝えている。あの場面は和樹が自分を見てくれていたし、絶対にボールが来ると思っていた。練習からあのようなボールは来ていたので、決めることができてよかった。彼のキックの精度は高いので、うちの武器になる。
前半の内容は、選手みんなが悪くないと持っていたので、(後半は)続けていくことと、精度を上げることを意識した。辛抱強くやれた結果だと思う。きょうのゲームは選手一人ひとりの気持ちがこもっていたし、球際でも相手に負けていなかった。本当によかったと思う。
負けが込んで気持ちがネガティブになった時期もあったが今は良いチーム状態になっている。次もホームでできるのはアドバンテージ。サポーターに次も勝点3を届けたい。
●佐々木陽次選手(富山)
残り試合が少なくなってきたので、すべて勝つつもりで一戦一戦を大事にしていきたい。その結果、昇格できればよい。これからも今日のようにチームの役に立ちたい。
前半でつぶれてもよいぐらいの気持ちで飛ばしていった。なんとしても勝ちたかったし、チームのみんなが走っていたので頑張った。前線の2人が本当に頑張ってくれていたので、自分たちのサイドでも走らなければいけないと思った。うまく連動できてよかった。得点できたのはよかったが、自分の内容としてはこれまでと変わってはいない。きょうのようなプレーを続けていきたい。
●佐藤和樹選手(富山)
トーナメント戦のように一戦一戦が大事なので勝ててよかった。(勝つことで)みんなが前を向ける。上を向いてやっていきたい。
(裏へのアーリークロスで苔口選手の逆転ゴールを生んだが)自分の特長をひとつ出すことができた。コケさんが決めてくれてのアシストなので、コケさんに感謝したい。(ボールをもらった時に)コケさんは速いので裏を取るだろうなと思った。前節も1本成功していたので、感じてくれたのだと思う。自分も「ここだ」という感じで上げることができた。
(Q:得点パターンになりそう?)
やっぱりコケさんは速いので。相手のディフェンスも嫌だと思う。分かっていてもどうしようもないのでは。
●登崎雅貴選手(富山)
大量得点できたのはよかったが、2失点はDFにとってあってはならない。すっきりしないところはある。
試合を重ねるごとに見えることが違ってきている。その中でも先輩方に助けられている部分が多いので、自分自身がしっかりやっていかなければいけないと思う。
(Q:後半は後ろでつなぎ相手を引き込んでから裏のスペースを狙っていた)
練習からやってきて、うまく出せたと思う。相手が前からプレッシャーにくるのは分かっていたので、横パスだけでなく、1つ飛ばしてパスをするなど練習をしてきた。
相手が(前半に)風上のコートを取ってきて受け身になるところもあったが、うまくはね返し、失点はしたが後半すぐに追い付つけて試合をうまく運べたと思う。
(Q:これで2連勝。初先発だった沼津戦の悔しさを少しは晴らせたか)
忘れちゃいけない。あれがあったから今もある。あれを忘れずに今後の試合につなげていきたい。
●遠藤敬佑選手(藤枝)
相手は昇格がかかっている状況で、本来なら先制点を取った自分たちが優位に進めるべきだったが、相手の勢いに押し込まれてしまい、いつもはやらないサッカー、いつもはしないミスがでてゲームプランも崩れた。(前半に)自分たちにも何度も得点のチャンスがあったのに1点しか取れないのは問題。勝てた試合とも言えるし、(負けるべくして負けた)しょうがいない試合だったとも言える。難しい試合だった。
点が取れて守ろうという心理は働くものだが、そこでもう1点、2点と、かさにかかっていくような挑戦者の気持ちは大事にしなければいけないなと思った。リードして逆にゲーム運びなど自分たちで難しくしてしまった。今後の課題だと思う。
つないでボールを運ぶサッカーをしているが、どこでつなぐのか、どこでパワーを使うのか、考えなければいけない。きょうは意味のない、いらないプレーが多かった。
(Q:風下になった後半、前からプレッシャーをかけにいっていたが裏を狙われ、あまりうまくいっていないようだった)
富山がつながずに蹴ってくるのは分かっていたが、追い掛けて蹴られて中盤で拾われるかたちが多かった。そこで勝つためにどう対応するべきか、いろんな挑戦ができたはずだし、挑戦することが成長につながるのにしないまま終わりもったいない90分になった。チームのコンセプトをもちながらも、味方の状況なりをもっと判断してプレーできるようにしていかなければいけないなと思った。
●苔口卓也選手(富山)
僕が決めたけれど、2点とも半分以上はパスの出し手のおかげで取れたゴールだと思う。(逆転ゴールは佐藤和樹からの裏へのクロスを決めたが)和樹が持った時には自分がDFラインで勝負するというのは彼にも伝えている。あの場面は和樹が自分を見てくれていたし、絶対にボールが来ると思っていた。練習からあのようなボールは来ていたので、決めることができてよかった。彼のキックの精度は高いので、うちの武器になる。
前半の内容は、選手みんなが悪くないと持っていたので、(後半は)続けていくことと、精度を上げることを意識した。辛抱強くやれた結果だと思う。きょうのゲームは選手一人ひとりの気持ちがこもっていたし、球際でも相手に負けていなかった。本当によかったと思う。
負けが込んで気持ちがネガティブになった時期もあったが今は良いチーム状態になっている。次もホームでできるのはアドバンテージ。サポーターに次も勝点3を届けたい。
●佐々木陽次選手(富山)
残り試合が少なくなってきたので、すべて勝つつもりで一戦一戦を大事にしていきたい。その結果、昇格できればよい。これからも今日のようにチームの役に立ちたい。
前半でつぶれてもよいぐらいの気持ちで飛ばしていった。なんとしても勝ちたかったし、チームのみんなが走っていたので頑張った。前線の2人が本当に頑張ってくれていたので、自分たちのサイドでも走らなければいけないと思った。うまく連動できてよかった。得点できたのはよかったが、自分の内容としてはこれまでと変わってはいない。きょうのようなプレーを続けていきたい。
●佐藤和樹選手(富山)
トーナメント戦のように一戦一戦が大事なので勝ててよかった。(勝つことで)みんなが前を向ける。上を向いてやっていきたい。
(裏へのアーリークロスで苔口選手の逆転ゴールを生んだが)自分の特長をひとつ出すことができた。コケさんが決めてくれてのアシストなので、コケさんに感謝したい。(ボールをもらった時に)コケさんは速いので裏を取るだろうなと思った。前節も1本成功していたので、感じてくれたのだと思う。自分も「ここだ」という感じで上げることができた。
(Q:得点パターンになりそう?)
やっぱりコケさんは速いので。相手のディフェンスも嫌だと思う。分かっていてもどうしようもないのでは。
●登崎雅貴選手(富山)
大量得点できたのはよかったが、2失点はDFにとってあってはならない。すっきりしないところはある。
試合を重ねるごとに見えることが違ってきている。その中でも先輩方に助けられている部分が多いので、自分自身がしっかりやっていかなければいけないと思う。
(Q:後半は後ろでつなぎ相手を引き込んでから裏のスペースを狙っていた)
練習からやってきて、うまく出せたと思う。相手が前からプレッシャーにくるのは分かっていたので、横パスだけでなく、1つ飛ばしてパスをするなど練習をしてきた。
相手が(前半に)風上のコートを取ってきて受け身になるところもあったが、うまくはね返し、失点はしたが後半すぐに追い付つけて試合をうまく運べたと思う。
(Q:これで2連勝。初先発だった沼津戦の悔しさを少しは晴らせたか)
忘れちゃいけない。あれがあったから今もある。あれを忘れずに今後の試合につなげていきたい。
●遠藤敬佑選手(藤枝)
相手は昇格がかかっている状況で、本来なら先制点を取った自分たちが優位に進めるべきだったが、相手の勢いに押し込まれてしまい、いつもはやらないサッカー、いつもはしないミスがでてゲームプランも崩れた。(前半に)自分たちにも何度も得点のチャンスがあったのに1点しか取れないのは問題。勝てた試合とも言えるし、(負けるべくして負けた)しょうがいない試合だったとも言える。難しい試合だった。
点が取れて守ろうという心理は働くものだが、そこでもう1点、2点と、かさにかかっていくような挑戦者の気持ちは大事にしなければいけないなと思った。リードして逆にゲーム運びなど自分たちで難しくしてしまった。今後の課題だと思う。
つないでボールを運ぶサッカーをしているが、どこでつなぐのか、どこでパワーを使うのか、考えなければいけない。きょうは意味のない、いらないプレーが多かった。
(Q:風下になった後半、前からプレッシャーをかけにいっていたが裏を狙われ、あまりうまくいっていないようだった)
富山がつながずに蹴ってくるのは分かっていたが、追い掛けて蹴られて中盤で拾われるかたちが多かった。そこで勝つためにどう対応するべきか、いろんな挑戦ができたはずだし、挑戦することが成長につながるのにしないまま終わりもったいない90分になった。チームのコンセプトをもちながらも、味方の状況なりをもっと判断してプレーできるようにしていかなければいけないなと思った。
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