第26節 福島×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/10/08
- 17:34
★平出、窪田、苔口選手の談話を追加しました
●平出涼選手(富山)
(佐藤)和樹から良いボールが来たので、触るだけだった。ほとんど和樹のゴールと言ってよいのでは。(セットプレーはチャンスになると考えていて)マークをうまく外せて、良いボールがきたので得点できてよかった。
前半はこちらがボールを動かす時間もあって、チャンスもつくれていた。そこで決め切れるようにしなければいけない。ただ、(ゲーム全体として)守備のところを締めてプレーできたのは良かったと思う。(後半は押し込まれたが)ある程度は割り切って守っているところもあった。福島はサイドバックが中央に入ってくるなど変則的なボールの動かし方をするのでポジショニングが異なってくる。それに対しても全員で話しながら守り無失点で終えられたのはよかった。そういうのはこの1試合に限らず続けていけたらよい。
(残り試合が少なくなり)勝ち以外、負けや引き分けでは苦しくなる。ただ、上を見過ぎてもいけないと思う。後半戦の成績をみても自分たちは下位なのだから、1試合1試合、チャレンジする意識を忘れずに勝点3をどん欲に狙っていきたい。
単純に勝点3を求める中で、自分たちができること、今季始まる時に監督が求めていたことを、当時の熱量をもう思い返して、勝点3を全員で向かっていく、そういう気持ちが今回のゲームに表れたと思う。
●窪田良選手(富山)
前節に比べてもボールをしっかり動かせていたし、シンプルに裏をとってチャンスをつくれてもいた。
(終盤はずっと押し込まれて苦しい時間が続いたが)なかなかボール持てなくなった。ボールホルダーにプレスかけられなくなって相手に自由に持たれて押し込まれた。耐え切ったのはよかったがもう少しプレスかけなければ。自分たちでいけないなら味方を動かすなり、ボランチから発信してもう少しやれたらよかった。
(裏を狙うパスが効果的だったが)ボールを動かしながらもコケさんや椎名がよい動き出しをしてくれていた。僕は前を向けていたので、そこは自分の武器だし、コケさんも理解して動き出してくれた。
●苔口卓也選手(富山)
良いボール来ていたのに仕留められず前半は申し訳ない気持ちだった。後半に涼が決めてくれて勝点3を取れて本当によかった。
相手のどこにスペースができるのか、ミーティングで確認していたことが、(ゲームの中で)少しずつつかめてきた。そこでキープしたりドリブルしたりして僕のところまで良いボールが来ていた。リズムもよかったと思う。
(Q:自陣の中央まで戻ってボールを奪うシーンもあった)
外したぶんはチームのために走ってしっかりやらなければならなかった。そこは怠らずにやった。
残り10試合を切り、一番ほしいのは勝点3。それを取るために相手より多く走って、球際も強くいかなければならない。そこがこれからも大事になる。意識してやった。これを継続し、やっぱり自分は得点を取れるように頑張りたい。
●佐藤和樹選手(富山)
(CKから先制点をアシストした場面について)ハーフタイムに監督とも話して、ファーを狙った。得点した後に押し込まれる展開になったのは課題。
公式戦での先発は久しぶりだったが、試合に出ることで改善点も見つかるので、(パフォーマンスは)これからもっともっと良くなると思う。これからも自分に求められているところを出していきたい。
※福島の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●樋口寛規選手
●茂木弘人選手
●平出涼選手(富山)
(佐藤)和樹から良いボールが来たので、触るだけだった。ほとんど和樹のゴールと言ってよいのでは。(セットプレーはチャンスになると考えていて)マークをうまく外せて、良いボールがきたので得点できてよかった。
前半はこちらがボールを動かす時間もあって、チャンスもつくれていた。そこで決め切れるようにしなければいけない。ただ、(ゲーム全体として)守備のところを締めてプレーできたのは良かったと思う。(後半は押し込まれたが)ある程度は割り切って守っているところもあった。福島はサイドバックが中央に入ってくるなど変則的なボールの動かし方をするのでポジショニングが異なってくる。それに対しても全員で話しながら守り無失点で終えられたのはよかった。そういうのはこの1試合に限らず続けていけたらよい。
(残り試合が少なくなり)勝ち以外、負けや引き分けでは苦しくなる。ただ、上を見過ぎてもいけないと思う。後半戦の成績をみても自分たちは下位なのだから、1試合1試合、チャレンジする意識を忘れずに勝点3をどん欲に狙っていきたい。
単純に勝点3を求める中で、自分たちができること、今季始まる時に監督が求めていたことを、当時の熱量をもう思い返して、勝点3を全員で向かっていく、そういう気持ちが今回のゲームに表れたと思う。
●窪田良選手(富山)
前節に比べてもボールをしっかり動かせていたし、シンプルに裏をとってチャンスをつくれてもいた。
(終盤はずっと押し込まれて苦しい時間が続いたが)なかなかボール持てなくなった。ボールホルダーにプレスかけられなくなって相手に自由に持たれて押し込まれた。耐え切ったのはよかったがもう少しプレスかけなければ。自分たちでいけないなら味方を動かすなり、ボランチから発信してもう少しやれたらよかった。
(裏を狙うパスが効果的だったが)ボールを動かしながらもコケさんや椎名がよい動き出しをしてくれていた。僕は前を向けていたので、そこは自分の武器だし、コケさんも理解して動き出してくれた。
●苔口卓也選手(富山)
良いボール来ていたのに仕留められず前半は申し訳ない気持ちだった。後半に涼が決めてくれて勝点3を取れて本当によかった。
相手のどこにスペースができるのか、ミーティングで確認していたことが、(ゲームの中で)少しずつつかめてきた。そこでキープしたりドリブルしたりして僕のところまで良いボールが来ていた。リズムもよかったと思う。
(Q:自陣の中央まで戻ってボールを奪うシーンもあった)
外したぶんはチームのために走ってしっかりやらなければならなかった。そこは怠らずにやった。
残り10試合を切り、一番ほしいのは勝点3。それを取るために相手より多く走って、球際も強くいかなければならない。そこがこれからも大事になる。意識してやった。これを継続し、やっぱり自分は得点を取れるように頑張りたい。
●佐藤和樹選手(富山)
(CKから先制点をアシストした場面について)ハーフタイムに監督とも話して、ファーを狙った。得点した後に押し込まれる展開になったのは課題。
公式戦での先発は久しぶりだったが、試合に出ることで改善点も見つかるので、(パフォーマンスは)これからもっともっと良くなると思う。これからも自分に求められているところを出していきたい。
※福島の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●樋口寛規選手
●茂木弘人選手
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