第25節 富山×栃木 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/10/01
- 16:54
★衛藤選手と窪田選手の談話を追加しました
●衛藤裕選手(富山)
前からボールを奪いに行っても栃木はバックパスを使ってシンプルにペチュニク選手に入れてくる。意識し過ぎて全体的にラインが低くなったところはあるが、その中でも失点した場面以外はうまく守れていた。ただ、椎名選手と苔口選手のところが孤立してしまうシーンが多かったので、もう少し2人を全体でサポートできたらよかったなとは思う。
もっとペチュニク選手にボールを入れてくるかと思ったが、相手は後ろでしっかり回してきた。後ろで回されるぶんにはあまり怖さは感じなかったので割り切ってやっていた。
(首位の)栃木とは少し離れてしまったが、2位にはまだ2試合3試合で追い付ける。負けはしたが、きょうはみんながファイトしていたし、そういう気持ちを残り8試合も忘れずに、一試合一試合を大事に戦っていけたらよいと思う。
●窪田良選手(富山)
負けはしたが全員がハードワークしていたし、これを残り8試合やり続けて、全部勝つつもりでやっていくだけ。
相手の高さのある選手に対して、しっかり競ってセカンドボールを拾うというのができていたし、フィジカルの強い相手に球際で勝てたシーンもあった。後期に入ってそういうところが少しなくなってきていたので、原点に戻ってそこは良かったかなと思う。勝てない時期が続いて、やるしかない状況に追い込まれたが、開き直って、みなが同じ方向に向いてやっている。チャンスがある限り全力で戦うし、サポーターのためにもあきらめずに戦う。
※栃木の選手コメントは以下を参照ください(Jリーグ公式サイト)
●ネイツ・ペチュニク選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2017/100109/live/#player
●永井堅梧選手(富山)
クロスから2失点した。もうひとつ確認すべき作業があったと思うし、1失点目のあとの修正も必要だった。2失点目はマークにはつけていたが(相手のネイツ ペチュニク選手に)パワー負けしてしまったところもある。守備範囲の中での判断など自分のミスもあると思う。映像を確認して反省すべきところはしたい。下を向いはいられない。自分たちはあきらめていない。残り8試合を全力で勝点3を取りにいき、上位に食らい付いていく。
前回やっと勝てて、みな栃木を倒そうと一丸になって、よく話をして強気の姿勢で臨んだ。残念ながら結果はでなかったが、下を向いている時間はない。残り8試合を勝つことしか考えていないので、一戦一戦、勝点3を取るだけ。
●佐々木陽次選手(富山)
(先制点については)CKでチームとして用意していたかたちをベースに応用を加えてあのかたちになった。前節もCKで得点していたのもあって相手のマークは厳しかったが駆け引きで上回ることができたと思う。
相手には良い選手がいたが、自分たちはそれに対して1人でだめなら2人で対応するというチームとしての戦いは、自分たちのほうができていたと思う。一人ひとりのこの試合にかける気持ちが伝わってくるほどみんな気持ちが入っていただけに勝点3につながらず残念だ。
攻撃はチームとしてもうひとつレベルを上げていかなければいけないし、守りも2失点しているわけだから質を上げなければ。
●衛藤裕選手(富山)
前からボールを奪いに行っても栃木はバックパスを使ってシンプルにペチュニク選手に入れてくる。意識し過ぎて全体的にラインが低くなったところはあるが、その中でも失点した場面以外はうまく守れていた。ただ、椎名選手と苔口選手のところが孤立してしまうシーンが多かったので、もう少し2人を全体でサポートできたらよかったなとは思う。
もっとペチュニク選手にボールを入れてくるかと思ったが、相手は後ろでしっかり回してきた。後ろで回されるぶんにはあまり怖さは感じなかったので割り切ってやっていた。
(首位の)栃木とは少し離れてしまったが、2位にはまだ2試合3試合で追い付ける。負けはしたが、きょうはみんながファイトしていたし、そういう気持ちを残り8試合も忘れずに、一試合一試合を大事に戦っていけたらよいと思う。
●窪田良選手(富山)
負けはしたが全員がハードワークしていたし、これを残り8試合やり続けて、全部勝つつもりでやっていくだけ。
相手の高さのある選手に対して、しっかり競ってセカンドボールを拾うというのができていたし、フィジカルの強い相手に球際で勝てたシーンもあった。後期に入ってそういうところが少しなくなってきていたので、原点に戻ってそこは良かったかなと思う。勝てない時期が続いて、やるしかない状況に追い込まれたが、開き直って、みなが同じ方向に向いてやっている。チャンスがある限り全力で戦うし、サポーターのためにもあきらめずに戦う。
※栃木の選手コメントは以下を参照ください(Jリーグ公式サイト)
●ネイツ・ペチュニク選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2017/100109/live/#player
●永井堅梧選手(富山)
クロスから2失点した。もうひとつ確認すべき作業があったと思うし、1失点目のあとの修正も必要だった。2失点目はマークにはつけていたが(相手のネイツ ペチュニク選手に)パワー負けしてしまったところもある。守備範囲の中での判断など自分のミスもあると思う。映像を確認して反省すべきところはしたい。下を向いはいられない。自分たちはあきらめていない。残り8試合を全力で勝点3を取りにいき、上位に食らい付いていく。
前回やっと勝てて、みな栃木を倒そうと一丸になって、よく話をして強気の姿勢で臨んだ。残念ながら結果はでなかったが、下を向いている時間はない。残り8試合を勝つことしか考えていないので、一戦一戦、勝点3を取るだけ。
●佐々木陽次選手(富山)
(先制点については)CKでチームとして用意していたかたちをベースに応用を加えてあのかたちになった。前節もCKで得点していたのもあって相手のマークは厳しかったが駆け引きで上回ることができたと思う。
相手には良い選手がいたが、自分たちはそれに対して1人でだめなら2人で対応するというチームとしての戦いは、自分たちのほうができていたと思う。一人ひとりのこの試合にかける気持ちが伝わってくるほどみんな気持ちが入っていただけに勝点3につながらず残念だ。
攻撃はチームとしてもうひとつレベルを上げていかなければいけないし、守りも2失点しているわけだから質を上げなければ。
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