J3第22節 富山×C大阪U-23 試合後の選手コメント★追加あり
- 2017/09/09
- 22:59
★追加しました
●平繁龍一選手(富山)
チームとして前にボールを入れていこうとした。それがゴール前のチャンスにつながっていたと思うし、どこかで1本入っていたら結果は違ったと思う。悔しい失点の仕方が続いていたので、後ろが頑張ってくれて無失点で終えられたのは次につながると思う。次はしっかり攻撃陣が結果をだして勝ちたい。
Q:11試合ぶりの無得点。得点するためにさらに必要なことがあるとすれば何だろうか。
自分も含めてゴール前での落ち着きがないといけないと思う。それが(シュートだけでなく)クロスも含めてラストパスの精度にもかかわってくるし、そういうところでチャンスの数はもう少し増やせるし、それにより得点の確率も上がってくる。自分を含めてそこは上げていきたい。
Q:相手のセンターバックに茂庭選手がいてクロスをはね返されることも多かった。
クロスから何度かチャンスはあったが、やはり経験のある選手だしはね返されるシーンも多かった。工夫はいるのかなと思った。
●登崎雅貴選手(富山)
(近藤選手の負傷により26分から急きょ出場し)緊張したが、チームのみんなが声を掛けてくれて、自分を盛り上げてくれた。やりやすかった。相手はリカルド選手を起点にしようとしていたので、まずはそこをつぶさなければいけなかった。
(リーグ戦の出場は開幕戦以来で)周囲とのコンビネーションが心配だったが、みんなに引っ張ってもらいうまくかみ合ってプレーできた。無失点で守れたので、得点すれば1-0で勝てていた。攻撃のセットプレーが多かったので、(長所の高さを生かし)そこでまずボールに触って得点に貢献できるようにならなければいけないと思った。
練習からやってきたことをだせたと思う。これで満足せず、出続けること、チームを勝利に導けるようにしたい。(リカルド選手と渡り合って)勝てたところは自信につながるし、負けていたところは修正していきたい。
●佐々木陽次選手(富山)
選手全員が悔しいと思っているだろう。それほど出し切ったゲームだった。勝てなかったのは残念。
Q:チャンスは数多くつくれていたのではないか。
先発が多く入れ替わってもこれだけできる。出ていなかった選手も腐らずに頑張ってきたからだと思う。チーム全体としてうまくいっていたからチャンスをつくれたのだが、あと決め切るためにもう1つ精度を上げることをやっていかなければいけない。
僕としてはまわりと連動しながら最後のところに関わって、おとりになりながら結果につなげられたらと思っていた。良いところまではいったが結果に結びつけられず残念だ。
Q:監督は攻撃の精度のところを反省点として挙げていた。
例えばロングボールでも自分たちにつなげるか、相手に渡すかでリズムが変わってくる。そういうつなぎのところもミスなくできたらよかった。クロスを上げる方も、中に入る方も狙いはもってやれていたので、ファーまで持ち込んでヘディングまでいけるボールを蹴れるかどうかなどあとは質のところ。
●森下怜哉選手(C大阪U-23)
きょうは前線にターゲットになるリカルド選手が入ったので、そこに1本付けてセカンドを拾って仕掛けたかったが、セカンドでも富山が早かった。個人的にはミスもあったが、ベテランの酒本さんや茂庭さんがカバーしてくれて助けられた。
Q:富山がどんどんクロスを入れてきたがしっかりはね返せたのではないか。
昨年も今年もこれまではクロスからの失点が多かった。先日対戦した相模原や長野にはもっと高さのある選手もいて、そういう相手との戦いが続くなかで修正しながら良くなっていると感じる。(中断期間が明けてからの)最近3試合で1失点しかしていないというのは成長しているからだと思う。
U-23の選手だけなら前からどんどんプレスをかけはめにいく、ベテラン選手が入るとコンパクトにしてやっていくというコンセプトの違いはある。
簡単に失点しないことがきょうのような引き分け、勝点につながっている。(残り試合に向けて)まだ下位なので、1つでも上の順位で終われるようにしたい。
Q:きょうはキャプテンマークを巻いてプレーした。
普段は西本選手なんですが、彼がけが明けだったので。そんなに意識しませんが少し責任感は感じます。
●平繁龍一選手(富山)
チームとして前にボールを入れていこうとした。それがゴール前のチャンスにつながっていたと思うし、どこかで1本入っていたら結果は違ったと思う。悔しい失点の仕方が続いていたので、後ろが頑張ってくれて無失点で終えられたのは次につながると思う。次はしっかり攻撃陣が結果をだして勝ちたい。
Q:11試合ぶりの無得点。得点するためにさらに必要なことがあるとすれば何だろうか。
自分も含めてゴール前での落ち着きがないといけないと思う。それが(シュートだけでなく)クロスも含めてラストパスの精度にもかかわってくるし、そういうところでチャンスの数はもう少し増やせるし、それにより得点の確率も上がってくる。自分を含めてそこは上げていきたい。
Q:相手のセンターバックに茂庭選手がいてクロスをはね返されることも多かった。
クロスから何度かチャンスはあったが、やはり経験のある選手だしはね返されるシーンも多かった。工夫はいるのかなと思った。
●登崎雅貴選手(富山)
(近藤選手の負傷により26分から急きょ出場し)緊張したが、チームのみんなが声を掛けてくれて、自分を盛り上げてくれた。やりやすかった。相手はリカルド選手を起点にしようとしていたので、まずはそこをつぶさなければいけなかった。
(リーグ戦の出場は開幕戦以来で)周囲とのコンビネーションが心配だったが、みんなに引っ張ってもらいうまくかみ合ってプレーできた。無失点で守れたので、得点すれば1-0で勝てていた。攻撃のセットプレーが多かったので、(長所の高さを生かし)そこでまずボールに触って得点に貢献できるようにならなければいけないと思った。
練習からやってきたことをだせたと思う。これで満足せず、出続けること、チームを勝利に導けるようにしたい。(リカルド選手と渡り合って)勝てたところは自信につながるし、負けていたところは修正していきたい。
●佐々木陽次選手(富山)
選手全員が悔しいと思っているだろう。それほど出し切ったゲームだった。勝てなかったのは残念。
Q:チャンスは数多くつくれていたのではないか。
先発が多く入れ替わってもこれだけできる。出ていなかった選手も腐らずに頑張ってきたからだと思う。チーム全体としてうまくいっていたからチャンスをつくれたのだが、あと決め切るためにもう1つ精度を上げることをやっていかなければいけない。
僕としてはまわりと連動しながら最後のところに関わって、おとりになりながら結果につなげられたらと思っていた。良いところまではいったが結果に結びつけられず残念だ。
Q:監督は攻撃の精度のところを反省点として挙げていた。
例えばロングボールでも自分たちにつなげるか、相手に渡すかでリズムが変わってくる。そういうつなぎのところもミスなくできたらよかった。クロスを上げる方も、中に入る方も狙いはもってやれていたので、ファーまで持ち込んでヘディングまでいけるボールを蹴れるかどうかなどあとは質のところ。
●森下怜哉選手(C大阪U-23)
きょうは前線にターゲットになるリカルド選手が入ったので、そこに1本付けてセカンドを拾って仕掛けたかったが、セカンドでも富山が早かった。個人的にはミスもあったが、ベテランの酒本さんや茂庭さんがカバーしてくれて助けられた。
Q:富山がどんどんクロスを入れてきたがしっかりはね返せたのではないか。
昨年も今年もこれまではクロスからの失点が多かった。先日対戦した相模原や長野にはもっと高さのある選手もいて、そういう相手との戦いが続くなかで修正しながら良くなっていると感じる。(中断期間が明けてからの)最近3試合で1失点しかしていないというのは成長しているからだと思う。
U-23の選手だけなら前からどんどんプレスをかけはめにいく、ベテラン選手が入るとコンパクトにしてやっていくというコンセプトの違いはある。
簡単に失点しないことがきょうのような引き分け、勝点につながっている。(残り試合に向けて)まだ下位なので、1つでも上の順位で終われるようにしたい。
Q:きょうはキャプテンマークを巻いてプレーした。
普段は西本選手なんですが、彼がけが明けだったので。そんなに意識しませんが少し責任感は感じます。
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