第19節 富山×FC東京U-23 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/08/19
- 22:33
★追加しました
●窪田良選手(富山)
Q:今季のカターレなら押し切れると思っていた。2失点するのは意外にも感じたが、何が原因なのだろうか。
1点取ってから、もう1点取りいくつもりでやっていて、自分たちの中では集中してやれていた。それでも簡単にやられているのはまだ足りないのかなと思う。
ボールも落ち着かなくなっていた時間だった。失い方が悪かった部分もある。チームとしてボールをしっかり動かしながら攻めることはやっていかなければ。1失点目のクロスのシーンは、クロスを上げた選手にもあまりプレッシャーにいけていなかったし、中の準備というところでも甘い部分があった。
下向いているひまはない。6000人も来場してもらい絶対に勝ちたい試合だったので悔しいが、後半戦は始まったばかり。あすから切り替えてやっていく。
●平出涼選手(富山)
(同点に追い付かれた場面は)残り時間も少なかった中で、相手はサイド攻撃の多いチームだが一瞬の隙を突かれたというか、相手のクロスも良いボールが入ってきて中のマークも少し外れていた。J3であっても1つのミス、判断のミスが失点につながってしまう。そこを90分どうリスクを抑えて進めていくか後ろの自分たちは考えていかなければ。
先制しても追加点を目指そうとチームで取り組んでいる。その中でも失点のリスクは最小限にしなければいけない。ボールの失い方もあまりよくない状況が続いていたので、選手一人ひとりが時間帯と状況を理解しなければいけなかったと思う。(相手の強みでもある)クロスを上げる選手へのケアをはっきりするべきだった。
この試合を振り返らなければいけないが、来週も鹿児島で大事な試合があるので、一戦一戦で勝点3を取れるようにやっていくしかない。新しく加入した選手もおりチーム内で競争もしなければいけない。あすから週末に向けて全員でやっていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
CKから良いボールが来て、平繁選手がそらしてくれて触るだけだった。その得点で勝ち切れていたらよかったが、2失点して負けてしまいふがいない。
(攻撃のセットプレーは)チームとしても、自分としてもストロングポイントであるから結果が出たのは小さな収穫。1点入ったことでチームにブレーキがかかってしまったように感じた。ゴールが入って僕自身どこか守りに入ってしまったと反省している。負けは取り返しがつかないので、引きずらずに良い準備をするだけ。
●小林幹選手(F東京U-23)
負けている状況だったので勝つためにどんどんボールに絡んでゴールに向かっていこうと思っていた。原選手とは幼稚園のころからずっと一緒にやってきて、いつも原選手の動きを気にしながらプレーしている。出せば決めてくれるだろうと、少し強引だったが通ってよかった。
Q:1点を追っての最終盤に同点に追い付き、それでよしとせず直後に逆転ゴールをアシストした。どんな考えでプレーしていたのか。
相手もこちらもあの時間になって足が止まってきている選手は多かった。どんどん攻撃にかかわって自分のプレーを出せたら結果は出せるかなと持っていた。やってやろうという気持ちだった。
試合をしている以上は勝利を目指してやっているので、同点で終わるよりは勝利しなければ。自分もそうだがチームもまったく満足していなくて全員が戦った結果が決勝ゴールにつながった。自分が決めてちょうどアディショナルタイムが示されたが、3分あれば1回はチャンスが来るだろうと思ってそこを決め切れたのがよかった。
●原大智選手(FC東京U-23)
勝ててよかった。(決勝点の場面は)小林選手がボールを出してくれると思った。キーパーをみてしっかり決められた。きょうはなかなか裏に抜け出すシーンをつくれていなかったが最後に隙を狙ってうまくいった。
時間も時間だったので相手にも隙はあって、どちらかと言えばこちらのほうが走れているなという感じはしていた。そこをうまく狙えた。(同点になってからの残り時間も少なかったが)勢いはこちらに来ていたのでチャンスだと思っていた。結果的に点を取れてよかった。
●窪田良選手(富山)
Q:今季のカターレなら押し切れると思っていた。2失点するのは意外にも感じたが、何が原因なのだろうか。
1点取ってから、もう1点取りいくつもりでやっていて、自分たちの中では集中してやれていた。それでも簡単にやられているのはまだ足りないのかなと思う。
ボールも落ち着かなくなっていた時間だった。失い方が悪かった部分もある。チームとしてボールをしっかり動かしながら攻めることはやっていかなければ。1失点目のクロスのシーンは、クロスを上げた選手にもあまりプレッシャーにいけていなかったし、中の準備というところでも甘い部分があった。
下向いているひまはない。6000人も来場してもらい絶対に勝ちたい試合だったので悔しいが、後半戦は始まったばかり。あすから切り替えてやっていく。
●平出涼選手(富山)
(同点に追い付かれた場面は)残り時間も少なかった中で、相手はサイド攻撃の多いチームだが一瞬の隙を突かれたというか、相手のクロスも良いボールが入ってきて中のマークも少し外れていた。J3であっても1つのミス、判断のミスが失点につながってしまう。そこを90分どうリスクを抑えて進めていくか後ろの自分たちは考えていかなければ。
先制しても追加点を目指そうとチームで取り組んでいる。その中でも失点のリスクは最小限にしなければいけない。ボールの失い方もあまりよくない状況が続いていたので、選手一人ひとりが時間帯と状況を理解しなければいけなかったと思う。(相手の強みでもある)クロスを上げる選手へのケアをはっきりするべきだった。
この試合を振り返らなければいけないが、来週も鹿児島で大事な試合があるので、一戦一戦で勝点3を取れるようにやっていくしかない。新しく加入した選手もおりチーム内で競争もしなければいけない。あすから週末に向けて全員でやっていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
CKから良いボールが来て、平繁選手がそらしてくれて触るだけだった。その得点で勝ち切れていたらよかったが、2失点して負けてしまいふがいない。
(攻撃のセットプレーは)チームとしても、自分としてもストロングポイントであるから結果が出たのは小さな収穫。1点入ったことでチームにブレーキがかかってしまったように感じた。ゴールが入って僕自身どこか守りに入ってしまったと反省している。負けは取り返しがつかないので、引きずらずに良い準備をするだけ。
●小林幹選手(F東京U-23)
負けている状況だったので勝つためにどんどんボールに絡んでゴールに向かっていこうと思っていた。原選手とは幼稚園のころからずっと一緒にやってきて、いつも原選手の動きを気にしながらプレーしている。出せば決めてくれるだろうと、少し強引だったが通ってよかった。
Q:1点を追っての最終盤に同点に追い付き、それでよしとせず直後に逆転ゴールをアシストした。どんな考えでプレーしていたのか。
相手もこちらもあの時間になって足が止まってきている選手は多かった。どんどん攻撃にかかわって自分のプレーを出せたら結果は出せるかなと持っていた。やってやろうという気持ちだった。
試合をしている以上は勝利を目指してやっているので、同点で終わるよりは勝利しなければ。自分もそうだがチームもまったく満足していなくて全員が戦った結果が決勝ゴールにつながった。自分が決めてちょうどアディショナルタイムが示されたが、3分あれば1回はチャンスが来るだろうと思ってそこを決め切れたのがよかった。
●原大智選手(FC東京U-23)
勝ててよかった。(決勝点の場面は)小林選手がボールを出してくれると思った。キーパーをみてしっかり決められた。きょうはなかなか裏に抜け出すシーンをつくれていなかったが最後に隙を狙ってうまくいった。
時間も時間だったので相手にも隙はあって、どちらかと言えばこちらのほうが走れているなという感じはしていた。そこをうまく狙えた。(同点になってからの残り時間も少なかったが)勢いはこちらに来ていたのでチャンスだと思っていた。結果的に点を取れてよかった。
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