第16節 栃木×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/07/08
- 21:22
★追加しました
●平出涼選手(富山)
(同点ゴールをアシストした場面は)マークを外した時にボールが越えてくると判断してファーに走って、ぎりぎりだったが残すことができた。脇が決めてくれてよかった。苦しい試合ではあったが勝点1を持ち帰ることができる。相手に勝点3を与えなかったのはよいと思う。
Q:10人になってからの進め方は。
守備から入って、どれだけ前に出ていけるか。1人少なくて苦しい部分はあったが、途中出場の選手を含めて一人ひとりが負けたくないという気持ちを出してゴールに向かって行けた結果がゴールにつながったと思う。
Q:立ち上がりから苦戦が続いた理由はなんだろう。
簡単なミスが多くてリズムがつかめなかったし、球際で栃木が上回った場面が多かった。うちも年間通してやっていかなければいけない部分。そこの際のところでもっていかれると苦しい試合になるとみな痛感したのではないだろうか。
●衛藤裕選手(富山)
残り10分まで辛抱して守って、残り10分で勝負をかけようという話をみんなでしていた。みんなのゴールを取りたいという気持ちが結果につながりよかった。終わってみて、きょうの勝点1が生きたと思えるように、後半戦に生かしていかなければいけない。
1人少ないのもあって、セカンドボールも相手に拾われることが多くてしんどかったけれど、それでも取り返しに行った一人ひとりのハードワークが同点につながったと思う。
●脇本晃成選手(富山)
(CKからの同点ゴールの場面は)平出選手がうまくファーで折り返してくれたので詰めるだけだった。よい場所に入っていけたと思う。うれしいです。終了間際で、サインなどもなく、各々の感覚でそれぞれの役割を察してプレーした結果。
1人少なくなり、やるべきことは逆にはっきりした。しっかり守ってシンプルに前にボールを入れていった。セットプレーをとれたのがまずよかったし、そこで前節に続いて点を取り切れた。
Q:リズムをつかめなかった理由は。
球際などで向こうが魂のこもったプレーをしてきた。うちも負けないように、強くいけるようにならなければいけない。次の対戦ではそこでも負けないように、ゲームでも勝てるようにやっていきたい。
栃木は前への意識が強く、セカンドボールを拾われて二次攻撃につなげられてしまった。こちらはボールを奪ってもまた奪い返されてしまった。そういう時にマイボールの時間をつくって攻撃にいかにつなげていくかが課題になる。
押されている中でも、我慢だ、最後にチャンスがくる、と声を掛け合っていた。追い付けたのは自信になるし、チームとしてメンタル面も強くなってきているのかなと思う。
●山形辰徳選手(富山)
悔しい気持ちのほうが強い。勝ちに来たので。(苦しい展開になった理由は)向こうの出足が速かったし、うちが受け身にまわったのもあって主導権を握られたのかなと思う。あのような事故的な失点により、相手はさらに出足がよくなった。
しかし、その中でもそれ以降は点をやらなかったのは自信になった。収穫があったと思う。1人少ない中でも失点せず追い付いて勝点を持って帰れる。最後まであきらめない姿勢や戦う姿勢がベンチメンバーやスタッフも含めて全員にあった。
しっかり逆転まで持っていけるようにしていかないと、昇格するのは厳しいと思う。突き詰めて、成長していきたい。
Q:得点につながったCKは高い軌道でファーを狙った。
相手のブロックプレーヤー2人はヘディングが強いので、そこを避けなければ得点できないと考えた。練習通り、狙い通りにやれた。
Q:やはり古巣の栃木は強いと感じたのではないか。
これが本来の姿だと思う。最近勝てていないのが不思議なくらい強いチームだと思う。次やる時にはしっかり準備して臨み、勝ちたい。
※栃木の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●広瀬健太選手
●菅和範選手
●平出涼選手(富山)
(同点ゴールをアシストした場面は)マークを外した時にボールが越えてくると判断してファーに走って、ぎりぎりだったが残すことができた。脇が決めてくれてよかった。苦しい試合ではあったが勝点1を持ち帰ることができる。相手に勝点3を与えなかったのはよいと思う。
Q:10人になってからの進め方は。
守備から入って、どれだけ前に出ていけるか。1人少なくて苦しい部分はあったが、途中出場の選手を含めて一人ひとりが負けたくないという気持ちを出してゴールに向かって行けた結果がゴールにつながったと思う。
Q:立ち上がりから苦戦が続いた理由はなんだろう。
簡単なミスが多くてリズムがつかめなかったし、球際で栃木が上回った場面が多かった。うちも年間通してやっていかなければいけない部分。そこの際のところでもっていかれると苦しい試合になるとみな痛感したのではないだろうか。
●衛藤裕選手(富山)
残り10分まで辛抱して守って、残り10分で勝負をかけようという話をみんなでしていた。みんなのゴールを取りたいという気持ちが結果につながりよかった。終わってみて、きょうの勝点1が生きたと思えるように、後半戦に生かしていかなければいけない。
1人少ないのもあって、セカンドボールも相手に拾われることが多くてしんどかったけれど、それでも取り返しに行った一人ひとりのハードワークが同点につながったと思う。
●脇本晃成選手(富山)
(CKからの同点ゴールの場面は)平出選手がうまくファーで折り返してくれたので詰めるだけだった。よい場所に入っていけたと思う。うれしいです。終了間際で、サインなどもなく、各々の感覚でそれぞれの役割を察してプレーした結果。
1人少なくなり、やるべきことは逆にはっきりした。しっかり守ってシンプルに前にボールを入れていった。セットプレーをとれたのがまずよかったし、そこで前節に続いて点を取り切れた。
Q:リズムをつかめなかった理由は。
球際などで向こうが魂のこもったプレーをしてきた。うちも負けないように、強くいけるようにならなければいけない。次の対戦ではそこでも負けないように、ゲームでも勝てるようにやっていきたい。
栃木は前への意識が強く、セカンドボールを拾われて二次攻撃につなげられてしまった。こちらはボールを奪ってもまた奪い返されてしまった。そういう時にマイボールの時間をつくって攻撃にいかにつなげていくかが課題になる。
押されている中でも、我慢だ、最後にチャンスがくる、と声を掛け合っていた。追い付けたのは自信になるし、チームとしてメンタル面も強くなってきているのかなと思う。
●山形辰徳選手(富山)
悔しい気持ちのほうが強い。勝ちに来たので。(苦しい展開になった理由は)向こうの出足が速かったし、うちが受け身にまわったのもあって主導権を握られたのかなと思う。あのような事故的な失点により、相手はさらに出足がよくなった。
しかし、その中でもそれ以降は点をやらなかったのは自信になった。収穫があったと思う。1人少ない中でも失点せず追い付いて勝点を持って帰れる。最後まであきらめない姿勢や戦う姿勢がベンチメンバーやスタッフも含めて全員にあった。
しっかり逆転まで持っていけるようにしていかないと、昇格するのは厳しいと思う。突き詰めて、成長していきたい。
Q:得点につながったCKは高い軌道でファーを狙った。
相手のブロックプレーヤー2人はヘディングが強いので、そこを避けなければ得点できないと考えた。練習通り、狙い通りにやれた。
Q:やはり古巣の栃木は強いと感じたのではないか。
これが本来の姿だと思う。最近勝てていないのが不思議なくらい強いチームだと思う。次やる時にはしっかり準備して臨み、勝ちたい。
※栃木の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●広瀬健太選手
●菅和範選手
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