第15節 富山×北九州 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/07/01
- 22:23
★追加しました
●柳下大樹選手(富山)
(決まった時は)残り時間が少なかったので、これで勝ち切れたと思った。
失点して、追加点はやらないよう守備から入って、「必ずチャンスは来る」とみんなで声を掛け合いながら進めた。(得点の場面はCKに対して)ひとつ前で競ってくれて、入ってきたボールに合わせようと思った。
Q:ヘディングという強みを発揮したゴールだった
まだ頭でしか点を取っていない。よかったと思う。ボール入ってくるところはあまり見えていなくて、軌道を見て落ちてくるだろうなというところに飛び込んだらちょうど来た。瞬間はよく覚えていて、当たる瞬間もボールが見えていて冷静だった。
ほっとしている。やっと自分自身、カターレに来てサポーターに認めてもらえるようなゴールが取れた。これからも続けていきたい。
きょうまで自分なりに挫折もあったが、チームメートに助けてもらった。感謝したい。
特にいつも一緒にいる進藤誠司選手に助けてもらった。
(追い付かれる苦しい展開だったが)J2昇格できるチームはそれでも勝ち切れる。こういう厳しいゲームをこれからも勝っていけるよう頑張っていきたい。こういうかたちで勝てたのはチームにとって大きい。継続してやらないと、この勝利の意味もなくなってしまう。次の試合からも一戦一戦、勝ち切れるようにやっていきたい。
●佐々木一輝選手(富山)
クロスが来るかなと予想して動いていたのが吉とでた。ノブ(椎名)が良いシュートを打ってポストからはね返ってきた。前節にまったく逆のかたちで(自分のシュートのはね返りを)ノブが決めていたのでお返しだなと(笑い)。
得点力がチームの課題であり、前線のシュートの意識などは上がっている。しかし、もっともっとみんながゴールに向かう姿勢を出せたらよい。決めるべきところで決めたから勝てた試合で、これからも継続できるように頑張っていきたい。
Q:相手にボールを持たれて苦しい時間も長かった。
厳しくなるのは分かっていたことなので、どれだけ焦れずにやるかがきょうの課題だった。パスは回されたが、しっかり中を閉めて決定機を与えないようにした。何回か失点のピンチはあったが永井がしっかり止めてくれた。チーム一丸となっての勝利だなと思う。
Q:きょう勝利にチームの成長が表れているのではないか。
前よりは良いチームになってきているというのは僕らも実感しているし、それをこの後にどうもっと成長できるか。もっと良い順位に、チーム内で話し合いながら良い関係を築いていけたらと思う。
●花井聖選手(北九州)
アディショナルタイムに失点し、勝つ気持ちで90分戦ってきただけに悔しい。試合を通して手ごたえはある程度あった。相手を押し込む時間も多かった。それでもPKで1点しか取れていない。ゴールに対する執着心や、クロスの精度について一人ひとりが意識してやっていかなければいけない。練習から、さらに強い気持ちをもってやっていく。
Q:後半は縦パスが何本も通って攻めに鋭さが増した。
ハーフタイムで監督が檄を飛ばしてくれ、後半はみんなの運動量も上がって、縦への意識やゴールへの気持ちが明らかに変わった。あのように最初からやれるようになればおのずと結果はついてくると思う。負けはしたが、きっかけにしたい。
Q:結果がついてこないじれったさを感じているのでは。どう乗り越えていく。
J3の舞台で簡単に勝てる試合は1つもない。細かいところを言えばいろいろあるだろうが、何が差を分けるかといえば気持ちの部分だと思う。相手よりも勝ちたいという気持ちを全員が持ってやらなければいけないと思う。自分自身こだわってやっていきたい。絶対に1年でJ2に上がりたい。そういうところで厳しくやっていくことが勝利につながる近道だと思う。(強い気持ちが)ないわけじゃない。しかし、結果が出ていなし、見ている人たち全員にそれが伝わるほどまでやれているのかといえばまだだと思う。
Q:点を取って勝つのが目指している方向性なのでは。
J3の中でも、戦える選手、うまい選手が多いチームだと思う。相手を圧倒して、攻めて攻めてという試合をしていきたいという気持ちはある。
●柳下大樹選手(富山)
(決まった時は)残り時間が少なかったので、これで勝ち切れたと思った。
失点して、追加点はやらないよう守備から入って、「必ずチャンスは来る」とみんなで声を掛け合いながら進めた。(得点の場面はCKに対して)ひとつ前で競ってくれて、入ってきたボールに合わせようと思った。
Q:ヘディングという強みを発揮したゴールだった
まだ頭でしか点を取っていない。よかったと思う。ボール入ってくるところはあまり見えていなくて、軌道を見て落ちてくるだろうなというところに飛び込んだらちょうど来た。瞬間はよく覚えていて、当たる瞬間もボールが見えていて冷静だった。
ほっとしている。やっと自分自身、カターレに来てサポーターに認めてもらえるようなゴールが取れた。これからも続けていきたい。
きょうまで自分なりに挫折もあったが、チームメートに助けてもらった。感謝したい。
特にいつも一緒にいる進藤誠司選手に助けてもらった。
(追い付かれる苦しい展開だったが)J2昇格できるチームはそれでも勝ち切れる。こういう厳しいゲームをこれからも勝っていけるよう頑張っていきたい。こういうかたちで勝てたのはチームにとって大きい。継続してやらないと、この勝利の意味もなくなってしまう。次の試合からも一戦一戦、勝ち切れるようにやっていきたい。
●佐々木一輝選手(富山)
クロスが来るかなと予想して動いていたのが吉とでた。ノブ(椎名)が良いシュートを打ってポストからはね返ってきた。前節にまったく逆のかたちで(自分のシュートのはね返りを)ノブが決めていたのでお返しだなと(笑い)。
得点力がチームの課題であり、前線のシュートの意識などは上がっている。しかし、もっともっとみんながゴールに向かう姿勢を出せたらよい。決めるべきところで決めたから勝てた試合で、これからも継続できるように頑張っていきたい。
Q:相手にボールを持たれて苦しい時間も長かった。
厳しくなるのは分かっていたことなので、どれだけ焦れずにやるかがきょうの課題だった。パスは回されたが、しっかり中を閉めて決定機を与えないようにした。何回か失点のピンチはあったが永井がしっかり止めてくれた。チーム一丸となっての勝利だなと思う。
Q:きょう勝利にチームの成長が表れているのではないか。
前よりは良いチームになってきているというのは僕らも実感しているし、それをこの後にどうもっと成長できるか。もっと良い順位に、チーム内で話し合いながら良い関係を築いていけたらと思う。
●花井聖選手(北九州)
アディショナルタイムに失点し、勝つ気持ちで90分戦ってきただけに悔しい。試合を通して手ごたえはある程度あった。相手を押し込む時間も多かった。それでもPKで1点しか取れていない。ゴールに対する執着心や、クロスの精度について一人ひとりが意識してやっていかなければいけない。練習から、さらに強い気持ちをもってやっていく。
Q:後半は縦パスが何本も通って攻めに鋭さが増した。
ハーフタイムで監督が檄を飛ばしてくれ、後半はみんなの運動量も上がって、縦への意識やゴールへの気持ちが明らかに変わった。あのように最初からやれるようになればおのずと結果はついてくると思う。負けはしたが、きっかけにしたい。
Q:結果がついてこないじれったさを感じているのでは。どう乗り越えていく。
J3の舞台で簡単に勝てる試合は1つもない。細かいところを言えばいろいろあるだろうが、何が差を分けるかといえば気持ちの部分だと思う。相手よりも勝ちたいという気持ちを全員が持ってやらなければいけないと思う。自分自身こだわってやっていきたい。絶対に1年でJ2に上がりたい。そういうところで厳しくやっていくことが勝利につながる近道だと思う。(強い気持ちが)ないわけじゃない。しかし、結果が出ていなし、見ている人たち全員にそれが伝わるほどまでやれているのかといえばまだだと思う。
Q:点を取って勝つのが目指している方向性なのでは。
J3の中でも、戦える選手、うまい選手が多いチームだと思う。相手を圧倒して、攻めて攻めてという試合をしていきたいという気持ちはある。
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