第14節 富山×G大阪U-23 G大阪U-23・宮本恒靖監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2017/06/25
- 18:31
★質疑内容を追加しました
●G大阪U-23・宮本恒靖監督
前半の入り方があまり良くなかったが、少し引いてデイフェンスをしていたのを途中から修正し、相手ボールにしっかりプレッシャーをかけ、中盤でボールを引っ掛ける、相手に圧力をかけるシーンが増えて良い流れで後半を迎えられた。CKからPK与えたのは残念だ。その後の退場もいただけない。
しかし、0-1になってからの選手の奮闘ぶり、数的不利のかなり厳しい状況をはねのけて頑張っていたのは評価できる。1-1にできるシーンもあった。0-2で負けて反省点はもちろんあるが収穫もあった。
Q:0-1になって数的不利な状況になってからアグレッシブさがでてよく攻めていた。心理的なものが変化を生んだのだろうか。
1人少ない中で、頑張らなければいけない、という心理が働いたのはもちろんあると思う。第2節に2人退場した中で0-1の試合を経験し、その時ももしやという、同点に追い付けそうな場面をつくった。そういったものが選手にあると思う。(今回も)実際に相手ゴールに迫るところもあった。でも忘れちゃいけないのは、1人退場したとはいえ、最後のペナルティーエリア内での精度や決め切る力が足りなかったこと。磨かなければいけないと改めて感じた。
Q:きょうの試合で若い選手たちが学ぶべきことはあっただろうか。
(テーマとして)継続性というところを選手には伝えていた。前節に良かったところを今節も入りからやらなければいけないと。若い選手は一般的にパフォーマンスが安定しないところがあるが、継続性という言葉に言い換えられる。そこは学んでほしいし、そのうえで、自分の限界を超えるためにいろんなことにトライし、チャレンジしなければいけない。1人少なくなり必然的にそういう状況になって選手たちはよくやっていたと思う。あと、0-0のところ戦い方、ボールを奪ってからの内容などは課題だ。
●G大阪U-23・宮本恒靖監督
前半の入り方があまり良くなかったが、少し引いてデイフェンスをしていたのを途中から修正し、相手ボールにしっかりプレッシャーをかけ、中盤でボールを引っ掛ける、相手に圧力をかけるシーンが増えて良い流れで後半を迎えられた。CKからPK与えたのは残念だ。その後の退場もいただけない。
しかし、0-1になってからの選手の奮闘ぶり、数的不利のかなり厳しい状況をはねのけて頑張っていたのは評価できる。1-1にできるシーンもあった。0-2で負けて反省点はもちろんあるが収穫もあった。
Q:0-1になって数的不利な状況になってからアグレッシブさがでてよく攻めていた。心理的なものが変化を生んだのだろうか。
1人少ない中で、頑張らなければいけない、という心理が働いたのはもちろんあると思う。第2節に2人退場した中で0-1の試合を経験し、その時ももしやという、同点に追い付けそうな場面をつくった。そういったものが選手にあると思う。(今回も)実際に相手ゴールに迫るところもあった。でも忘れちゃいけないのは、1人退場したとはいえ、最後のペナルティーエリア内での精度や決め切る力が足りなかったこと。磨かなければいけないと改めて感じた。
Q:きょうの試合で若い選手たちが学ぶべきことはあっただろうか。
(テーマとして)継続性というところを選手には伝えていた。前節に良かったところを今節も入りからやらなければいけないと。若い選手は一般的にパフォーマンスが安定しないところがあるが、継続性という言葉に言い換えられる。そこは学んでほしいし、そのうえで、自分の限界を超えるためにいろんなことにトライし、チャレンジしなければいけない。1人少なくなり必然的にそういう状況になって選手たちはよくやっていたと思う。あと、0-0のところ戦い方、ボールを奪ってからの内容などは課題だ。
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