天皇杯2回戦 神戸×富山 富山・浮氣哲郎監督の会見コメント
- 2017/06/21
- 22:30
【天皇杯2回戦 神戸3―1富山 ▽得点者:前半3分・渡邉(神)、同7分・椎名(富)、後半37分・渡邉(神)、同38分・伊野波(神)】
●富山・浮氣哲郎監督
神戸はJ1でどの相手に対しても攻撃で圧倒し、守備の切り替えも早い。そんな強敵に対し、今まで積み重ねてきた守備がどれだけ通用するか、やり切れるか、そして奪ったボールをいかに攻撃につなげるかが今回のテーマだった。
選手たちは非常に良いパフォーマンスをしてくれた。先制点を取られて追い付くまでは素晴らしかった。そこから追加点をどう奪うかはJ3での戦いにおいてもチームの課題である。神戸の勝負所での決定力、パワーで押し切ってきたところ、終盤のあの時間帯にゴール前に多くの選手がいたことは見習っていかなければいけない。
Q:怖がらずにリーグ戦でやっている自分たちの戦いを貫けたのではないか。
ゴール前を固めるのではなく、リーグ戦でやっていることがJ1の素晴らしい相手にどれだけ通用するか真っ向勝負を挑みたかった。選手は高い集中力でプレーし、立ち上がりに一瞬の隙を突かれて失点してしまったが、その後の修正力は素晴らしかった。しかし、やはり追加点を取れなかった。今日の敗因とまでは思わないが、そこを課題として向き合っていかなければいけないと再確認した。
Q:互角に戦えたという表現は言い過ぎだろうか。
互角にやれたかどうかは分からないが、選手たちは持っているものをしっかり出してくれたなと思う。
見ていて、ピッチで選手が自信をもってプレーしていた。スペースに飛び出し、球際のところでも、躍動感をもってプレーしていたのは非常に素晴らしかった。
Q:週末のリーグ戦に向けて。
きょうこれだけ良いゲームができて、リーグ戦で気の抜けたようなゲームはできない。今しがた選手とも確認してきた。次の一戦が大事。さらに気を引き締めていきたい。
●富山・浮氣哲郎監督
神戸はJ1でどの相手に対しても攻撃で圧倒し、守備の切り替えも早い。そんな強敵に対し、今まで積み重ねてきた守備がどれだけ通用するか、やり切れるか、そして奪ったボールをいかに攻撃につなげるかが今回のテーマだった。
選手たちは非常に良いパフォーマンスをしてくれた。先制点を取られて追い付くまでは素晴らしかった。そこから追加点をどう奪うかはJ3での戦いにおいてもチームの課題である。神戸の勝負所での決定力、パワーで押し切ってきたところ、終盤のあの時間帯にゴール前に多くの選手がいたことは見習っていかなければいけない。
Q:怖がらずにリーグ戦でやっている自分たちの戦いを貫けたのではないか。
ゴール前を固めるのではなく、リーグ戦でやっていることがJ1の素晴らしい相手にどれだけ通用するか真っ向勝負を挑みたかった。選手は高い集中力でプレーし、立ち上がりに一瞬の隙を突かれて失点してしまったが、その後の修正力は素晴らしかった。しかし、やはり追加点を取れなかった。今日の敗因とまでは思わないが、そこを課題として向き合っていかなければいけないと再確認した。
Q:互角に戦えたという表現は言い過ぎだろうか。
互角にやれたかどうかは分からないが、選手たちは持っているものをしっかり出してくれたなと思う。
見ていて、ピッチで選手が自信をもってプレーしていた。スペースに飛び出し、球際のところでも、躍動感をもってプレーしていたのは非常に素晴らしかった。
Q:週末のリーグ戦に向けて。
きょうこれだけ良いゲームができて、リーグ戦で気の抜けたようなゲームはできない。今しがた選手とも確認してきた。次の一戦が大事。さらに気を引き締めていきたい。
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