第11節 富山×相模原 試合後の選手コメント
- 2017/06/03
- 19:13
●北井佑季選手(富山)
前節に負けて、ホームで勝ちがほしい状況だった。自身が先発か、途中出場なのかはあまり意識しておらず、チームのためにプレーすることを考えてやっている。勝ててよかった。
(Q:後半になり持ち味がより発揮できるようになった?)
後半になってオープンな展開になったのもあるし、ポジションが左サイドに移ったのもよかったと思う。個人的には左のほうがやりやすいので。
もちろんスタートから出場したいし、少しでも長い時間プレーしたいと思う、常にそういう気持ちはもって常に練習しているが、どんなかたちでの出場になってもよいように準備している。
(Q:前節、今節ともに周囲とスムーズに連係できていた)
チームとしてのボールの動かし方が良くなっているのが理由だと思う。
●石坂元気選手(富山)
(Q:リーグ戦に初めて出場した感想は?)
最初はもっと緊張するかと思っていた。これまでもメンバーに入った時は夜に眠れないぐらいだったから。思ったより緊張せずにゲームに入れた。
楽しかった。5分ぐらいでしたけど。監督からは、普段とは異なる前線のポジションだがお前のスピードを生かして必死にやってこいと言われた。良い感じで試合に入れた。
若手中心の居残り練習をコーチもしっかりみてくれている。少しずつ前に進めていると感じている。これがスタートだと思う。出場時間を伸ばせるようにしていきたい。しっかり練習からやっていきたい。
●椎名伸志選手(富山)
前回あのように負けて自分も出場機会がなかった。今回はスタートからの出場で、これまでの10試合とは違う、自分の持ち味を出さなければいけないと思っていた。そうやって試合に臨んだ結果、得点やアシストはなかったけれどボール多くに絡みながらチームとして今までとは異なるかたちをつくれたのかな、という手ごたえは少しある。
(Q:監督からはどんな指示があったのか?)
特別な指示はなく、自分の良さを存分に発揮してくれと伝えられていた。プレッシングはチームとして誰が出てもやらなければいけないこと。セカンドトップとして、ストライカータイプではない自分の良さを出せたらよいと思っていた。サイドからのクロスだけでは相手も対策を練ってくる。あまり出場機会のなかった自分の情報は少なかったと思うし、自分のところにボールがよく入ってきた。イージーミスもあったので反省しなければいけないが、チャンスはつくれたと思う。
(Q:椎名選手や北井選手がきょうの勝利に貢献し、チーム内の競争もさらに激しくなった)
日々練習する中で、与えられたというよりは、つかみ取ったチャンスだと思っているから自信をもって試合に入れた。どのポジションにも競争があり、自分もサイドバックを練習し、リーグ戦では中盤でも出場した。複数のポジションに対応するという要求をポジティブに受け止めて練習してきたし、きょうのようにトップ下に入る時にもそれらの経験は生きていると思う。
(Q:次節は首位の秋田と対戦する)
楽しみな部分が大きい。秋田は1度も負けていないから自分たちが土をつけるという強い気持ちをもってアウェイに行く。
●苔口卓也選手(富山)
ボールをもらったのがペナルティーエリア付近だったので仕掛けていったほうが相手も嫌だろうと思った。中に入って顔を上げた時にニアが空いているのが見えたので思い切って狙った。うまくコースに蹴ることができた。今週はエリア付近での攻撃の練習を数多くやってきた。(北井や椎名、衛藤ら)前線の選手たちで話をしながら良い方向に行くようにやってきて、ボールを速く動かすところなどもうまくできたと思う。
●平出涼選手(富山)
(CKから追加点を挙げた場面は)ボールが入った時に脇本が競り勝ってくれると思ったので、彼の折り返しかシュートに対して入っていこうと思った。良いボールが来たので触るだけだった。
前半の良い時間で得点できず、窪田が退いてメンバーも変わった。前半の途中から相手にボールを持たれて押し込まれるようになっていた。後半、苔口選手が素晴らしいゴールを決めてくれ、良い時間帯に得点できたのが大きかった。その後も受け身にならずに自分たちからボールを奪いにいき、その中で2点目が生まれた。成長だと思うし、自信をもってよい。これからも続けていきたい。
(相手FWは長身だったが)体をぶつけながら相手の思い通りにコントロールさせないようにした。
連敗しないのがすごく大事だった。上位との対戦が多いので、離されないよう、縮められるように戦っていきたい。
●保﨑淳選手(相模原)
(勝負のポイントは)決めるか決められないかだったと思う。うちにもチャンスはあったが決め切れず、相手に決められた。(失点した時間は)今まで耐えられていたのに耐えられなかった。
(負けは7試合ぶりだが)いつかは負ける。良くなっているから負けていなかった。逆にいえば前節に良いかたちで勝ったのにきょうこうなって連勝できないのは実力。まだ10試合が終わったところなので、一喜一憂せずに、負けた経験を生かせるように考えながらやっていけばよい。
前節に負けて、ホームで勝ちがほしい状況だった。自身が先発か、途中出場なのかはあまり意識しておらず、チームのためにプレーすることを考えてやっている。勝ててよかった。
(Q:後半になり持ち味がより発揮できるようになった?)
後半になってオープンな展開になったのもあるし、ポジションが左サイドに移ったのもよかったと思う。個人的には左のほうがやりやすいので。
もちろんスタートから出場したいし、少しでも長い時間プレーしたいと思う、常にそういう気持ちはもって常に練習しているが、どんなかたちでの出場になってもよいように準備している。
(Q:前節、今節ともに周囲とスムーズに連係できていた)
チームとしてのボールの動かし方が良くなっているのが理由だと思う。
●石坂元気選手(富山)
(Q:リーグ戦に初めて出場した感想は?)
最初はもっと緊張するかと思っていた。これまでもメンバーに入った時は夜に眠れないぐらいだったから。思ったより緊張せずにゲームに入れた。
楽しかった。5分ぐらいでしたけど。監督からは、普段とは異なる前線のポジションだがお前のスピードを生かして必死にやってこいと言われた。良い感じで試合に入れた。
若手中心の居残り練習をコーチもしっかりみてくれている。少しずつ前に進めていると感じている。これがスタートだと思う。出場時間を伸ばせるようにしていきたい。しっかり練習からやっていきたい。
●椎名伸志選手(富山)
前回あのように負けて自分も出場機会がなかった。今回はスタートからの出場で、これまでの10試合とは違う、自分の持ち味を出さなければいけないと思っていた。そうやって試合に臨んだ結果、得点やアシストはなかったけれどボール多くに絡みながらチームとして今までとは異なるかたちをつくれたのかな、という手ごたえは少しある。
(Q:監督からはどんな指示があったのか?)
特別な指示はなく、自分の良さを存分に発揮してくれと伝えられていた。プレッシングはチームとして誰が出てもやらなければいけないこと。セカンドトップとして、ストライカータイプではない自分の良さを出せたらよいと思っていた。サイドからのクロスだけでは相手も対策を練ってくる。あまり出場機会のなかった自分の情報は少なかったと思うし、自分のところにボールがよく入ってきた。イージーミスもあったので反省しなければいけないが、チャンスはつくれたと思う。
(Q:椎名選手や北井選手がきょうの勝利に貢献し、チーム内の競争もさらに激しくなった)
日々練習する中で、与えられたというよりは、つかみ取ったチャンスだと思っているから自信をもって試合に入れた。どのポジションにも競争があり、自分もサイドバックを練習し、リーグ戦では中盤でも出場した。複数のポジションに対応するという要求をポジティブに受け止めて練習してきたし、きょうのようにトップ下に入る時にもそれらの経験は生きていると思う。
(Q:次節は首位の秋田と対戦する)
楽しみな部分が大きい。秋田は1度も負けていないから自分たちが土をつけるという強い気持ちをもってアウェイに行く。
●苔口卓也選手(富山)
ボールをもらったのがペナルティーエリア付近だったので仕掛けていったほうが相手も嫌だろうと思った。中に入って顔を上げた時にニアが空いているのが見えたので思い切って狙った。うまくコースに蹴ることができた。今週はエリア付近での攻撃の練習を数多くやってきた。(北井や椎名、衛藤ら)前線の選手たちで話をしながら良い方向に行くようにやってきて、ボールを速く動かすところなどもうまくできたと思う。
●平出涼選手(富山)
(CKから追加点を挙げた場面は)ボールが入った時に脇本が競り勝ってくれると思ったので、彼の折り返しかシュートに対して入っていこうと思った。良いボールが来たので触るだけだった。
前半の良い時間で得点できず、窪田が退いてメンバーも変わった。前半の途中から相手にボールを持たれて押し込まれるようになっていた。後半、苔口選手が素晴らしいゴールを決めてくれ、良い時間帯に得点できたのが大きかった。その後も受け身にならずに自分たちからボールを奪いにいき、その中で2点目が生まれた。成長だと思うし、自信をもってよい。これからも続けていきたい。
(相手FWは長身だったが)体をぶつけながら相手の思い通りにコントロールさせないようにした。
連敗しないのがすごく大事だった。上位との対戦が多いので、離されないよう、縮められるように戦っていきたい。
●保﨑淳選手(相模原)
(勝負のポイントは)決めるか決められないかだったと思う。うちにもチャンスはあったが決め切れず、相手に決められた。(失点した時間は)今まで耐えられていたのに耐えられなかった。
(負けは7試合ぶりだが)いつかは負ける。良くなっているから負けていなかった。逆にいえば前節に良いかたちで勝ったのにきょうこうなって連勝できないのは実力。まだ10試合が終わったところなので、一喜一憂せずに、負けた経験を生かせるように考えながらやっていけばよい。
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