第10節 長野×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/05/28
- 17:52
★窪田、山形選手の談話を追加しました
●窪田良選手(富山)
セットプレーからの失点で勝点3を落としてしまった。もったいないという気持ちがある。前半に失点して2点取り返せなかったのはまだまだ力が足りない。
(Q:失点したFKは相手のキックも良かった)
今季はこれまでセットプレーからの失点がなく、自信をもってやっていた。全員がタイトについていれば防げたと思う。少し甘さがでた。
90分通して(球際などで)そんなに負けていたという印象はないが、その一瞬では相手が上だった。それでゲームが決まってしまうわけで。悔しいです。
ボールを持たれる時間はあったが、持たせている感覚でそれほど焦ってはいなかった。その時間を乗り越えてサイドから良い攻撃ができ始めた。落ち込んでいてもしょうがない。差を詰められて混戦になったと思うので、まだ3分の1。今週からまた良いトレーニングを積んで来週の相模原戦に勝つという。この繰り返しが大事になる。
サポーターの方がたくさん来てくれて雰囲気をつくってくれた。結果で恩返しできずふがいなく思う。みなさんを喜ばせられるように次の試合は絶対に勝ちたい。
●山形辰徳選手(富山)
勝てなかった。悔しい。それだけ。(勝敗を分けた相手との差は)点が入るか入らないか。守れるか守れないか。
(Q:セットプレーから失点した。良いボールを入れられたが防ぎようはあっただろうか?)
練習していること。良いボールがきて、良い入り方をされた。マークをもっている選手が責任をもってやることをやれば次はよくなる。ファウルして(FKを与えて)しまうのもいけないから、チームとして全員で理解してやっていきたい。
(後半は攻め込んでいたが)でもこれで手ごたえを感じているようじゃいけない。勝てていないのだから。次につなげるためにも1週間良い準備をしていきたい。
(Q:最後まで体を張ってプレーし、チームを鼓舞していた)
みんなで点を取りにいって勝とうとした。チームで次に向けてしっかりやるだけ。ぶれずにやっていきたい。
●苔口卓也選手(富山)
相手のストロングポイントのところで得点されてしまった。悔しい
(Q:後半は押し込んでいたが得点の手ごたえはあったのか?)
最後にシュートで終われていなかった。センタリングを上げてもクリアされてカウンターを食らうというのがきょうも多かった。もっと合わせていくこと、積極的にシュートを打つ意識をもつことが必要だと感じた。
とにかく先に失点しないようにと思っていたが、相手に良い位置でFKを与えて決められてしまった。長野はリーグで最も失点が少ないように、中は固いなとは思った。サイドから崩すことはできたので、そのあとのセンタリングやシュートの精度がまだまだ自分たちは足りなかった。
しっかり反省して、のちに良い経験だったと振り返られるようにしたい。気持ちを切り替えて、良い形で次の試合に入れるよう自分も準備していく。
●馬渡隼暉選手(富山)
長野との大事な試合でスタメンから使ってもらったので、結果にこだわって、思い切りプレーして勝ちたかった。悔しい。
守備でチームのために走り、球際で厳しくいってチームに流れを引き寄せるプレーを心掛けた。裏に抜けるランニングであったり味方を追い越したりすることを意識していた。あらためて自分の力のなさも感じた。シュートまで持っていくプレーがないと相手も怖くないと思う。これからもっと練習していかなければいけない。
いつも長野とは堅い試合になるので先制点が大事だったが、セットプレーからやられてしまった。後半はこっちにずっと流れがあったが、そこで決め切る力、チャンスをものにする力が足りなかった。
※長野の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●窪田良選手(富山)
セットプレーからの失点で勝点3を落としてしまった。もったいないという気持ちがある。前半に失点して2点取り返せなかったのはまだまだ力が足りない。
(Q:失点したFKは相手のキックも良かった)
今季はこれまでセットプレーからの失点がなく、自信をもってやっていた。全員がタイトについていれば防げたと思う。少し甘さがでた。
90分通して(球際などで)そんなに負けていたという印象はないが、その一瞬では相手が上だった。それでゲームが決まってしまうわけで。悔しいです。
ボールを持たれる時間はあったが、持たせている感覚でそれほど焦ってはいなかった。その時間を乗り越えてサイドから良い攻撃ができ始めた。落ち込んでいてもしょうがない。差を詰められて混戦になったと思うので、まだ3分の1。今週からまた良いトレーニングを積んで来週の相模原戦に勝つという。この繰り返しが大事になる。
サポーターの方がたくさん来てくれて雰囲気をつくってくれた。結果で恩返しできずふがいなく思う。みなさんを喜ばせられるように次の試合は絶対に勝ちたい。
●山形辰徳選手(富山)
勝てなかった。悔しい。それだけ。(勝敗を分けた相手との差は)点が入るか入らないか。守れるか守れないか。
(Q:セットプレーから失点した。良いボールを入れられたが防ぎようはあっただろうか?)
練習していること。良いボールがきて、良い入り方をされた。マークをもっている選手が責任をもってやることをやれば次はよくなる。ファウルして(FKを与えて)しまうのもいけないから、チームとして全員で理解してやっていきたい。
(後半は攻め込んでいたが)でもこれで手ごたえを感じているようじゃいけない。勝てていないのだから。次につなげるためにも1週間良い準備をしていきたい。
(Q:最後まで体を張ってプレーし、チームを鼓舞していた)
みんなで点を取りにいって勝とうとした。チームで次に向けてしっかりやるだけ。ぶれずにやっていきたい。
●苔口卓也選手(富山)
相手のストロングポイントのところで得点されてしまった。悔しい
(Q:後半は押し込んでいたが得点の手ごたえはあったのか?)
最後にシュートで終われていなかった。センタリングを上げてもクリアされてカウンターを食らうというのがきょうも多かった。もっと合わせていくこと、積極的にシュートを打つ意識をもつことが必要だと感じた。
とにかく先に失点しないようにと思っていたが、相手に良い位置でFKを与えて決められてしまった。長野はリーグで最も失点が少ないように、中は固いなとは思った。サイドから崩すことはできたので、そのあとのセンタリングやシュートの精度がまだまだ自分たちは足りなかった。
しっかり反省して、のちに良い経験だったと振り返られるようにしたい。気持ちを切り替えて、良い形で次の試合に入れるよう自分も準備していく。
●馬渡隼暉選手(富山)
長野との大事な試合でスタメンから使ってもらったので、結果にこだわって、思い切りプレーして勝ちたかった。悔しい。
守備でチームのために走り、球際で厳しくいってチームに流れを引き寄せるプレーを心掛けた。裏に抜けるランニングであったり味方を追い越したりすることを意識していた。あらためて自分の力のなさも感じた。シュートまで持っていくプレーがないと相手も怖くないと思う。これからもっと練習していかなければいけない。
いつも長野とは堅い試合になるので先制点が大事だったが、セットプレーからやられてしまった。後半はこっちにずっと流れがあったが、そこで決め切る力、チャンスをものにする力が足りなかった。
※長野の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
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