第9節 富山×YS横浜 YS横浜・樋口靖洋監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2017/05/20
- 17:39
★質疑内容を追加しました
●YS横浜・樋口靖洋監督
チームとして前節にやっと初勝利を挙げ、今節は連勝を狙って強い気持ちで臨んだが残念ながら結果がでなかった。ただし、ゲーム全般をみれば十分に戦えた。特に前半は五分五分のゲームができたと思う。
後半もけっして悪い内容ではない。やり切れた回数がどっちのほうが多かったかというところで少し差があった。やり切るのは難しいことではあるが、ここ数試合と比べるときょうはパスの出し手と受け手のずれや、意思の疎通と統一が感じられないところなどが若干あった。そのへんを修正しながら次節はホームで勝てるように頑張ります。
Q:きょうの試合内容からも昨年以上のチーム力を感じた。
昨年1年の積み上げもあるし、新たに加わった選手が特長を出すことで攻撃のバリエーションが増えているのもある。着実にチームとして進歩しているという手ごたえがあるのに、今シーズンはスタートでつまずいている。それを結果に結びつける作業をしなければいけないと思っている。
Q:開幕からすでに長野、栃木、北九州とJ2ライセンスを持つクラブとの対戦を終えている。比較して今回の富山戦の内容をどう感じているか。
(第2節で)長野とやった時はチームとして主体的にプレーできておらず比較にならないほど内容は悪かった(●0-3)。(第6節の)北九州戦は点数の取り方やゲームの主導権を握る時間の長さとか、負けて言うのもなんですが、ある意味では勝ってもおかしくないゲームができた(●2-3)。きょうもけっしてネガティブな内容ではないと思っている。非常に個の力がある富山に対し、自分たちの時間をつくった。前半に一度すべて後ろからつないでいってシュートで終わったシーンなどやりたいことができたシーンもいくつかあった。チームの積み上げを感じているぶん結果につなげていきたい。
Q:吉田選手が後半途中で退いた。理由は。
きょうはまわりを見れていないようなミス、パスミスが前半から多かった。(チャンスメークを)狙ってのパスがミスになっているのではなく、つなぎの段階で相手が(ボール奪取を)狙っているところが少し見えていなかった。彼はいろんなポジションができるので残すことも考えたが、ミスの質を考えた。
●YS横浜・樋口靖洋監督
チームとして前節にやっと初勝利を挙げ、今節は連勝を狙って強い気持ちで臨んだが残念ながら結果がでなかった。ただし、ゲーム全般をみれば十分に戦えた。特に前半は五分五分のゲームができたと思う。
後半もけっして悪い内容ではない。やり切れた回数がどっちのほうが多かったかというところで少し差があった。やり切るのは難しいことではあるが、ここ数試合と比べるときょうはパスの出し手と受け手のずれや、意思の疎通と統一が感じられないところなどが若干あった。そのへんを修正しながら次節はホームで勝てるように頑張ります。
Q:きょうの試合内容からも昨年以上のチーム力を感じた。
昨年1年の積み上げもあるし、新たに加わった選手が特長を出すことで攻撃のバリエーションが増えているのもある。着実にチームとして進歩しているという手ごたえがあるのに、今シーズンはスタートでつまずいている。それを結果に結びつける作業をしなければいけないと思っている。
Q:開幕からすでに長野、栃木、北九州とJ2ライセンスを持つクラブとの対戦を終えている。比較して今回の富山戦の内容をどう感じているか。
(第2節で)長野とやった時はチームとして主体的にプレーできておらず比較にならないほど内容は悪かった(●0-3)。(第6節の)北九州戦は点数の取り方やゲームの主導権を握る時間の長さとか、負けて言うのもなんですが、ある意味では勝ってもおかしくないゲームができた(●2-3)。きょうもけっしてネガティブな内容ではないと思っている。非常に個の力がある富山に対し、自分たちの時間をつくった。前半に一度すべて後ろからつないでいってシュートで終わったシーンなどやりたいことができたシーンもいくつかあった。チームの積み上げを感じているぶん結果につなげていきたい。
Q:吉田選手が後半途中で退いた。理由は。
きょうはまわりを見れていないようなミス、パスミスが前半から多かった。(チャンスメークを)狙ってのパスがミスになっているのではなく、つなぎの段階で相手が(ボール奪取を)狙っているところが少し見えていなかった。彼はいろんなポジションができるので残すことも考えたが、ミスの質を考えた。
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