天皇杯1回戦 富山×アミティエSC京都 試合後の選手コメント
- 2017/04/23
- 17:09
★窪田選手のコメントを追加しました
●窪田良選手(富山)
なかなかうまくいかないゲーム展開で、自分たちの攻撃のかたちは出せなかったけれど、みんなで焦れることなく声を掛け合えていた。後半にうまく点が取れて勝ち切れたのはよかった。もっともっとプレーの質の向上にはこだわっていきたい。
コケさんにはパブロとはまた違った良さがあるのでそれを生かそうとした。クロスについては、合わなかったというよりももっと回数を増やすべきだった。そうすれば合っていくようになったかなと思う。
Q:ロングボールが多くなったのは意図したものか。
前方を意識した中で、コケさんが何度も裏を取れていたし、相手も嫌がっていた。つなごうと思えばつなげるけど、あえて前に入れたシーンは何度もあった。しかし、前線の状況が不利なのに蹴っているシーンもあったので、狙いをもってFWの足もとに送れるようにしていけたらよい。
Q:2回戦では神戸と対戦する。
J1の上位と対戦できる。昨年の天皇杯の鹿島戦も良い経験になった。今度は良い経験に終わらせないように、「食ってやる」という気持ちでチャレンジしたい。
●木本敬介選手(富山)
対戦相手がどんなサッカーをしてくるか分からない中で、最初はシンプルにプレーした。狙い通りにいかない時もあり、点を取れずに進んでいたが慌ててはいなかった。ハーフタイムにもう一度シンプルに裏を突こうと確認し、出し手は前を見るようにすること、セカンドボールを支配することなどを意識してプレーした。
Q:前節の反省を踏まえ、今週は攻撃の精度アップをテーマに練習してきた。あと1、2点は取りたかったのでは。
自分も外しているし、もう1本つながっていれば決定機になっていたシーンも多かったと思う。精度アップは常に課題。今回もう何点か入っていてもそれは変わらず取り組んでいかなければいけない。
●内田錬平選手(アミティエSC京都)
あまりシュートが打てていない中で、体を張って守ってなんとか無失点でいきたかった。もっと戦いたかったし、勝ちたかった。 ロングボールへの対応を意識していたがコケさん(苔口選手)らにうまくスペースをつかわれてしまった。守っていただけにあの失点はもったいなかった。
もっともっと練習しなければいけないと改めて思った。今は地域リーグでプレーしているので、久しぶりにJリーグのカターレのみんなと対戦できて、忘れかけていたもの、スピードとかを体験し、感じたものがあった。自分たちはJFL昇格を目指しており、きょう気づかされたものを忘れずに頑張りたい。
カターレには次の神戸戦で僕らもぶんも頑張ってほしい。そしてぜひJ2に上がってほしい。
(カターレサポーターのみなさんから)多くの声援をいただき、うれしかった。
●窪田良選手(富山)
なかなかうまくいかないゲーム展開で、自分たちの攻撃のかたちは出せなかったけれど、みんなで焦れることなく声を掛け合えていた。後半にうまく点が取れて勝ち切れたのはよかった。もっともっとプレーの質の向上にはこだわっていきたい。
コケさんにはパブロとはまた違った良さがあるのでそれを生かそうとした。クロスについては、合わなかったというよりももっと回数を増やすべきだった。そうすれば合っていくようになったかなと思う。
Q:ロングボールが多くなったのは意図したものか。
前方を意識した中で、コケさんが何度も裏を取れていたし、相手も嫌がっていた。つなごうと思えばつなげるけど、あえて前に入れたシーンは何度もあった。しかし、前線の状況が不利なのに蹴っているシーンもあったので、狙いをもってFWの足もとに送れるようにしていけたらよい。
Q:2回戦では神戸と対戦する。
J1の上位と対戦できる。昨年の天皇杯の鹿島戦も良い経験になった。今度は良い経験に終わらせないように、「食ってやる」という気持ちでチャレンジしたい。
●木本敬介選手(富山)
対戦相手がどんなサッカーをしてくるか分からない中で、最初はシンプルにプレーした。狙い通りにいかない時もあり、点を取れずに進んでいたが慌ててはいなかった。ハーフタイムにもう一度シンプルに裏を突こうと確認し、出し手は前を見るようにすること、セカンドボールを支配することなどを意識してプレーした。
Q:前節の反省を踏まえ、今週は攻撃の精度アップをテーマに練習してきた。あと1、2点は取りたかったのでは。
自分も外しているし、もう1本つながっていれば決定機になっていたシーンも多かったと思う。精度アップは常に課題。今回もう何点か入っていてもそれは変わらず取り組んでいかなければいけない。
●内田錬平選手(アミティエSC京都)
あまりシュートが打てていない中で、体を張って守ってなんとか無失点でいきたかった。もっと戦いたかったし、勝ちたかった。 ロングボールへの対応を意識していたがコケさん(苔口選手)らにうまくスペースをつかわれてしまった。守っていただけにあの失点はもったいなかった。
もっともっと練習しなければいけないと改めて思った。今は地域リーグでプレーしているので、久しぶりにJリーグのカターレのみんなと対戦できて、忘れかけていたもの、スピードとかを体験し、感じたものがあった。自分たちはJFL昇格を目指しており、きょう気づかされたものを忘れずに頑張りたい。
カターレには次の神戸戦で僕らもぶんも頑張ってほしい。そしてぜひJ2に上がってほしい。
(カターレサポーターのみなさんから)多くの声援をいただき、うれしかった。