第5節 富山×琉球 琉球・金鐘成監督の会見コメント★質疑内容を追加しました
- 2017/04/16
- 17:52
★質疑内容を追加しました
●琉球・金鐘成監督
前半の富山のプレッシャーなら、もう少し全体の距離を近づけて中盤ではがしていけるはずなのだが、序盤に蹴った流れがそのまま続いてしまった。後半は暑さでスタミナ的に落ちたのか、我々としてしんどい90分になった。「負けなくてよかった」と言えるぐらいの試合だった。
Q:冒頭の言葉を聞くに、監督も想定していなかったほど悪いゲーム内容だったということか。
まったくでした。昨季は何度かあったが、今季はそういう「ちょっとテンポがおかしいぞ」という時にゲームの途中でどう修正していくかを求めてきた。そのへんのアクションがなかったのが残念。若いチームとはいえ、富所や田辺、藤澤なんかはもうベテランなのだから、コミュニケーションをとってゲームを変えていかなければいけないと思う。後半はバテてしまって、人任せのゲームになっているように感じた。
Q:今後に向けて教訓を得たゲームになったということか。
こういうゲームをしちゃうと、またそこまで下げてやっていかなければならなくなる。教訓というより、そうしなければならないのだろうけれど、そうなってしまうということを自分たちが認識してやっていかなければ。
Q:バテたとのことだが、暑いのは琉球にとって有利かと思ったのだが。
沖縄でもきょうぐらいの暑さ(気温26.2度)の中で90分というのはこれまでなかった。選手たちも少ししんどかったと思う。
●琉球・金鐘成監督
前半の富山のプレッシャーなら、もう少し全体の距離を近づけて中盤ではがしていけるはずなのだが、序盤に蹴った流れがそのまま続いてしまった。後半は暑さでスタミナ的に落ちたのか、我々としてしんどい90分になった。「負けなくてよかった」と言えるぐらいの試合だった。
Q:冒頭の言葉を聞くに、監督も想定していなかったほど悪いゲーム内容だったということか。
まったくでした。昨季は何度かあったが、今季はそういう「ちょっとテンポがおかしいぞ」という時にゲームの途中でどう修正していくかを求めてきた。そのへんのアクションがなかったのが残念。若いチームとはいえ、富所や田辺、藤澤なんかはもうベテランなのだから、コミュニケーションをとってゲームを変えていかなければいけないと思う。後半はバテてしまって、人任せのゲームになっているように感じた。
Q:今後に向けて教訓を得たゲームになったということか。
こういうゲームをしちゃうと、またそこまで下げてやっていかなければならなくなる。教訓というより、そうしなければならないのだろうけれど、そうなってしまうということを自分たちが認識してやっていかなければ。
Q:バテたとのことだが、暑いのは琉球にとって有利かと思ったのだが。
沖縄でもきょうぐらいの暑さ(気温26.2度)の中で90分というのはこれまでなかった。選手たちも少ししんどかったと思う。
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