第5節 富山×琉球 試合後の選手コメント★追加しました
- 2017/04/16
- 17:51
★山形、衛藤、佐々木陽選手のコメントを追加しました
●山形辰徳選手(富山)
Q:ゲーム内容が良かったのでは。
前節の反省を生かして良い試合はできたと思う。点を取れなかった。あと少しの精度は全員が上げていかないと。これからどんどん練習していくしかない。
Q:琉球の監督が「暑くて選手がバテた」と言う中で、カターレの選手は最後までハードワークした。
そこは大前提で、動けない選手は試合に出られないし、出ている者には責任もある。かといってメンバーに入っていない者が動けないわけではなく、チームの全員が(日ごろから)やれていると思う。その中で出場した者は責任を果たしたかなと思う。
Q:球際の面でも沼津戦からの修正ができた。
同じこと繰り返したらプロとしては失格。みんながしっかり考えて取り組んだ1試合だったかなと思う。
●衛藤裕選手(富山)
(前半にシュートがポストに当たったシーンで)自分が決めていれば勝ち点3に近づくことができた。今季は前で起用されているので、あの1本を決められるように今後こだわってやっていきたい。
後半は攻めが単調になった。パブロは足もとで収めるのも上手なので、彼の頭だけを狙うのではなく、くさびも入れていけたら攻撃の幅も広がると思う。
Q:前から守備をしても足が止まらなかった。選手全員がタフになってきているのだろうか。
前が押し出していって後ろも高い位置取りをするのが今年のやり方でもある。きつい時間はあるが前がしっかりやらないと後ろも押し上げられない。前からプレスにいってある程度ボールを奪える感覚がつかめてきており、高い位置からチャンスをつくれるという手ごたえがある。
●佐々木陽次選手(富山)
決定打が出なかった。相手はパス回しがうまく、守備に枚数を掛けている中での攻撃だったとはいえ、J1、J2ならそれでも決めているだろうし、上を目指すならこれでOKにはできない。
●窪田良選手(富山)
しっかりつないでくる相手に対して引くのではなく自分たちからボールを奪いにいった。高い位置で奪ってカウンターで攻めることもできていた。あとは決めるところが課題。
守りは後ろも連動できていて、前に入れてきたボールにもしっかり競り、セカンドボールも拾えていた。琉球にボール回される時間はあったが、「相手に持たせている」という感覚でプレーできていた。
●佐々木一輝選手(富山)
ボールは持たれたが想定内で、無失点で守ることができた。前からプレッシャーをかけ、後ろから全体で押し上げるという良い守備ができていたと思う。ボランチの2人がしっかりシャットアウトしてくれた。
自分のところで4本ぐらい外しており、そこで点を取っておきたかった。相手のDFラインが高く、狙い所だと思っていた。両サイドから精度の良いボールが上がってくるので信じて走り込むようにしていた。
●積田景介選手(琉球)
リーグ戦は今回が3試合目だが、自分のやるべきことを明確にしてプレーできた。クロスに対するアタックキングやシュートストップが持ち味なので、そこは出せたのではないかと思う。(前半に決定機を阻止した場面は)しっかり動かずに待つことができたし、後半も(至近距離からのシュートに対し)態勢を崩さず右手を出すことができた。どちらも練習の成果だと感じる。(けがで欠場している)朴さんもじきに復帰するので、その時に簡単に下げられてしまわないように、今が勝負だと思って頑張る。
●山形辰徳選手(富山)
Q:ゲーム内容が良かったのでは。
前節の反省を生かして良い試合はできたと思う。点を取れなかった。あと少しの精度は全員が上げていかないと。これからどんどん練習していくしかない。
Q:琉球の監督が「暑くて選手がバテた」と言う中で、カターレの選手は最後までハードワークした。
そこは大前提で、動けない選手は試合に出られないし、出ている者には責任もある。かといってメンバーに入っていない者が動けないわけではなく、チームの全員が(日ごろから)やれていると思う。その中で出場した者は責任を果たしたかなと思う。
Q:球際の面でも沼津戦からの修正ができた。
同じこと繰り返したらプロとしては失格。みんながしっかり考えて取り組んだ1試合だったかなと思う。
●衛藤裕選手(富山)
(前半にシュートがポストに当たったシーンで)自分が決めていれば勝ち点3に近づくことができた。今季は前で起用されているので、あの1本を決められるように今後こだわってやっていきたい。
後半は攻めが単調になった。パブロは足もとで収めるのも上手なので、彼の頭だけを狙うのではなく、くさびも入れていけたら攻撃の幅も広がると思う。
Q:前から守備をしても足が止まらなかった。選手全員がタフになってきているのだろうか。
前が押し出していって後ろも高い位置取りをするのが今年のやり方でもある。きつい時間はあるが前がしっかりやらないと後ろも押し上げられない。前からプレスにいってある程度ボールを奪える感覚がつかめてきており、高い位置からチャンスをつくれるという手ごたえがある。
●佐々木陽次選手(富山)
決定打が出なかった。相手はパス回しがうまく、守備に枚数を掛けている中での攻撃だったとはいえ、J1、J2ならそれでも決めているだろうし、上を目指すならこれでOKにはできない。
●窪田良選手(富山)
しっかりつないでくる相手に対して引くのではなく自分たちからボールを奪いにいった。高い位置で奪ってカウンターで攻めることもできていた。あとは決めるところが課題。
守りは後ろも連動できていて、前に入れてきたボールにもしっかり競り、セカンドボールも拾えていた。琉球にボール回される時間はあったが、「相手に持たせている」という感覚でプレーできていた。
●佐々木一輝選手(富山)
ボールは持たれたが想定内で、無失点で守ることができた。前からプレッシャーをかけ、後ろから全体で押し上げるという良い守備ができていたと思う。ボランチの2人がしっかりシャットアウトしてくれた。
自分のところで4本ぐらい外しており、そこで点を取っておきたかった。相手のDFラインが高く、狙い所だと思っていた。両サイドから精度の良いボールが上がってくるので信じて走り込むようにしていた。
●積田景介選手(琉球)
リーグ戦は今回が3試合目だが、自分のやるべきことを明確にしてプレーできた。クロスに対するアタックキングやシュートストップが持ち味なので、そこは出せたのではないかと思う。(前半に決定機を阻止した場面は)しっかり動かずに待つことができたし、後半も(至近距離からのシュートに対し)態勢を崩さず右手を出すことができた。どちらも練習の成果だと感じる。(けがで欠場している)朴さんもじきに復帰するので、その時に簡単に下げられてしまわないように、今が勝負だと思って頑張る。
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