第4節 富山×沼津 試合後の選手コメント
- 2017/04/02
- 17:55
●代健司選手(富山)
相手がロングボールを入れてくる中で、ファーストボールをもっとはね返す力があればよかったが、相手のやりたいようにやられた印象。連勝していたことで気持ちが受けにまわったり慢心したりというのはない。ただ、相手の勢いにうまくやられたところはあるので反省して次に生かせるようにしたい。
今回は相手の特長を存分に出させてしまった。球際、戦うところは一人ひとりが責任をもってしっかりプレーしなければいけない。
●佐々木陽次選手(富山)
沼津の戦い方を分かったうえでゲームに入り、立ち上がりに押し込まれたのは準備不足だったのかなと思う。相手が右サイドに蹴ってきて、こぼれ球を拾って勢いでくるのは分かっていて縦にいかれたし、こぼれ球も拾えなかった。気持ちの面でも負けていた。準備不足だったと思う。
Q:今季初めて追う展開になった。相手の守備をどう崩そうと考えていたのか。
慌てずにボールを回せばリズムは出てくるかなと思っていた。相手は空中戦に強いが、下で回して、こまめにポジショニングしていけば問題はないと。しかし、相手の勢いもあってリズムに乗れないまま決定打に結びつけられなかった。
次の相手はまた違う色を持っている。気持ち、戦うところは準備不足だったので今度はこっちが立ち上がりからそれを出して点を取っていけるように修正していきたい。
●脇本晃成選手(富山)
力負けというか、相手のサッカーをはね返せなかった。フィジカル、球際で押されて失点してしまった。相手は予想していた以上に(球際で)強く、パワフルだった。前半は相手に合わせてしまったところある。もっと横に揺さぶってもよかったが、同サイド同サイドで攻めてしまい相手に対抗するかたちになってしまった。僕と隆規のところでさばけたらもっと押し込まれる時間も少なくできたのかなと思う。
(開幕から無敗だったが)いずれ負けはくると思っていた。それが今回だった。これからどう立て直して次に向かえるかが一番大事。この1敗をただの負けにせず、長いリーグ戦の節目として切り替えて立て直していけばチームの力になる。練習からしっかりやっていきたい。
●青木翔大選手(沼津)
(2点目のミドルシュートは)パスを受けてサイドに流すこともできたがゴール前が空いていた。ミドルも狙っていけと指示されていたし、チーム全体として(シュートのこぼれ球に)詰める意識もあった。風もあったし枠に飛べば何か起こるのではと思って打ったら入った。
その次のプレーでGKと1対1があったが外してしまった。反省しなければいけない。決めていればチームはもっと楽になっていた。
相手は首位で、J2経験もある。自分たちは向かっていく立場で、失うものはなかった。チームとして、泥臭く、全力で、球際で負けないように戦った。そこは上手い下手よりも気持ちだと思うので、絶対負けないように強く意識していた。まだまだ改善点はある。もっと強くいくべき時もあるし、もっと走れる。
連勝はしたが内容はまだまだなので、一喜一憂してはいけない。反省点を洗い出して次の試合へ準備していきたい。やるからには優勝を目指している。みんな同じ気持ちだと思う。
相手がロングボールを入れてくる中で、ファーストボールをもっとはね返す力があればよかったが、相手のやりたいようにやられた印象。連勝していたことで気持ちが受けにまわったり慢心したりというのはない。ただ、相手の勢いにうまくやられたところはあるので反省して次に生かせるようにしたい。
今回は相手の特長を存分に出させてしまった。球際、戦うところは一人ひとりが責任をもってしっかりプレーしなければいけない。
●佐々木陽次選手(富山)
沼津の戦い方を分かったうえでゲームに入り、立ち上がりに押し込まれたのは準備不足だったのかなと思う。相手が右サイドに蹴ってきて、こぼれ球を拾って勢いでくるのは分かっていて縦にいかれたし、こぼれ球も拾えなかった。気持ちの面でも負けていた。準備不足だったと思う。
Q:今季初めて追う展開になった。相手の守備をどう崩そうと考えていたのか。
慌てずにボールを回せばリズムは出てくるかなと思っていた。相手は空中戦に強いが、下で回して、こまめにポジショニングしていけば問題はないと。しかし、相手の勢いもあってリズムに乗れないまま決定打に結びつけられなかった。
次の相手はまた違う色を持っている。気持ち、戦うところは準備不足だったので今度はこっちが立ち上がりからそれを出して点を取っていけるように修正していきたい。
●脇本晃成選手(富山)
力負けというか、相手のサッカーをはね返せなかった。フィジカル、球際で押されて失点してしまった。相手は予想していた以上に(球際で)強く、パワフルだった。前半は相手に合わせてしまったところある。もっと横に揺さぶってもよかったが、同サイド同サイドで攻めてしまい相手に対抗するかたちになってしまった。僕と隆規のところでさばけたらもっと押し込まれる時間も少なくできたのかなと思う。
(開幕から無敗だったが)いずれ負けはくると思っていた。それが今回だった。これからどう立て直して次に向かえるかが一番大事。この1敗をただの負けにせず、長いリーグ戦の節目として切り替えて立て直していけばチームの力になる。練習からしっかりやっていきたい。
●青木翔大選手(沼津)
(2点目のミドルシュートは)パスを受けてサイドに流すこともできたがゴール前が空いていた。ミドルも狙っていけと指示されていたし、チーム全体として(シュートのこぼれ球に)詰める意識もあった。風もあったし枠に飛べば何か起こるのではと思って打ったら入った。
その次のプレーでGKと1対1があったが外してしまった。反省しなければいけない。決めていればチームはもっと楽になっていた。
相手は首位で、J2経験もある。自分たちは向かっていく立場で、失うものはなかった。チームとして、泥臭く、全力で、球際で負けないように戦った。そこは上手い下手よりも気持ちだと思うので、絶対負けないように強く意識していた。まだまだ改善点はある。もっと強くいくべき時もあるし、もっと走れる。
連勝はしたが内容はまだまだなので、一喜一憂してはいけない。反省点を洗い出して次の試合へ準備していきたい。やるからには優勝を目指している。みんな同じ気持ちだと思う。