第7節 富山×藤枝 試合後の選手コメント
- 2015/04/26
- 17:53
【第7節 富山1―0藤枝 ▽得点者:前半20分・苔口(富)】
●苔口卓也選手(富山)
得点は毎試合狙っていた。やっと取れてほっとしている。チーム状態は良いと思うが、負けていたので選手がちょっと自信を失っていた部分もあった。きょうの勝利で自信もついてくればプレーの精度も上がってくるだろう。これからが楽しみ。(得点シーンについて)あそこはシュートしか考えていなかった。角度のないところはGKもシュートかクロスか迷う。決まってくれてよかった。
●朝日大輔選手(富山)
2、3点取っていなければいけない内容だったが、勝つという最低限のことはできた。 課題は最後の精度を上げることや、もっとグループとして攻める機会を増やすこと。まだまだ修正しなければいけないことが多いが、勝って取り組めるのは大きいと思う。(パスカットから攻める場面が多かったが)相手のミスにもっとつけ込んでいかなければ。
●山本祥輝選手(富山)
ゲームでプレーして、やれないことはないなと思った。途中出場だったがうまく入れて、(約10分だったが)チャンスに持っていけたのは自分にとって大きい。自分でシュートにいった選択は間違いじゃないと思うが外してしまった。あそこでもっと冷静にプレーできるようにしたい。フリーラン、裏に抜けるプレーなど岸野監督のもとで自分の特長の出し方をつかみつつある。得点に絡んで出場機会を増やしていきたい。
●平出涼選手(富山)
勝つことで自分も試合に出られる可能性が高まる。内容で相手を上回り、勝点3もついてくるようにしていく。連戦になるが失点を減らすことで前線の選手も思い切りプレーできるようになると思う。
●北井佑季選手(富山)
勝つために自分が得点するだけでなくまわりにどう得点させるか意識してやっていた。今回はたまたま自分がボール奪ってそれが得点に結びついたが、前から奪いにいくことはチームとしてやってきたこと。
勝ったから良い、点を取ったから良い、ではないもっと大事なことを見つめながらやっていかなければいけないと思っている。今日に関しては勝ったから良かったで済ましてはいけない。ほかのチームよりも厳しいトレーニングをやってきたのでこの連戦でそれの成果を発揮したいし、しなければいけない。その意味でも初戦を勝つことができてよかった。
●枝本雄一郎選手(藤枝)
(後半は2列目からボランチに下がってプレーしたが)公式戦ではあまり経験がなかったが組み立ての配球でリズムをだそうと試みた。もっと高い位置で同じようにできたらよかった。(ミスが多かった理由は)一つではない。すぐに試合が近づいてくる。自分たちの(パスをつなぐ)スタイルをやり抜いていきたい。(静岡学園高校の同級生・國吉選手と対戦し)ボールの持ち方とか以前と同じで、懐かしいなと思った。初めて対戦できて刺激になる。富山は前線に力のある選手がそろっていてよいチームだと思う。
●苔口卓也選手(富山)
得点は毎試合狙っていた。やっと取れてほっとしている。チーム状態は良いと思うが、負けていたので選手がちょっと自信を失っていた部分もあった。きょうの勝利で自信もついてくればプレーの精度も上がってくるだろう。これからが楽しみ。(得点シーンについて)あそこはシュートしか考えていなかった。角度のないところはGKもシュートかクロスか迷う。決まってくれてよかった。
●朝日大輔選手(富山)
2、3点取っていなければいけない内容だったが、勝つという最低限のことはできた。 課題は最後の精度を上げることや、もっとグループとして攻める機会を増やすこと。まだまだ修正しなければいけないことが多いが、勝って取り組めるのは大きいと思う。(パスカットから攻める場面が多かったが)相手のミスにもっとつけ込んでいかなければ。
●山本祥輝選手(富山)
ゲームでプレーして、やれないことはないなと思った。途中出場だったがうまく入れて、(約10分だったが)チャンスに持っていけたのは自分にとって大きい。自分でシュートにいった選択は間違いじゃないと思うが外してしまった。あそこでもっと冷静にプレーできるようにしたい。フリーラン、裏に抜けるプレーなど岸野監督のもとで自分の特長の出し方をつかみつつある。得点に絡んで出場機会を増やしていきたい。
●平出涼選手(富山)
勝つことで自分も試合に出られる可能性が高まる。内容で相手を上回り、勝点3もついてくるようにしていく。連戦になるが失点を減らすことで前線の選手も思い切りプレーできるようになると思う。
●北井佑季選手(富山)
勝つために自分が得点するだけでなくまわりにどう得点させるか意識してやっていた。今回はたまたま自分がボール奪ってそれが得点に結びついたが、前から奪いにいくことはチームとしてやってきたこと。
勝ったから良い、点を取ったから良い、ではないもっと大事なことを見つめながらやっていかなければいけないと思っている。今日に関しては勝ったから良かったで済ましてはいけない。ほかのチームよりも厳しいトレーニングをやってきたのでこの連戦でそれの成果を発揮したいし、しなければいけない。その意味でも初戦を勝つことができてよかった。
●枝本雄一郎選手(藤枝)
(後半は2列目からボランチに下がってプレーしたが)公式戦ではあまり経験がなかったが組み立ての配球でリズムをだそうと試みた。もっと高い位置で同じようにできたらよかった。(ミスが多かった理由は)一つではない。すぐに試合が近づいてくる。自分たちの(パスをつなぐ)スタイルをやり抜いていきたい。(静岡学園高校の同級生・國吉選手と対戦し)ボールの持ち方とか以前と同じで、懐かしいなと思った。初めて対戦できて刺激になる。富山は前線に力のある選手がそろっていてよいチームだと思う。
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