第2節 富山×鹿児島 試合後の選手コメント
- 2017/03/18
- 17:41
●西室隆規選手(富山)
(得点につながるパスを出した場面について)陽次君があいだで受ける時と、背後狙う時を常に見るようにしていた。試合前から2人で話もしていた。良い動きしてくれたし、イメージ通りのパスを出すことができた。(彼は)いい要求もしてくれるので、僕にとっても刺激になり成長できると感じている。
Q:後半は守りの時間が長くなったが、よく我慢したのではないか?
攻撃の時間を増やすという点ではF東京戦よりはできた。攻撃につなげるために我慢する感覚で、意図を持ちながら守りで我慢できるようにしていけたらよい。
(ピッチ内では)相手にやられてしまう感じはあまりしなかった。ノリさんやセンターバックの2人、堅梧が、「今行くぞ」とか「今は耐える時だぞ」といった声を厳しく掛けてくれて、自分もそれに乗るかたちで意識を高くもってやれた。
●佐々木陽次選手(富山)
みんなにとっては前監督のチームとの対戦という意識があったかもしれないが、僕自身は浮氣監督とJ2昇格を目指すにあたり、ホーム開幕戦でも勝ってチームを流れに乗せたいという気持ちだった。地元の富山で決めたかったし、1年間ゴールを決めていきたいという気持ちがあったので、今回決めることができてよかった。
(得点シーンは)あのようなかたちで僕が動くのに対してボールを出してくれとは伝えていた。うまく受けることができ、もらったら自分で行こうと決めていた。チーム最初のチャンスでうまくいってよかった。(角度がない位置からだったが)右のニア上を抜くしかないと思って狙った。
●パブロ選手(富山)
(相手の厳しいマークや審判の笛に)かなり苛々させられた。今回は久しぶりの公式戦だった。また、富山での初めての公式戦だったことを考えれば周囲との連係の面は良かったと思う。日々積み重ねていけばもっと良くなる。ゴールを挙げられなかったのできょうのプレーに満足はいっていない。ゴールを挙げることでチームメートをサポートしていきたい。次に向けて準備のところからしっかりやるのが重要だと考えている。
(得点につながるパスを出した場面について)陽次君があいだで受ける時と、背後狙う時を常に見るようにしていた。試合前から2人で話もしていた。良い動きしてくれたし、イメージ通りのパスを出すことができた。(彼は)いい要求もしてくれるので、僕にとっても刺激になり成長できると感じている。
Q:後半は守りの時間が長くなったが、よく我慢したのではないか?
攻撃の時間を増やすという点ではF東京戦よりはできた。攻撃につなげるために我慢する感覚で、意図を持ちながら守りで我慢できるようにしていけたらよい。
(ピッチ内では)相手にやられてしまう感じはあまりしなかった。ノリさんやセンターバックの2人、堅梧が、「今行くぞ」とか「今は耐える時だぞ」といった声を厳しく掛けてくれて、自分もそれに乗るかたちで意識を高くもってやれた。
●佐々木陽次選手(富山)
みんなにとっては前監督のチームとの対戦という意識があったかもしれないが、僕自身は浮氣監督とJ2昇格を目指すにあたり、ホーム開幕戦でも勝ってチームを流れに乗せたいという気持ちだった。地元の富山で決めたかったし、1年間ゴールを決めていきたいという気持ちがあったので、今回決めることができてよかった。
(得点シーンは)あのようなかたちで僕が動くのに対してボールを出してくれとは伝えていた。うまく受けることができ、もらったら自分で行こうと決めていた。チーム最初のチャンスでうまくいってよかった。(角度がない位置からだったが)右のニア上を抜くしかないと思って狙った。
●パブロ選手(富山)
(相手の厳しいマークや審判の笛に)かなり苛々させられた。今回は久しぶりの公式戦だった。また、富山での初めての公式戦だったことを考えれば周囲との連係の面は良かったと思う。日々積み重ねていけばもっと良くなる。ゴールを挙げられなかったのできょうのプレーに満足はいっていない。ゴールを挙げることでチームメートをサポートしていきたい。次に向けて準備のところからしっかりやるのが重要だと考えている。