第7節 富山×藤枝 藤枝・大石篤人監督の会見コメント
- 2015/04/26
- 16:57
●藤枝・大石篤人監督
富山が長いボールを2トップ入れてくる圧力に対応するため今週トレーニングしてきた。しかし前半、その圧力に対して防戦一方になってしまい、せっかく奪ったボールもシンプルなミスで失い自分たちでバタバタしてしまうシーンがあった。そこで後半は枝本をボランチに下げ、奪ったボールをしっかりとつなぐ藤枝本来のサッカーを取り戻した。つないではいたが相手の網にかかってしまったり、クロスは上げてもシュートまでいけなかったりして、まだまだ1つも2つも成長しなければいけないと思った。
Q:前半は途中でパスカットされるシーンが多かったが原因は。
前半の総括として奪ったボールを失うミスが多かった。事前のスカウティングから富山が激しくプレッシャーをかけてくるのは分かっていて、それに対する判断をしっかりするように促していたが、圧力に対して予想以上に選手が縮こまってしまい、見ていないのに出してしまうケースとかがあったと思う。そこで技術的に優れている枝本をボランチに置くことで少しボールが落ち着き始めた。うちは下でつなぐのを貫いていくので富山とは正反対になると思うが、そこの改善をしないといけない。クロスは上げていてもシュートまでいけていない。2つも3つも成長しなければいけない。
富山が長いボールを2トップ入れてくる圧力に対応するため今週トレーニングしてきた。しかし前半、その圧力に対して防戦一方になってしまい、せっかく奪ったボールもシンプルなミスで失い自分たちでバタバタしてしまうシーンがあった。そこで後半は枝本をボランチに下げ、奪ったボールをしっかりとつなぐ藤枝本来のサッカーを取り戻した。つないではいたが相手の網にかかってしまったり、クロスは上げてもシュートまでいけなかったりして、まだまだ1つも2つも成長しなければいけないと思った。
Q:前半は途中でパスカットされるシーンが多かったが原因は。
前半の総括として奪ったボールを失うミスが多かった。事前のスカウティングから富山が激しくプレッシャーをかけてくるのは分かっていて、それに対する判断をしっかりするように促していたが、圧力に対して予想以上に選手が縮こまってしまい、見ていないのに出してしまうケースとかがあったと思う。そこで技術的に優れている枝本をボランチに置くことで少しボールが落ち着き始めた。うちは下でつなぐのを貫いていくので富山とは正反対になると思うが、そこの改善をしないといけない。クロスは上げていてもシュートまでいけていない。2つも3つも成長しなければいけない。
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