雪が舞う中でトレーニング/高知キャンプ
- 2017/02/10
- 19:05
岡山との練習試合後にオフを挟み10日午後からトレーニングを再開した。フィジカルトレーニングと攻守の切り替えを意識したボール回し、クロスからのシュートなどのメニューを約2時間にわたり行った。
高知も冷え込みが厳しく雪が時折舞った。全体練習が終わってからも若手が残り伊藤健一ヘッドコーチのもとでボールコントロールなどのトレーニングをしていた。
浮氣哲郎監督は「きょうは岡山戦の内容を踏まえて切り替えをテーマにトレーニングをした。ボールの運び方のチェックなどをして12日の試合(vs新潟、vs愛媛)に臨みたい」と話した。
新加入の佐々木陽次選手は「チームとしてのボールの奪いどころや強みを把握するところから始めている。岡山戦のように対戦相手のレベルが上がるとうまくいかないところもでてくる。週末のゲームでそこをまた確認できたらよい」と話していた。
1月の始動から来月の開幕戦までは約8週間で、今週が4週目。チームづくりはまだ途上にあるが、「選手たちがトレーニングの成果をゲームで示してくれているので(仕上げについては)慌てる必要もない」と浮氣監督は話す。この日は選手個々からの質問に丁寧に答える姿もみられた。考えの浸透具合を対話などでも確かめながらじっくり進めているようだ。




高知も冷え込みが厳しく雪が時折舞った。全体練習が終わってからも若手が残り伊藤健一ヘッドコーチのもとでボールコントロールなどのトレーニングをしていた。
浮氣哲郎監督は「きょうは岡山戦の内容を踏まえて切り替えをテーマにトレーニングをした。ボールの運び方のチェックなどをして12日の試合(vs新潟、vs愛媛)に臨みたい」と話した。
新加入の佐々木陽次選手は「チームとしてのボールの奪いどころや強みを把握するところから始めている。岡山戦のように対戦相手のレベルが上がるとうまくいかないところもでてくる。週末のゲームでそこをまた確認できたらよい」と話していた。
1月の始動から来月の開幕戦までは約8週間で、今週が4週目。チームづくりはまだ途上にあるが、「選手たちがトレーニングの成果をゲームで示してくれているので(仕上げについては)慌てる必要もない」と浮氣監督は話す。この日は選手個々からの質問に丁寧に答える姿もみられた。考えの浸透具合を対話などでも確かめながらじっくり進めているようだ。




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