第30節 富山×相模原 試合後の選手コメント
- 2016/11/20
- 18:34
●中田大貴選手(富山)
45分、やり切った。自分の特長は出せた。しかし結果を出せず、勝ちで終われなかったのは悔しい。
サイドのほうがボールが持ちやすく、前を向いてからが勝負だと。がんがん仕掛けようと思った。もう失うものもなかったので。
けがも長く、思うような1年ではなかったが、これも経験。監督から学んだことがめちゃくちゃたくさんある。監督には感謝している。自分はボールを持ってからの選手だったが、ない時にどう頭を使うべきかを学んだ。なかなかうまくできなかったけれど、分かった部分もある。
トライアウトを受けてサッカーを続ける。前向きに、これも次へのステップだと思っている。地元を離れるのはさみしいけれど、どこに行っても見てくれていると思うので、そこで恩返ししたい。
●衛藤裕選手(富山)
また引き分けに終わった。今年1年きょうのようなゲームが多く、それで昇格できなかった。これが今の力なのかなと思う。
ボールを大事にしようと取り組んできて、多くのゲームを自分たちがコントロールできたが、残り3分の1のところが大事で、チャンスは多くても決め切れず、セットプレーやカウンターから失点した。大事な試合で勝負強さを発揮できなかった。
きょうもグラウンド状態が悪い中、しっかり後ろからつなぎ、数多くのチャンスをつくれた。これも事実であり、こういうサッカーをやっているチームは少ないので、1年通してやれたことは自分のサッカー人生にとってプラスになったし、若い選手にもプラスになったと思う。これを無駄にせず、なにができたか、できなかったかを踏まえて来季につなげるべき。
●西川優大選手(富山)
最後の試合を勝って笑顔で終えたかった。点を取りたい、勝ちたいというのがあり、自分のゴールが勝ちにつながればよいと思っていた。まだ前半で焦らずいこうと。セットプレーがチャンスだとの分析があったので、ファーでフリーになってこぼれ球を狙っていたが、ちょうど自分の足もとにきた。うまく当てられてよかった。
昇格するつもりで帰ってきた。昇格を争ってういた終盤の試合に関われなかったのが悔しい。目標を果たせず心残りだ。きょうのゴールが自身の次につながるものだと思いたい。
●窪田良選手(富山)
気をつけようと意識していたはずのセットレーから、しかも早い時間に失点した。それは弱さだと思うし、そういう部分があると上のステージにはいけない。前半のうちにしっかり同点にして、勝ち越す寸前までいったのはチームの日々の成長があったから。そうやって逆転する力がついてきているが、最後は決め切れなかった。上位とは決定力に差があった。
(先制されて反撃に転じてからは)前へのパスが増えて、攻撃のスピードアップもできていた。それを失点する前からできる力があれば、(この試合だけでなく)シーズン中ももっと勝ち切れていたと思う。
※相模原の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●普光院誠選手
45分、やり切った。自分の特長は出せた。しかし結果を出せず、勝ちで終われなかったのは悔しい。
サイドのほうがボールが持ちやすく、前を向いてからが勝負だと。がんがん仕掛けようと思った。もう失うものもなかったので。
けがも長く、思うような1年ではなかったが、これも経験。監督から学んだことがめちゃくちゃたくさんある。監督には感謝している。自分はボールを持ってからの選手だったが、ない時にどう頭を使うべきかを学んだ。なかなかうまくできなかったけれど、分かった部分もある。
トライアウトを受けてサッカーを続ける。前向きに、これも次へのステップだと思っている。地元を離れるのはさみしいけれど、どこに行っても見てくれていると思うので、そこで恩返ししたい。
●衛藤裕選手(富山)
また引き分けに終わった。今年1年きょうのようなゲームが多く、それで昇格できなかった。これが今の力なのかなと思う。
ボールを大事にしようと取り組んできて、多くのゲームを自分たちがコントロールできたが、残り3分の1のところが大事で、チャンスは多くても決め切れず、セットプレーやカウンターから失点した。大事な試合で勝負強さを発揮できなかった。
きょうもグラウンド状態が悪い中、しっかり後ろからつなぎ、数多くのチャンスをつくれた。これも事実であり、こういうサッカーをやっているチームは少ないので、1年通してやれたことは自分のサッカー人生にとってプラスになったし、若い選手にもプラスになったと思う。これを無駄にせず、なにができたか、できなかったかを踏まえて来季につなげるべき。
●西川優大選手(富山)
最後の試合を勝って笑顔で終えたかった。点を取りたい、勝ちたいというのがあり、自分のゴールが勝ちにつながればよいと思っていた。まだ前半で焦らずいこうと。セットプレーがチャンスだとの分析があったので、ファーでフリーになってこぼれ球を狙っていたが、ちょうど自分の足もとにきた。うまく当てられてよかった。
昇格するつもりで帰ってきた。昇格を争ってういた終盤の試合に関われなかったのが悔しい。目標を果たせず心残りだ。きょうのゴールが自身の次につながるものだと思いたい。
●窪田良選手(富山)
気をつけようと意識していたはずのセットレーから、しかも早い時間に失点した。それは弱さだと思うし、そういう部分があると上のステージにはいけない。前半のうちにしっかり同点にして、勝ち越す寸前までいったのはチームの日々の成長があったから。そうやって逆転する力がついてきているが、最後は決め切れなかった。上位とは決定力に差があった。
(先制されて反撃に転じてからは)前へのパスが増えて、攻撃のスピードアップもできていた。それを失点する前からできる力があれば、(この試合だけでなく)シーズン中ももっと勝ち切れていたと思う。
※相模原の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●普光院誠選手