第27節 栃木×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2016/10/30
- 16:29
【第27節 栃木2―0富山 ▽得点者:前半10分・廣瀬(栃)、同40分・宮崎(栃)】
★苔口、萱沼、窪田選手の談話を追加しました
●苔口卓也選手(富山)
自分たちのサッカーがやれず、向こうのサッカーをやらせてしまった。その要因は先制点をあの時間帯で許してしまったこと。
相手もすごく集中していた。それを打ち破れなかったのは実力不足だと思うし、まだまだだと感じた。きょうは、自分たちが技術にしてもメンタルにしても栃木より劣っていたと思う。
サポーターのみなさんが必死に応援してくれている。自分たちもそれに応えられるように一戦一戦を必死にやるだけ。勝つことだけ考えて、ひとつの方向を向いて戦っていきたい。
●萱沼優聖選手(富山)
崩しのところで、ボールを持ち過ぎて攻撃に厚みがだせていないのは感じていた。後半は改善できたと思うが、もう少し早く気付いていれば試合の流れも変わっていたのではないかと思う。
なによりも先制点が大事だったのに、先に取られて立て続けに失点したのも痛かった。まだ可能性がゼロになったわけではないので、次こそ勝つために準備をしたい。
Q:相手の守備ブロックを崩すために怖がらずに中で受けようという果敢な姿勢は見て取れた。
それは意識してやったが、中へ、中へになって(パスが)引っ掛かっていたとこともある。もっと外で揺さぶって中とか。緩急も必要だったと思う。
Q:栃木の守りも厳しかったのではないか。
自分自身はそれほど相手のプレッシャーが強いとは感じなかった。(うまくいかなかったのは)自分たちの問題が一番だと思う。
●窪田良選手(富山)
Q:相手の守りのハードワークに最後まで苦しみ、力不足を感じる内容だった。
相手はシンプルにプレーしてきた。しっかりプレッシャーをかけてハードワークして。それに対し、自分たちが精度高くボールを動かしてしっかりゴールまでいけなかったのは、力が足りないと思う。
こういうサッカーをしている以上はゴールを奪ってしっかり結果を出さなければいけない。そうでなければ、シンプルにサッカーをしたほうが強いと、見る人たちも思ってしまう。(自分たちのサッカーを)表現できず、結果で示せなかったのは悔しい。
Q:相手のきょうの出来が良かったのもあるのでは。
ゴール前の迫力や、勝負強さはやはり首位のチームだなと感じた。自分たちに足りない部分を相手は持っていたのかなと思う。
Q:残り3試合、どれだけ戦えるか選手としてチームとしての真価が問われるのでは。
プロとして結果にこだわるのは変わらない。遠いアウェイにも毎回多くのサポーターが応援に来てくれている。そういう人たちのためにもしっかりプレーして結果を出さなければいけない。そこは誰も切らしていないと思う。可能性もゼロになってはいない。戦い切りたい。
●平出涼選手(富山)
ゲームの入りはそれほど悪くなかったにもかかわらず早い時間帯に失点してしまった。(堅守速攻の)栃木の戦い方を考えたうえでもあの時間に先制点を許すと苦しくなる。それは選手全員が分かっていたのに、1つのチャンスで決められてしまった。勝負弱いし、もったいない。
Q:防ぎようはあったと感じているのか。
(カウンターでの1失点目は)ボールの失い方が悪かったし、中で(クロスを)弾かなければいけない。僕自身もポジショニングによってカバーできたのではないかと思っている。(昇格の実現は)数字的に厳しくなり、あとがない。僕らが勝ってもほかの結果によっては可能性がなくなる。ただ、勝点3を積み上げていくというのは変わらずやっていかなければいけない。
それも、こういう失点のしかたをしていると厳しい。勝つために、一人ひとりがどういうプレーをするか、チームとしてどういうプレーをするか、もう一度確認して次の試合からやっていく。
Q:プレーの質に目をそらさずに残り試合もやるということか。
この1年やってきたことをぶらしたらいけないし、勝つためにやっているサッカーなので。もう一度チームとして自分たちのサッカーを信じてやる。
★栃木の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●西谷和希選手
●廣瀬浩二選手
★苔口、萱沼、窪田選手の談話を追加しました
●苔口卓也選手(富山)
自分たちのサッカーがやれず、向こうのサッカーをやらせてしまった。その要因は先制点をあの時間帯で許してしまったこと。
相手もすごく集中していた。それを打ち破れなかったのは実力不足だと思うし、まだまだだと感じた。きょうは、自分たちが技術にしてもメンタルにしても栃木より劣っていたと思う。
サポーターのみなさんが必死に応援してくれている。自分たちもそれに応えられるように一戦一戦を必死にやるだけ。勝つことだけ考えて、ひとつの方向を向いて戦っていきたい。
●萱沼優聖選手(富山)
崩しのところで、ボールを持ち過ぎて攻撃に厚みがだせていないのは感じていた。後半は改善できたと思うが、もう少し早く気付いていれば試合の流れも変わっていたのではないかと思う。
なによりも先制点が大事だったのに、先に取られて立て続けに失点したのも痛かった。まだ可能性がゼロになったわけではないので、次こそ勝つために準備をしたい。
Q:相手の守備ブロックを崩すために怖がらずに中で受けようという果敢な姿勢は見て取れた。
それは意識してやったが、中へ、中へになって(パスが)引っ掛かっていたとこともある。もっと外で揺さぶって中とか。緩急も必要だったと思う。
Q:栃木の守りも厳しかったのではないか。
自分自身はそれほど相手のプレッシャーが強いとは感じなかった。(うまくいかなかったのは)自分たちの問題が一番だと思う。
●窪田良選手(富山)
Q:相手の守りのハードワークに最後まで苦しみ、力不足を感じる内容だった。
相手はシンプルにプレーしてきた。しっかりプレッシャーをかけてハードワークして。それに対し、自分たちが精度高くボールを動かしてしっかりゴールまでいけなかったのは、力が足りないと思う。
こういうサッカーをしている以上はゴールを奪ってしっかり結果を出さなければいけない。そうでなければ、シンプルにサッカーをしたほうが強いと、見る人たちも思ってしまう。(自分たちのサッカーを)表現できず、結果で示せなかったのは悔しい。
Q:相手のきょうの出来が良かったのもあるのでは。
ゴール前の迫力や、勝負強さはやはり首位のチームだなと感じた。自分たちに足りない部分を相手は持っていたのかなと思う。
Q:残り3試合、どれだけ戦えるか選手としてチームとしての真価が問われるのでは。
プロとして結果にこだわるのは変わらない。遠いアウェイにも毎回多くのサポーターが応援に来てくれている。そういう人たちのためにもしっかりプレーして結果を出さなければいけない。そこは誰も切らしていないと思う。可能性もゼロになってはいない。戦い切りたい。
●平出涼選手(富山)
ゲームの入りはそれほど悪くなかったにもかかわらず早い時間帯に失点してしまった。(堅守速攻の)栃木の戦い方を考えたうえでもあの時間に先制点を許すと苦しくなる。それは選手全員が分かっていたのに、1つのチャンスで決められてしまった。勝負弱いし、もったいない。
Q:防ぎようはあったと感じているのか。
(カウンターでの1失点目は)ボールの失い方が悪かったし、中で(クロスを)弾かなければいけない。僕自身もポジショニングによってカバーできたのではないかと思っている。(昇格の実現は)数字的に厳しくなり、あとがない。僕らが勝ってもほかの結果によっては可能性がなくなる。ただ、勝点3を積み上げていくというのは変わらずやっていかなければいけない。
それも、こういう失点のしかたをしていると厳しい。勝つために、一人ひとりがどういうプレーをするか、チームとしてどういうプレーをするか、もう一度確認して次の試合からやっていく。
Q:プレーの質に目をそらさずに残り試合もやるということか。
この1年やってきたことをぶらしたらいけないし、勝つためにやっているサッカーなので。もう一度チームとして自分たちのサッカーを信じてやる。
★栃木の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●西谷和希選手
●廣瀬浩二選手
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