第26節 鳥取×富山 試合後の選手コメント
- 2016/10/23
- 16:26
★平出、脇本、内田選手の談話を追加しました
●平出涼選手(富山)
相手に退場者がでて押し込む時間が長くなり、なんとか最後に点を取り切ることができた。ピッチ内も、ベンチも冷静に進めていった結果が三上のゴールにつながった。勝ち切れたのは大きい。
早い時間に決めたかったけれど、得点のための布石はあった。押し込んだ中で三上の冷静さが得点につながった。チーム全体として取れたゴールだと思う。
Q:守りでも平出選手を中心にぎりぎりの勝負をしのいで無失点で抑えた。
カウンターで危ないシーンが何度かあった。そういうのはなるべく少なくしなければいけないが無失点で終われた。チームが前進できる結果だと思う。(点を取りにいかなければいけない展開であっても)後ろは変わらずにアラートにやろうと声を掛け合っていた。
●脇本晃成選手(富山)
Q:前半からこぼれ球への反応がよく、拾ってパスの起点にもなっていた。
まずは相手のカウンターをケアしなければいけなかった。こぼれ球への対応は自分の役割だと思ってプレーした。後半、少し運動量が落ちたのが反省点。もっと早い時間帯に点を取りたかったが、勝たなければいけない状況で勝ち切れたのはよかった。(さらに得点を奪えるよう)もう少し中盤とFWとのコンビネーションで崩していけるとよい。
●内田錬平選手(富山)
自分は得点を求められてゲームに投入されたので、勝って終わらなければいけない、という気持ちは強かった。ミカが最後に決めてくれて最高のかたちになった。クロスに対し、みんなが点を取んなきゃという気持ちで飛び込んで(ゴール前で)ごちゃとなった。それが良い方に転がってくれた。
Q:最後は気持ちでまさったのではないか。
それが重なって、重なって生まれたゴールじゃないかと思う。あと4試合。まだあるので目標を達成できるように、もっと多く試合にでられるように頑張る。(自分で得点を決めるチャンスもあったが)フリーだったので三上に言ってパスをもらったがポストに当ててしまった。次は決めたい。
●三上陽輔選手(富山)
へなちょこなシュートだったけれど決まったのはみんなの魂が乗り移ったからだと思う。ゴール前に人が大勢いるのは分かっていたが打ってしまえと。何かあるだろう、どこでもよいから入ってくれと思っていた。
相手は退場で10人になりブロックを組んできた。外から攻めるのが中心だったが、中も使いたい気持ちがあり、それで中途半端になって奪われて相手のカウンターを食らうという嫌な時間の過ぎ方だった。
もっと早い時間に点が取れたらよかった。時間が経つにつれて、うちのように昇格のかかったチームにはプレッシャーがかかってきて焦りがどうしてもでてくるし、そうじゃないチームとの違いがでてくる。自分たちで落ち着かせることができるとよい。
※鳥取の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●川鍋良祐選手
●廣田隆治選手
●秋山貴嗣選手
●平出涼選手(富山)
相手に退場者がでて押し込む時間が長くなり、なんとか最後に点を取り切ることができた。ピッチ内も、ベンチも冷静に進めていった結果が三上のゴールにつながった。勝ち切れたのは大きい。
早い時間に決めたかったけれど、得点のための布石はあった。押し込んだ中で三上の冷静さが得点につながった。チーム全体として取れたゴールだと思う。
Q:守りでも平出選手を中心にぎりぎりの勝負をしのいで無失点で抑えた。
カウンターで危ないシーンが何度かあった。そういうのはなるべく少なくしなければいけないが無失点で終われた。チームが前進できる結果だと思う。(点を取りにいかなければいけない展開であっても)後ろは変わらずにアラートにやろうと声を掛け合っていた。
●脇本晃成選手(富山)
Q:前半からこぼれ球への反応がよく、拾ってパスの起点にもなっていた。
まずは相手のカウンターをケアしなければいけなかった。こぼれ球への対応は自分の役割だと思ってプレーした。後半、少し運動量が落ちたのが反省点。もっと早い時間帯に点を取りたかったが、勝たなければいけない状況で勝ち切れたのはよかった。(さらに得点を奪えるよう)もう少し中盤とFWとのコンビネーションで崩していけるとよい。
●内田錬平選手(富山)
自分は得点を求められてゲームに投入されたので、勝って終わらなければいけない、という気持ちは強かった。ミカが最後に決めてくれて最高のかたちになった。クロスに対し、みんなが点を取んなきゃという気持ちで飛び込んで(ゴール前で)ごちゃとなった。それが良い方に転がってくれた。
Q:最後は気持ちでまさったのではないか。
それが重なって、重なって生まれたゴールじゃないかと思う。あと4試合。まだあるので目標を達成できるように、もっと多く試合にでられるように頑張る。(自分で得点を決めるチャンスもあったが)フリーだったので三上に言ってパスをもらったがポストに当ててしまった。次は決めたい。
●三上陽輔選手(富山)
へなちょこなシュートだったけれど決まったのはみんなの魂が乗り移ったからだと思う。ゴール前に人が大勢いるのは分かっていたが打ってしまえと。何かあるだろう、どこでもよいから入ってくれと思っていた。
相手は退場で10人になりブロックを組んできた。外から攻めるのが中心だったが、中も使いたい気持ちがあり、それで中途半端になって奪われて相手のカウンターを食らうという嫌な時間の過ぎ方だった。
もっと早い時間に点が取れたらよかった。時間が経つにつれて、うちのように昇格のかかったチームにはプレッシャーがかかってきて焦りがどうしてもでてくるし、そうじゃないチームとの違いがでてくる。自分たちで落ち着かせることができるとよい。
※鳥取の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●川鍋良祐選手
●廣田隆治選手
●秋山貴嗣選手
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