第25節 富山×F東京U-23 試合後の選手コメント
- 2016/10/16
- 17:29
★苔口、衛藤、國吉、飯田、野澤選手の談話を追加しました
●苔口卓也選手(富山)
最後の精度、トラップやセンタリングの質は改善しなければいけない。そこで肩の力を抜くというか、落ち着きも必要だと思う。そういうところも意識しながら練習しなければ。可能性はある。みんなで最高の準備をして次の試合に臨みたい。
●衛藤裕選手(富山)
残り5試合、下を見ずにしっかり1週間準備して勝点3を積み重ねることが条件になる。1年やってきたサッカーでトライしていく。得点にはつながらなかったが、大分戦やガンバ戦で消えていた自分たちの姿を取り戻せたことはプラスに考えたい。
●國吉貴博選手(富山)
前から(守りで相手を)はめてショートカウンターもできていたし、しっかりしたゲームはできたと思う。(状況が厳しくなっても)これまでと変わらずにやるしかない。点を取ることはどの試合でもやっていかなければいけないこと。(押し気味に進めても)取り切らないと相手に時間を与えてしまう。
●飯田健巳選手(富山)
無失点で終われたのはよかったが、勝点3が必要だった。2を失った感はある。しかし、まだ可能性はあるので、ここで下を向いてもしょうがない。次に3を取れるようにみんなでやっていけたらよい。点が取れずにイライラしても失点はできないからまわりと話しながら進めた。前に行こう、点を取ろうという気持ちはみんなから感じた。
●椎名伸志選手(富山)
Q:ひざの大けがから復帰し、昨年7月以来の出場だった。
思ったよりも動けた。結果がついてこればよかった。特別な感情をもたず、余計なことを考えずに今の自分の感覚のまま体を動かしてみようと思っていた。自然体で入れたと思う。得点につながる決定的な仕事を求められていたので結果がでなかったことは悔しい。復帰まで長かったがまずは一歩を踏み出せた。
Q:チャンスは数多くあったが決め切れなかった。
最後の1本、2本のパスやシュートのところが課題だが、それはきょうに限ったことではない。やっぱり練習からの積み重ねがでてくると思うので、次はしっかりゴールを破れるようにやっていく。
Q:1年以上のリハビリで励みにしたことは。
リハビリの中で出会った人たち、サッカーに限らず大きな怪我から苦労して復帰を目指すスポーツ選手との交流が励みにもなった。直ればプレーできる怪我だと思って、その時を楽しみながら復帰を迎えられた。90分やれたのも含めて一歩を踏み出せたと思う。
●代健司選手(富山)
Q:ほぼゲームプラン通りに進んだのでは。
前半から自分たちのやりたかった、ボールを大事にして攻撃を組み立てるサッカーはできていた。主導権を握れていた。後半は相手に持たれてシュートまでいかれるシーンはあったが、逆に攻撃の時にペナルティーエリア内で足を振り切れるようにはなった。(チャンスはあったので)あとは質のところ。決め切れるように確率を上げないといけない。
Q:セットプレーでも代選手を中心に好機をつくっていた。
うちが先に触れていたので、点を取りたかったが今回はゴール前でごちゃつくシーンが多かった。落ち着いて決め切るというのがチームの課題として残っている。あれだけ触れていたのに決めないとこういう結果になる。
Q:後半41分のCKでは自身がヘディングで落とし、セカンドボールをオーバーヘッドで狙った。
人がいないところに落とさなければいけない。キックに合わせることまではできているので、さらにゴールネットを揺らせるようにしなければ。
ただし、きょう無失点で終われたのは大きい。自分の出場した試合は3失点が続いていたので、きょうの試合は次につながる。
●野澤英之選手(F東京U-23)
前半はなかなか自分たちの時間がつくれなかった。中盤でリズムをつくれたらよかった。
相手が前半から飛ばしていたので後半は少し落ちるだろうと思っていた。相手のプレッシャーが少し緩くなり、みんなのセカンドボールへの反応が良くなり拾えるようになったのが大きかった。ゼロに抑えられてよかったなぁという試合だった。
Q:後半41分のCKではシュートをゴール寸前でクリアした。
集中力は切れていなかった。あの時間は押し込まれていたので失点しないように意識していた。GKが右で倒れていたので、左にくると思ってポジションをとれたのがよかったと思う。
●蓮川壮大選手(F東京U-23)
Q:前回の対戦で得点を許している苔口選手のスピードによく対応できたのでは。
事前に富山の苔口選手が速いとの情報があり、先に体を当てたり、なるべく遅らせたりして前に走らせないようにしようと思っていた。タッチが伸びた時に足を出そうと考えていた。前半に一度トップスピードでドリブルされてしまったが、焦れずに対応できたと思う。
J3の選手は体が強い。交代で入ってきた15番(中西選手)への対応も大変だった。ゲームの中で慣れるまでの時間を短くしていかなければいけないと思った。
Q:セットプレーの守りでも高さ負けしなかったのでは。
ヘディングは自分の特長なので負けなかったのはよかった。マークをブロックされる場面も多かったが味方とコミュニケーションをとってやった。みんなで体を張って無失点で終えられてよかった。
●苔口卓也選手(富山)
最後の精度、トラップやセンタリングの質は改善しなければいけない。そこで肩の力を抜くというか、落ち着きも必要だと思う。そういうところも意識しながら練習しなければ。可能性はある。みんなで最高の準備をして次の試合に臨みたい。
●衛藤裕選手(富山)
残り5試合、下を見ずにしっかり1週間準備して勝点3を積み重ねることが条件になる。1年やってきたサッカーでトライしていく。得点にはつながらなかったが、大分戦やガンバ戦で消えていた自分たちの姿を取り戻せたことはプラスに考えたい。
●國吉貴博選手(富山)
前から(守りで相手を)はめてショートカウンターもできていたし、しっかりしたゲームはできたと思う。(状況が厳しくなっても)これまでと変わらずにやるしかない。点を取ることはどの試合でもやっていかなければいけないこと。(押し気味に進めても)取り切らないと相手に時間を与えてしまう。
●飯田健巳選手(富山)
無失点で終われたのはよかったが、勝点3が必要だった。2を失った感はある。しかし、まだ可能性はあるので、ここで下を向いてもしょうがない。次に3を取れるようにみんなでやっていけたらよい。点が取れずにイライラしても失点はできないからまわりと話しながら進めた。前に行こう、点を取ろうという気持ちはみんなから感じた。
●椎名伸志選手(富山)
Q:ひざの大けがから復帰し、昨年7月以来の出場だった。
思ったよりも動けた。結果がついてこればよかった。特別な感情をもたず、余計なことを考えずに今の自分の感覚のまま体を動かしてみようと思っていた。自然体で入れたと思う。得点につながる決定的な仕事を求められていたので結果がでなかったことは悔しい。復帰まで長かったがまずは一歩を踏み出せた。
Q:チャンスは数多くあったが決め切れなかった。
最後の1本、2本のパスやシュートのところが課題だが、それはきょうに限ったことではない。やっぱり練習からの積み重ねがでてくると思うので、次はしっかりゴールを破れるようにやっていく。
Q:1年以上のリハビリで励みにしたことは。
リハビリの中で出会った人たち、サッカーに限らず大きな怪我から苦労して復帰を目指すスポーツ選手との交流が励みにもなった。直ればプレーできる怪我だと思って、その時を楽しみながら復帰を迎えられた。90分やれたのも含めて一歩を踏み出せたと思う。
●代健司選手(富山)
Q:ほぼゲームプラン通りに進んだのでは。
前半から自分たちのやりたかった、ボールを大事にして攻撃を組み立てるサッカーはできていた。主導権を握れていた。後半は相手に持たれてシュートまでいかれるシーンはあったが、逆に攻撃の時にペナルティーエリア内で足を振り切れるようにはなった。(チャンスはあったので)あとは質のところ。決め切れるように確率を上げないといけない。
Q:セットプレーでも代選手を中心に好機をつくっていた。
うちが先に触れていたので、点を取りたかったが今回はゴール前でごちゃつくシーンが多かった。落ち着いて決め切るというのがチームの課題として残っている。あれだけ触れていたのに決めないとこういう結果になる。
Q:後半41分のCKでは自身がヘディングで落とし、セカンドボールをオーバーヘッドで狙った。
人がいないところに落とさなければいけない。キックに合わせることまではできているので、さらにゴールネットを揺らせるようにしなければ。
ただし、きょう無失点で終われたのは大きい。自分の出場した試合は3失点が続いていたので、きょうの試合は次につながる。
●野澤英之選手(F東京U-23)
前半はなかなか自分たちの時間がつくれなかった。中盤でリズムをつくれたらよかった。
相手が前半から飛ばしていたので後半は少し落ちるだろうと思っていた。相手のプレッシャーが少し緩くなり、みんなのセカンドボールへの反応が良くなり拾えるようになったのが大きかった。ゼロに抑えられてよかったなぁという試合だった。
Q:後半41分のCKではシュートをゴール寸前でクリアした。
集中力は切れていなかった。あの時間は押し込まれていたので失点しないように意識していた。GKが右で倒れていたので、左にくると思ってポジションをとれたのがよかったと思う。
●蓮川壮大選手(F東京U-23)
Q:前回の対戦で得点を許している苔口選手のスピードによく対応できたのでは。
事前に富山の苔口選手が速いとの情報があり、先に体を当てたり、なるべく遅らせたりして前に走らせないようにしようと思っていた。タッチが伸びた時に足を出そうと考えていた。前半に一度トップスピードでドリブルされてしまったが、焦れずに対応できたと思う。
J3の選手は体が強い。交代で入ってきた15番(中西選手)への対応も大変だった。ゲームの中で慣れるまでの時間を短くしていかなければいけないと思った。
Q:セットプレーの守りでも高さ負けしなかったのでは。
ヘディングは自分の特長なので負けなかったのはよかった。マークをブロックされる場面も多かったが味方とコミュニケーションをとってやった。みんなで体を張って無失点で終えられてよかった。
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