第24節 G大阪U-23×富山 G大阪U-23・實好礼忠監督の会見コメント
- 2016/10/02
- 20:23
●G大阪U-23・實好礼忠監督
10月なのに真夏の暑さだったが、立ち上がりからまずアグレッシブにゲームに入ろうとし、本当にアグレッシブに入り、得点した。その後は(ゲームを)コントロールしながらスピードアップする時、ダウンする時、それが全体的に合わない時もあったが、(全体像とすれば)自分たちでうまくコントロールしながら90分間しっかりと運べた。
Q:1点目のPKは堂安選手が蹴ったが監督の指示なのか。
特にしていない。(堂安)律が練習後にPKのトレーニングをしているのはみんなが分かっているので、自然とそうなったのでは。
Q:早い時間に先制した後は、しっかり守りながら冷静に戦っている印象を受けた。いつもこうなのか、それとも試合を重ねながらこういう戦いができるようになったのか。
早い時間帯に先制し、その後は相手を見ながら、しっかりとボールを動かしながら、なおかつチャンスをつくるためにサイドを変えたり、ショートパスで相手を動かしたり、という中で2点目を狙っていた。暑さもあって、なかなかスピードアップする時間がなかったが、それも含めてゲームコントロールを自分たちでやっていた印象。
暑くても無理やり前にボールを入れることは可能だが、そこは現実的にしっかりと見据えて、いつスピードアップするか(を考えていたのではないか)。前半の最後はオーバーラップする、追い越す人数も多く、その中で裏を取って得点した。メリハリの利いた試合ではあったかなと思う。
10月なのに真夏の暑さだったが、立ち上がりからまずアグレッシブにゲームに入ろうとし、本当にアグレッシブに入り、得点した。その後は(ゲームを)コントロールしながらスピードアップする時、ダウンする時、それが全体的に合わない時もあったが、(全体像とすれば)自分たちでうまくコントロールしながら90分間しっかりと運べた。
Q:1点目のPKは堂安選手が蹴ったが監督の指示なのか。
特にしていない。(堂安)律が練習後にPKのトレーニングをしているのはみんなが分かっているので、自然とそうなったのでは。
Q:早い時間に先制した後は、しっかり守りながら冷静に戦っている印象を受けた。いつもこうなのか、それとも試合を重ねながらこういう戦いができるようになったのか。
早い時間帯に先制し、その後は相手を見ながら、しっかりとボールを動かしながら、なおかつチャンスをつくるためにサイドを変えたり、ショートパスで相手を動かしたり、という中で2点目を狙っていた。暑さもあって、なかなかスピードアップする時間がなかったが、それも含めてゲームコントロールを自分たちでやっていた印象。
暑くても無理やり前にボールを入れることは可能だが、そこは現実的にしっかりと見据えて、いつスピードアップするか(を考えていたのではないか)。前半の最後はオーバーラップする、追い越す人数も多く、その中で裏を取って得点した。メリハリの利いた試合ではあったかなと思う。
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