第24節 G大阪U-23×富山 試合後の選手コメント
- 2016/10/02
- 18:09
★飯田、窪田、進藤選手の談話を追加しました
●飯田健巳選手(富山)
ここまで(永井)堅梧も頑張ってチームが負けなしできていたので、勝てなかったのは悔しい。チャンスがある限り上を狙わなければならない。次の試合で自分がなにができるかを考えてやっていく。
(守りでは)ラインを高くして前からいこうと話していた。どんな状況になっても味方は最後まで体を張ってくれていたので、GKとして防げなかったのが悔しい。次は同じような失点をしないようにやってくしかない。次に生かせるよう、材料にしたい。
(急な今季初出場だったが)影響はない。昨季から(永井、江角との)3人で戦おうと言ってやってきた。チームメートも監督も自分たちのことを理解してくれているし、この1週間もしっかりトレーニングができた。普段から2人とコミュニケーションをとりながらやってきたし、きょうはサポーターもすごく声をかけてくれたので、ひとりで守っている感じはなかった。
●窪田良選手(富山)
相手はリードしてボールを奪い行く必要がなくなった。0-0でいっていれば自分たちのボールを持って崩していくサッカーがもっとできたとは思うが、引かれて相手に余裕をもたれてしまった。ゲームプラン通りにいかなくなった。
Q:PKを与えた場面は相手にとって最初のチャンスだったのでは。
立ち上がり五分五分でボールが落ち着かない状況だった。自分なりが、チームをひとつ落ち着かせて自分たちのリズムがつかめていたらあの失点も防げたかもしれない。最初にどれだけ先に主導権をつかめるか、というのがこれからの試合も大事になってくると思った。
まずはしっかりブロックをつくって、入ってくるボールに強くことを意識していたが、くさびも簡単に入れられて厳しさが足りなかったと感じる。もっともっとやらないと。いろいろな面で弱さをみせてしまった試合になってしまった。
負けたことによって、まだまだ力が足りないと気づける。昇格のチャンスがなくなったわけではないからやり続けるだけ。まだまだレベルアップできる。仲間同士でも意見を言い合って互いに高め合える存在になっていけたらよい。
●進藤誠司選手(富山)
もったいない。勝ちたいゲームだった。
相手は個々の能力が高いので、少しでも隙をみせたらやられるのは分かっていて、リスク管理をしっかりしなければいけなかったのに開始早々に失点してしまった。しかし、ハーフタイムにもYS戦で追い付いたこともあげながら、ここからでも追い付けると声を掛け合っていて、誰ひとりあきらめてはいなかった。
普段しないようなミスが多かった。いつも奪われないところで失ってカウンターを食らってリズムが悪くなった。次はもっともっとミスを減らさないと。暑さは言い訳にはできない。まずは自分たちのサッカーをいちからやらないといけない。(残り試合が少なくなったからといって)やるサッカーが変わるわけではない。これまで自分たちがやってきたことの精度を高めたら自然と勝てる。変わらず準備していく。
●苔口卓也選手(富山)
Q:相手はリードしてしっかり守ってきた。開始直後の失点でゲームが難しくなったのでは。
相手に勢いはでたと思う。それを抑えられなかったのがもの足りないところ。勢いづいた相手に対しても、もっと自分たちがボールを回して自分たちの時間をつくれるようにならなければいけないのだが、今回はなかなかできなかった。
きょうはボールを奪ったあとのミスが本当に多かった。失って2次カウンターを浴びたり、暑さの中で自陣に戻らなければならなかったりと悪循環に陥っていた。しかし、つなげた時は良い攻撃ができていた。
奪ったあとの精度をもっと高める必要性がある。前節の大分戦もそうだったが改善できていない。課題をクリアして強くならなければいけない。
※G大阪U-23の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●初瀬亮選手
●堂安律選手
●飯田健巳選手(富山)
ここまで(永井)堅梧も頑張ってチームが負けなしできていたので、勝てなかったのは悔しい。チャンスがある限り上を狙わなければならない。次の試合で自分がなにができるかを考えてやっていく。
(守りでは)ラインを高くして前からいこうと話していた。どんな状況になっても味方は最後まで体を張ってくれていたので、GKとして防げなかったのが悔しい。次は同じような失点をしないようにやってくしかない。次に生かせるよう、材料にしたい。
(急な今季初出場だったが)影響はない。昨季から(永井、江角との)3人で戦おうと言ってやってきた。チームメートも監督も自分たちのことを理解してくれているし、この1週間もしっかりトレーニングができた。普段から2人とコミュニケーションをとりながらやってきたし、きょうはサポーターもすごく声をかけてくれたので、ひとりで守っている感じはなかった。
●窪田良選手(富山)
相手はリードしてボールを奪い行く必要がなくなった。0-0でいっていれば自分たちのボールを持って崩していくサッカーがもっとできたとは思うが、引かれて相手に余裕をもたれてしまった。ゲームプラン通りにいかなくなった。
Q:PKを与えた場面は相手にとって最初のチャンスだったのでは。
立ち上がり五分五分でボールが落ち着かない状況だった。自分なりが、チームをひとつ落ち着かせて自分たちのリズムがつかめていたらあの失点も防げたかもしれない。最初にどれだけ先に主導権をつかめるか、というのがこれからの試合も大事になってくると思った。
まずはしっかりブロックをつくって、入ってくるボールに強くことを意識していたが、くさびも簡単に入れられて厳しさが足りなかったと感じる。もっともっとやらないと。いろいろな面で弱さをみせてしまった試合になってしまった。
負けたことによって、まだまだ力が足りないと気づける。昇格のチャンスがなくなったわけではないからやり続けるだけ。まだまだレベルアップできる。仲間同士でも意見を言い合って互いに高め合える存在になっていけたらよい。
●進藤誠司選手(富山)
もったいない。勝ちたいゲームだった。
相手は個々の能力が高いので、少しでも隙をみせたらやられるのは分かっていて、リスク管理をしっかりしなければいけなかったのに開始早々に失点してしまった。しかし、ハーフタイムにもYS戦で追い付いたこともあげながら、ここからでも追い付けると声を掛け合っていて、誰ひとりあきらめてはいなかった。
普段しないようなミスが多かった。いつも奪われないところで失ってカウンターを食らってリズムが悪くなった。次はもっともっとミスを減らさないと。暑さは言い訳にはできない。まずは自分たちのサッカーをいちからやらないといけない。(残り試合が少なくなったからといって)やるサッカーが変わるわけではない。これまで自分たちがやってきたことの精度を高めたら自然と勝てる。変わらず準備していく。
●苔口卓也選手(富山)
Q:相手はリードしてしっかり守ってきた。開始直後の失点でゲームが難しくなったのでは。
相手に勢いはでたと思う。それを抑えられなかったのがもの足りないところ。勢いづいた相手に対しても、もっと自分たちがボールを回して自分たちの時間をつくれるようにならなければいけないのだが、今回はなかなかできなかった。
きょうはボールを奪ったあとのミスが本当に多かった。失って2次カウンターを浴びたり、暑さの中で自陣に戻らなければならなかったりと悪循環に陥っていた。しかし、つなげた時は良い攻撃ができていた。
奪ったあとの精度をもっと高める必要性がある。前節の大分戦もそうだったが改善できていない。課題をクリアして強くならなければいけない。
※G大阪U-23の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●初瀬亮選手
●堂安律選手
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