第23節 富山×大分 大分・片野坂知宏監督の会見コメント
- 2016/09/25
- 19:20
★質疑内容を追加しました
●大分・片野坂知宏監督
悔しいです。アウェイで富山を相手に厳しい戦いになることは分かっていたが、ゲームの中で主導権を握り、チャンスをつくって、決定機もあり、(しかし)1点が遠かった。富山の粘りもあったが、我々の攻撃の部分で最後のクオリティーが足りなかったと思う。
選手は前節のC大阪U-23戦、天皇杯の清水戦、きょうと6日間で3試合を戦い、チーム全員で乗り切って最大値を出してくれた。本当に良くやってくれたと感謝している。
きょうも富山の地に多くのサポーターに来ていただき、最後まで応援してもらった。力になった。勝利をプレゼントしたかったが、できずに本当に残念。
この勝点1を次につなげるようにしていきたいし、この戦いを今後も続けていって、必ず目標を達成できるように切り替えてやっていきたい。
Q:アウェイゲームであってもきょうは勝点2を取りこぼしたと感じているのか。
我々にもピンチはあったので、どちらに勝点3が転ぶか分からないゲームでもあったと思う。ただ、我々のほうが決定機はつくり、主導権をもってできていたと思うので、やはり勝点3を取りたかったという思いはある。
Q:いつもの富山よりも手堅く守ってきた印象。予想はしていたか。
予想していなかった。システムも含め、あのようにしっかりブロックをつくってくるのは想定外だった。(富山が)前節のYS横浜戦で失点をしているところでの修正はしてきたと感じた。なかなか崩すというところでは難しさがあった。
Q:後半は押し込む時間が長かったが、ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
焦らずに、しっかりボールを回す時には動かすこと。富山の怖いところはやはりカウンターであり、切り替えの部分と動かし方の質を上げないとピンチになるよ、と。あとは切り替えの中でも守備は粘り強くやることを選手に伝えた。
ただし、主導権はもてていても、最後の精度にはもっとこだわってやらなければいけないと思う。
●大分・片野坂知宏監督
悔しいです。アウェイで富山を相手に厳しい戦いになることは分かっていたが、ゲームの中で主導権を握り、チャンスをつくって、決定機もあり、(しかし)1点が遠かった。富山の粘りもあったが、我々の攻撃の部分で最後のクオリティーが足りなかったと思う。
選手は前節のC大阪U-23戦、天皇杯の清水戦、きょうと6日間で3試合を戦い、チーム全員で乗り切って最大値を出してくれた。本当に良くやってくれたと感謝している。
きょうも富山の地に多くのサポーターに来ていただき、最後まで応援してもらった。力になった。勝利をプレゼントしたかったが、できずに本当に残念。
この勝点1を次につなげるようにしていきたいし、この戦いを今後も続けていって、必ず目標を達成できるように切り替えてやっていきたい。
Q:アウェイゲームであってもきょうは勝点2を取りこぼしたと感じているのか。
我々にもピンチはあったので、どちらに勝点3が転ぶか分からないゲームでもあったと思う。ただ、我々のほうが決定機はつくり、主導権をもってできていたと思うので、やはり勝点3を取りたかったという思いはある。
Q:いつもの富山よりも手堅く守ってきた印象。予想はしていたか。
予想していなかった。システムも含め、あのようにしっかりブロックをつくってくるのは想定外だった。(富山が)前節のYS横浜戦で失点をしているところでの修正はしてきたと感じた。なかなか崩すというところでは難しさがあった。
Q:後半は押し込む時間が長かったが、ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
焦らずに、しっかりボールを回す時には動かすこと。富山の怖いところはやはりカウンターであり、切り替えの部分と動かし方の質を上げないとピンチになるよ、と。あとは切り替えの中でも守備は粘り強くやることを選手に伝えた。
ただし、主導権はもてていても、最後の精度にはもっとこだわってやらなければいけないと思う。
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