天皇杯2回戦 鹿島×富山 鹿島・石井正忠監督の会見コメント
- 2016/09/04
- 02:10
●鹿島・石井正忠監督
きょうは天皇杯の2回戦でうちにとっては初戦だったが、前半に2点を取れたことで戦い方としては非常に良かったと思う。落ち着いた戦い方が、2点を取ることによってできた。後半もしっかり追加点を取ることができた。残り15分くらいは非常に不安定な状態になったが、どうにか耐えて無失点で終われた。
わたし自身のこともあって復帰しての1戦目ということで、サポーターの方も非常に応援してくれていたし、選手のみんなも90分間しっかり戦ってくれたと思う。私自身、非常にうれしい試合となった。
Q:J1での先週の試合をテレビで見たそうだが、指揮を執ってあらためて感じた勝利の喜びなどがあるか。
先週の横浜FM戦も本来の自分たちのサッカーというものが画面を通しても伝わってきたし、さらにきょう同じピッチに立って選手が戦っている姿を見るとまたそういう気持ちに新たになった。最後の15分は別として、こういう前半のような戦い方ができれば良い結果は自然に出てくるんじゃないかと思う。
Q:復帰するにあたって心掛けたことや思いがあれば教えてほしい。
できるだけ、自分自身の気持ちとしては平常心を保って戦うということを意識してきょうは入った。あと、ミーティングの仕方とか、そういうところも少し工夫し、選手がさらに集中力を高められるようなかたちをこれからも作り上げていきたいなと思ってきょうの一戦に向かった。まずはチームを勝たせることが重要だと思っており、そのために何をしなければいけないかを常に考えてこの一戦に向かった。
きょうは天皇杯の2回戦でうちにとっては初戦だったが、前半に2点を取れたことで戦い方としては非常に良かったと思う。落ち着いた戦い方が、2点を取ることによってできた。後半もしっかり追加点を取ることができた。残り15分くらいは非常に不安定な状態になったが、どうにか耐えて無失点で終われた。
わたし自身のこともあって復帰しての1戦目ということで、サポーターの方も非常に応援してくれていたし、選手のみんなも90分間しっかり戦ってくれたと思う。私自身、非常にうれしい試合となった。
Q:J1での先週の試合をテレビで見たそうだが、指揮を執ってあらためて感じた勝利の喜びなどがあるか。
先週の横浜FM戦も本来の自分たちのサッカーというものが画面を通しても伝わってきたし、さらにきょう同じピッチに立って選手が戦っている姿を見るとまたそういう気持ちに新たになった。最後の15分は別として、こういう前半のような戦い方ができれば良い結果は自然に出てくるんじゃないかと思う。
Q:復帰するにあたって心掛けたことや思いがあれば教えてほしい。
できるだけ、自分自身の気持ちとしては平常心を保って戦うということを意識してきょうは入った。あと、ミーティングの仕方とか、そういうところも少し工夫し、選手がさらに集中力を高められるようなかたちをこれからも作り上げていきたいなと思ってきょうの一戦に向かった。まずはチームを勝たせることが重要だと思っており、そのために何をしなければいけないかを常に考えてこの一戦に向かった。
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