天皇杯2回戦 富山×鹿島 試合後の選手コメント
- 2016/09/03
- 22:47
●木本敬介選手(富山)
(Q:前半はうまくゲームに入ることができたのでは?)みんなにもその感触はあったと思う。相手にも嫌だなと思わせることはできたのではないか。
(最初の失点は)あそこでセンターバックのあいだにスルーパスを出してくるという想定が僕らにはなかった。カットインしてシュートだろうと。思い込みによる隙を突かれた。
守備にまわりながらも、そこで守から攻へ素早く切り替える、あるいはゆっくり遅攻でいくということはできていた。ラストパスが通るかどうか、そこでキープできるかどうか、という1つのプレー次第でもっとチャンスはつくれたと思う。
0-3に終わったが、(自分たちのサッカーが)やれる時間はあった。それを90分のうち何分に伸ばせるか。リーグ戦が再開したら半分以上は自分たちの時間にしなければいけない。
ずっと出ていたいとも思った。やってやるぞという気持ちがあり、点を取られても1点取り返せば(流れは変わる)と。やっぱり悔しい。
●脇本晃成選手(富山)
すべてにおいて相手はトップレベルで、肌で感じられて、自分はまだまだ足りないなと思った。球際であったり、判断のスピードであったり、プレースピードがJ3とはまったく違った。圧力を感じた。悔しいが、もっともっとうまくなりたいと思った。
同じポジションの小笠原選手、永木選手の守備の判断、予測の早さを感じた。自分も守備が持ち味なので勉強させてもらった。近づけるように日々練習していきたい。
相手のFWを背中でみてくさびのコースを切る、センターバックのカバーなどを意識しながらやった。もっとボールを受けてさばけたらよかった。
最初は自分たちのよい部分が出せていたので先制点が痛かった。
●衛藤裕選手(富山)
よい時間もあったし、自分たちの意図したパス回しができたところも後半にいくつかある。しかし、ミスやずれによってカウンターを食らうことが増えていった。現時点で自分たちの持っている力は出せたと思うが、これがJ1の鹿島との力の差。
最初の30分は相手も嫌がって苛々している感じはあったが、そこから立て直してくる力があった。逆にうちはイージーなミスが多くなった。みんな前向きにチャレンジしてファイトしていた。負けはしたがJ1のチャンピオンチームのレベルを全員が実感したと思う。この経験をリーグ再開に向けて生かせるよう次のトレーニングからしっかりやっていきたい。
鹿島のプレスをイメージしながら練習できたらよい。
(Q:相手陣に入る時間もあったがチャンスは少なかった?)鹿島は残り3分の1でしっかり仕留めてきた。逆にうちはパスのちょっとしたずれが積み重なった。後半の最後は相手に食われることはあっても果敢に仕掛けていけた。
※鹿島の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●赤崎秀平選手
●鈴木優磨選手
(Q:前半はうまくゲームに入ることができたのでは?)みんなにもその感触はあったと思う。相手にも嫌だなと思わせることはできたのではないか。
(最初の失点は)あそこでセンターバックのあいだにスルーパスを出してくるという想定が僕らにはなかった。カットインしてシュートだろうと。思い込みによる隙を突かれた。
守備にまわりながらも、そこで守から攻へ素早く切り替える、あるいはゆっくり遅攻でいくということはできていた。ラストパスが通るかどうか、そこでキープできるかどうか、という1つのプレー次第でもっとチャンスはつくれたと思う。
0-3に終わったが、(自分たちのサッカーが)やれる時間はあった。それを90分のうち何分に伸ばせるか。リーグ戦が再開したら半分以上は自分たちの時間にしなければいけない。
ずっと出ていたいとも思った。やってやるぞという気持ちがあり、点を取られても1点取り返せば(流れは変わる)と。やっぱり悔しい。
●脇本晃成選手(富山)
すべてにおいて相手はトップレベルで、肌で感じられて、自分はまだまだ足りないなと思った。球際であったり、判断のスピードであったり、プレースピードがJ3とはまったく違った。圧力を感じた。悔しいが、もっともっとうまくなりたいと思った。
同じポジションの小笠原選手、永木選手の守備の判断、予測の早さを感じた。自分も守備が持ち味なので勉強させてもらった。近づけるように日々練習していきたい。
相手のFWを背中でみてくさびのコースを切る、センターバックのカバーなどを意識しながらやった。もっとボールを受けてさばけたらよかった。
最初は自分たちのよい部分が出せていたので先制点が痛かった。
●衛藤裕選手(富山)
よい時間もあったし、自分たちの意図したパス回しができたところも後半にいくつかある。しかし、ミスやずれによってカウンターを食らうことが増えていった。現時点で自分たちの持っている力は出せたと思うが、これがJ1の鹿島との力の差。
最初の30分は相手も嫌がって苛々している感じはあったが、そこから立て直してくる力があった。逆にうちはイージーなミスが多くなった。みんな前向きにチャレンジしてファイトしていた。負けはしたがJ1のチャンピオンチームのレベルを全員が実感したと思う。この経験をリーグ再開に向けて生かせるよう次のトレーニングからしっかりやっていきたい。
鹿島のプレスをイメージしながら練習できたらよい。
(Q:相手陣に入る時間もあったがチャンスは少なかった?)鹿島は残り3分の1でしっかり仕留めてきた。逆にうちはパスのちょっとしたずれが積み重なった。後半の最後は相手に食われることはあっても果敢に仕掛けていけた。
※鹿島の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●赤崎秀平選手
●鈴木優磨選手
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