天皇杯1回戦 富山×新潟医療福祉大 新潟医療福祉大・佐熊裕和監督の会見コメント
- 2016/08/28
- 00:24
●新潟医療福祉大・佐熊裕和監督
もっとできたのかなというところが半分あり、よく頑張ったというところも半分ある。大学生と対戦するのとはもちろん異なるが、「いつもやっていることをやろう」とミーティングで話して臨んだ。
Q:できたこと、できなかったことを挙げてほしい。
ポゼッションのところでもう少し崩せたはずなのだが中途半端なところに放り込んだり、逆にファーストポジションがずれていて崩せなかったりした部分があった。また、攻守の切り替えがどうしても遅くなったところがあり、失点にもつながった。そこらへんは修正していきたい。自信をもって中盤なんかではボールを動かせた。ただし得点はできなかったのでいろんなところで改善しなければいけないと思う。
Q:守りで気をつけた点は。
縦に入ってくるボールを見逃さないように。ずるずる下がるのではなく、相手のくさびのボールを勇気をもって(奪おうと)狙う。奪ったボールをつなぐというのが気をつけた点。ただし、どうしても1、2年生が多いのもあって途中で息切れしちゃうところがあったとは思う。くさびと放り込んでくるボールに対しては熊谷を中心によく頑張ったと思う。
Q:プロを相手にしっかり攻めて守れていた。
サッカーなので、プロかノンプロかとか年齢も関係ない。わたしも高校の指導者をずっとやってきた。そういうところは言い続けてきたので違和感なくやっていたと思う。
とにかくトレーニングでやっていることを継続してやっていこうと。例えばリトリートするわけでもなく、特にばたばたもせず、ファーストポジションをとり、組織としてボールを奪うところ。
もっとできたのかなというところが半分あり、よく頑張ったというところも半分ある。大学生と対戦するのとはもちろん異なるが、「いつもやっていることをやろう」とミーティングで話して臨んだ。
Q:できたこと、できなかったことを挙げてほしい。
ポゼッションのところでもう少し崩せたはずなのだが中途半端なところに放り込んだり、逆にファーストポジションがずれていて崩せなかったりした部分があった。また、攻守の切り替えがどうしても遅くなったところがあり、失点にもつながった。そこらへんは修正していきたい。自信をもって中盤なんかではボールを動かせた。ただし得点はできなかったのでいろんなところで改善しなければいけないと思う。
Q:守りで気をつけた点は。
縦に入ってくるボールを見逃さないように。ずるずる下がるのではなく、相手のくさびのボールを勇気をもって(奪おうと)狙う。奪ったボールをつなぐというのが気をつけた点。ただし、どうしても1、2年生が多いのもあって途中で息切れしちゃうところがあったとは思う。くさびと放り込んでくるボールに対しては熊谷を中心によく頑張ったと思う。
Q:プロを相手にしっかり攻めて守れていた。
サッカーなので、プロかノンプロかとか年齢も関係ない。わたしも高校の指導者をずっとやってきた。そういうところは言い続けてきたので違和感なくやっていたと思う。
とにかくトレーニングでやっていることを継続してやっていこうと。例えばリトリートするわけでもなく、特にばたばたもせず、ファーストポジションをとり、組織としてボールを奪うところ。
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