第5節 富山×鳥取 試合後の選手コメント
- 2016/08/13
- 21:24
★窪田選手、進藤選手の談話を追加しました。
●窪田良選手(富山)
これまでゴールを取るという部分が欠けていたので、4点取れて少しは改善できたのかなと思う。みんな前への意識を強くもち、シュートへの意識もあった。ゴール前でのアイデアという点でも練習でやっていることができてきていると思う。
Q:先制点をアシストした場面はどんな状況だったのか。
ワンタッチで入れたのが効いたと思う。縦にあのようにワンタッチで入ると、前には良い選手がいるからチャンスはもっと増える。ワンタッチ、ツータッチのリズムを大事にしていきたい。いつもなら止めてサイドを変えてというケースが多かったと思う。今週の練習で、前へ前へというのは意識してきた部分。あのシーンではしっかり見えていて。前の選手とも分かり合えていたと思う。
Q:右サイドでフリーになった進藤選手にボールを付けることでチャンスになった場面が多かった。
同サイドで動かしている時に、逆サイドでスペースが空くのはこれまでもあった。今まではサイドチェンジのボールの質であったり、見えていなかったりとかで使えない場面があったが、今回は自然に使えた。脇本とも「(サイドが)空いているな」という話はしていた。
Q:3-0になってからの進め方についてはどう振り返るか。
相手が前線の枚数を増やしてきて、自分たちが構えてしまった。そこでイージーミスから1失点してしまった。もっと自分たちがボールを持てばよかったと思う。持ちながら試合を運ぶことをリードした時にやっていくと今回のように構えることもなくなると思う。
●進藤誠司選手(富山)
Q:サイドの高い位置でフリーになりボールを受けていたが狙っていたかたちなのか。
みんながポゼッションで間あいだを取ってくれるので、外で張っておくと自然に出てくる感じ。三上らがあいだをとり、窪田君らが動いて良い場所でもらえるから自分のところに出てきたのだと思う。(ボールを受けた)その後の精度できょうはチームに迷惑をかけた。もっと練習しなければいけない。
●三上陽輔選手(富山)
先制点が大事だと意識してゲームに入り、実際に取れたのが大きかった。(自身が挙げた2点目は)セットプレーでは自分の頭を越えた時に折り返しに備えて動き直すことを心掛けている。シュートがゴール方向に飛んだかどうかは分かっていなかったが、泥臭くても入ってくれてよかった。
自分たちのパスサッカーはできるようになっており、ゴールを奪う、ゴールを奪われないといった最後の部分が課題。今週は点を取るための練習をやり、それで4得点できたのは自信になる。シュート練習をし、ペナルティーエリアに入って足を振り抜くことなどを意識してトレーニングした。(パスワークに関しても)後ろでゆっくりとボールを回すのではなく、前へ前へとパスが出てシュートで終わるという流れでプレーできた。
●苔口卓也選手(富山)
先制点を取れてよかった。トラップがうまくいった。良い連係で崩せたと思う。追加点も取れて自分たちのペースで試合を進められた。チームとして連動して攻撃し、連動して守るということを意識してやった。きょうはパスのタイミングなども合うことが多かった。ただし、前線でもビルドアップでもプレーの精度はまだまだ足りないと思う。
※鳥取側の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●片岡洋介選手
●窪田良選手(富山)
これまでゴールを取るという部分が欠けていたので、4点取れて少しは改善できたのかなと思う。みんな前への意識を強くもち、シュートへの意識もあった。ゴール前でのアイデアという点でも練習でやっていることができてきていると思う。
Q:先制点をアシストした場面はどんな状況だったのか。
ワンタッチで入れたのが効いたと思う。縦にあのようにワンタッチで入ると、前には良い選手がいるからチャンスはもっと増える。ワンタッチ、ツータッチのリズムを大事にしていきたい。いつもなら止めてサイドを変えてというケースが多かったと思う。今週の練習で、前へ前へというのは意識してきた部分。あのシーンではしっかり見えていて。前の選手とも分かり合えていたと思う。
Q:右サイドでフリーになった進藤選手にボールを付けることでチャンスになった場面が多かった。
同サイドで動かしている時に、逆サイドでスペースが空くのはこれまでもあった。今まではサイドチェンジのボールの質であったり、見えていなかったりとかで使えない場面があったが、今回は自然に使えた。脇本とも「(サイドが)空いているな」という話はしていた。
Q:3-0になってからの進め方についてはどう振り返るか。
相手が前線の枚数を増やしてきて、自分たちが構えてしまった。そこでイージーミスから1失点してしまった。もっと自分たちがボールを持てばよかったと思う。持ちながら試合を運ぶことをリードした時にやっていくと今回のように構えることもなくなると思う。
●進藤誠司選手(富山)
Q:サイドの高い位置でフリーになりボールを受けていたが狙っていたかたちなのか。
みんながポゼッションで間あいだを取ってくれるので、外で張っておくと自然に出てくる感じ。三上らがあいだをとり、窪田君らが動いて良い場所でもらえるから自分のところに出てきたのだと思う。(ボールを受けた)その後の精度できょうはチームに迷惑をかけた。もっと練習しなければいけない。
●三上陽輔選手(富山)
先制点が大事だと意識してゲームに入り、実際に取れたのが大きかった。(自身が挙げた2点目は)セットプレーでは自分の頭を越えた時に折り返しに備えて動き直すことを心掛けている。シュートがゴール方向に飛んだかどうかは分かっていなかったが、泥臭くても入ってくれてよかった。
自分たちのパスサッカーはできるようになっており、ゴールを奪う、ゴールを奪われないといった最後の部分が課題。今週は点を取るための練習をやり、それで4得点できたのは自信になる。シュート練習をし、ペナルティーエリアに入って足を振り抜くことなどを意識してトレーニングした。(パスワークに関しても)後ろでゆっくりとボールを回すのではなく、前へ前へとパスが出てシュートで終わるという流れでプレーできた。
●苔口卓也選手(富山)
先制点を取れてよかった。トラップがうまくいった。良い連係で崩せたと思う。追加点も取れて自分たちのペースで試合を進められた。チームとして連動して攻撃し、連動して守るということを意識してやった。きょうはパスのタイミングなども合うことが多かった。ただし、前線でもビルドアップでもプレーの精度はまだまだ足りないと思う。
※鳥取側の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
●片岡洋介選手
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