第19節 長野×富山 試合後の選手コメント
- 2016/07/31
- 20:36
★進藤、衛藤、永井、代選手のコメントを追加しました
●苔口卓也選手(富山)
(Q:後半は押し気味だった)
後半、自分たちの良い時間帯で点が取れたらよかったのだが、長野のディフェンスも集中していた。いいゲームだったと思う。
(Q:果敢に中央突破も狙っていった)
裏も狙いつつ、あいだで受けて3人目で崩すパターンも今節に向けて練習してきた。そのかたちが出て、三上が(ポストに当たる)ミドルシュート打ったシーンもそう。練習してきたことが発揮できたので後は最後のところ。自分自身も含めて、こういう(難しい)試合を勝つには点を決め切らなければいけない。
長野はセカンドボールや球際が強いので、選手たちで話し合って負けないように意識していた。この点も練習通りにできたといえる。こういう試合を勝ち切ることでチームは成長する。(内容は良かったので)次の試合が大事になる。
(Q:1万人が来場して長野側の声援が大きかったが)
アウェイの雰囲気に飲まれずに、「ぶち壊してやろう」ぐらいの気持ちをもってみんなやっていたと思う。うちのサポーターの声が聞こえていたし、後押しを感じていた。
●進藤誠司選手(富山)
常にスタメンで出場できるように準備してきた。開幕戦以来のスタメンだったが焦らずにできたと思う。
みんなが緊張をほぐそうとしてくれたし、監督も「期待していない」と言っていたから、「良いことをしよう、しよう」という気持ちではなく堅実に、自分ができることをやろうと心掛けた。
ボールを回せたし、(相手が攻めている時間帯でも)ピッチの中ではそれほど怖さを感じてはいなかった。相手よりもセカンドボールを拾うことや、浮いたボールを早くグラウンダーに変えることを意識することで自分たちのペースになったと思う。(後半は)相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーができていた。
●衛藤裕選手(富山)
良い内容のゲームができたので勝点3を取って帰りたかった。長野も必死で、自分たちも相手のセットプレーを警戒しながらで、互いにタフな戦いを90分した。
きょうはスタジアムをはじめ自然とモチベーションが高まる環境だった。次節も同じように良いサッカーを継続できるように準備していきたい。
●永井堅梧選手(富山)
(5試合ぶりに)無失点で抑えられたのは大きい。フィールドプレーヤーが本当に頑張ってくれたので、相手に決定機らしいチャンスを与えなかった。持ち味であるボールを動かしながら攻めることもできていた。次の試合が大事になってくると思う。
セカンドボールの争いがポイントになってくると分析し、ファーストのところでも代選手と平出選手が競り負けなかった。みんなの意思統一ができていた。勝点3は取りたかったが、(内容が良かったことを)ポジティブに考えていく。
●代健司選手(富山)
今週はミーティングを長くやり、競ったあとのセカンドボールが大事だとみなで共通理解を深めていたのでそこはできたかなと思う。長野は自分たちよりも上位のチームで、前回の対戦で負けているのもありファイトしてくるだろうと思っていた。相手のストロングポイントを抑えるという意味でロングスローを含むセットプレーが重要だったがうまく対応できたと思う。
※長野の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●橋本英郎選手
●佐藤悠希選手
●苔口卓也選手(富山)
(Q:後半は押し気味だった)
後半、自分たちの良い時間帯で点が取れたらよかったのだが、長野のディフェンスも集中していた。いいゲームだったと思う。
(Q:果敢に中央突破も狙っていった)
裏も狙いつつ、あいだで受けて3人目で崩すパターンも今節に向けて練習してきた。そのかたちが出て、三上が(ポストに当たる)ミドルシュート打ったシーンもそう。練習してきたことが発揮できたので後は最後のところ。自分自身も含めて、こういう(難しい)試合を勝つには点を決め切らなければいけない。
長野はセカンドボールや球際が強いので、選手たちで話し合って負けないように意識していた。この点も練習通りにできたといえる。こういう試合を勝ち切ることでチームは成長する。(内容は良かったので)次の試合が大事になる。
(Q:1万人が来場して長野側の声援が大きかったが)
アウェイの雰囲気に飲まれずに、「ぶち壊してやろう」ぐらいの気持ちをもってみんなやっていたと思う。うちのサポーターの声が聞こえていたし、後押しを感じていた。
●進藤誠司選手(富山)
常にスタメンで出場できるように準備してきた。開幕戦以来のスタメンだったが焦らずにできたと思う。
みんなが緊張をほぐそうとしてくれたし、監督も「期待していない」と言っていたから、「良いことをしよう、しよう」という気持ちではなく堅実に、自分ができることをやろうと心掛けた。
ボールを回せたし、(相手が攻めている時間帯でも)ピッチの中ではそれほど怖さを感じてはいなかった。相手よりもセカンドボールを拾うことや、浮いたボールを早くグラウンダーに変えることを意識することで自分たちのペースになったと思う。(後半は)相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーができていた。
●衛藤裕選手(富山)
良い内容のゲームができたので勝点3を取って帰りたかった。長野も必死で、自分たちも相手のセットプレーを警戒しながらで、互いにタフな戦いを90分した。
きょうはスタジアムをはじめ自然とモチベーションが高まる環境だった。次節も同じように良いサッカーを継続できるように準備していきたい。
●永井堅梧選手(富山)
(5試合ぶりに)無失点で抑えられたのは大きい。フィールドプレーヤーが本当に頑張ってくれたので、相手に決定機らしいチャンスを与えなかった。持ち味であるボールを動かしながら攻めることもできていた。次の試合が大事になってくると思う。
セカンドボールの争いがポイントになってくると分析し、ファーストのところでも代選手と平出選手が競り負けなかった。みんなの意思統一ができていた。勝点3は取りたかったが、(内容が良かったことを)ポジティブに考えていく。
●代健司選手(富山)
今週はミーティングを長くやり、競ったあとのセカンドボールが大事だとみなで共通理解を深めていたのでそこはできたかなと思う。長野は自分たちよりも上位のチームで、前回の対戦で負けているのもありファイトしてくるだろうと思っていた。相手のストロングポイントを抑えるという意味でロングスローを含むセットプレーが重要だったがうまく対応できたと思う。
※長野の選手談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●橋本英郎選手
●佐藤悠希選手
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