第17節 福島×富山 試合後の選手コメント
- 2016/07/16
- 18:37
【第17節 福島1―1富山 ▽得点者:前半15分・金功(福)、同45+1分・窪田(富)】
★脇本選手、中西選手の談話を追加しました。
●窪田良選手(富山)
(ミドルシュートで今季初得点を挙げて)最近は流れの中での得点が少なかったので、(前半終了間際の)よい時間帯にあのように点が取れてよかった。(ボランチの)自分がセカンドボールを拾える場所に上がれるほど深く押し込めていたのがよかった。相手陣でボール持って自分も高い位置でプレーできるような時間をもっとつくっていきたい。
(前半の途中から)中盤が少しずつ流動的になって好機をつくれるようになった。さらに相手に対しての怖さをだしていけるよう、例えば(トップ下の)萱沼をいかに前向きにプレーさせるとかFWとの連係なども含めてチームとして質を高めていかなければ。そうしなければ点は取れないし、これから勝っていけないと思う。
勝点1を積み重ねたとポジティブに考え、来週はホームで勝点3が取れるように良い準備をしていきたい。
(Q:相手の高さに対し、セットプレーを含めてよく体を張ってしのいだのではないか?)
前節は僕がマークを外して失点した。今週しっかりやってきて、食らわなかったのはよかった。みんな集中できていたと思う。
●脇本晃成選手(富山)
(Q:前半、北井選手とポジションを替えてチームにリズムがでたがどういう状況だったのか)右の縦が空いていて北井さんなら前に行けたし、(自分は)左(の中盤で)で中に入り気味でボールを持てたのでうまくいったと思う。
早い段階で失点してしまった。自分たちのミスもあり、福島の9番(アレックス選手)に(前でボールを)収められ、14番(星選手)の個人技などにも苦しめられた。
(3戦勝ちなしの)難しい状況になり結果がほしくなるが、そこにたどり着くためにもしっかり自分たちのサッカーを良くしていかなければいけないと思う。最終的な順位が一番大事。そこに行くために自分たちのサッカーに自信をもってやっていかないと優勝にはたどり着けない。苦しい状況だが、練習からチームで協力して高めていけたらよい。
●中西倫也選手(富山)
(5試合ぶりの先発出場だったが)試合前に「ミスを恐れるな」と言われ、積極的なプレーを心がけた。だが成功は少なかった。もっとプレーの精度高めないといけない。点が取れないのはそういうところだと思う。
(窪田)良さんが得点して1-1で後半に入れたので、なんとか1点取りたかった。決め切る力が自分にもチームにも足りなかった。ボールを奪う位置が低くなって、長いボールが多くなったが、そこでの収まりが相手のFWに比べてなかったと思う。
個人的には試合の終盤に自信になるプレーもあったので、そういったところを出して、上位の鹿児島に勝ちたい。個人的には仕掛け、チームでは勝ちにこだわっていきたい。
※福島の選手の談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●金功青選手
●酒井高聖選手
★脇本選手、中西選手の談話を追加しました。
●窪田良選手(富山)
(ミドルシュートで今季初得点を挙げて)最近は流れの中での得点が少なかったので、(前半終了間際の)よい時間帯にあのように点が取れてよかった。(ボランチの)自分がセカンドボールを拾える場所に上がれるほど深く押し込めていたのがよかった。相手陣でボール持って自分も高い位置でプレーできるような時間をもっとつくっていきたい。
(前半の途中から)中盤が少しずつ流動的になって好機をつくれるようになった。さらに相手に対しての怖さをだしていけるよう、例えば(トップ下の)萱沼をいかに前向きにプレーさせるとかFWとの連係なども含めてチームとして質を高めていかなければ。そうしなければ点は取れないし、これから勝っていけないと思う。
勝点1を積み重ねたとポジティブに考え、来週はホームで勝点3が取れるように良い準備をしていきたい。
(Q:相手の高さに対し、セットプレーを含めてよく体を張ってしのいだのではないか?)
前節は僕がマークを外して失点した。今週しっかりやってきて、食らわなかったのはよかった。みんな集中できていたと思う。
●脇本晃成選手(富山)
(Q:前半、北井選手とポジションを替えてチームにリズムがでたがどういう状況だったのか)右の縦が空いていて北井さんなら前に行けたし、(自分は)左(の中盤で)で中に入り気味でボールを持てたのでうまくいったと思う。
早い段階で失点してしまった。自分たちのミスもあり、福島の9番(アレックス選手)に(前でボールを)収められ、14番(星選手)の個人技などにも苦しめられた。
(3戦勝ちなしの)難しい状況になり結果がほしくなるが、そこにたどり着くためにもしっかり自分たちのサッカーを良くしていかなければいけないと思う。最終的な順位が一番大事。そこに行くために自分たちのサッカーに自信をもってやっていかないと優勝にはたどり着けない。苦しい状況だが、練習からチームで協力して高めていけたらよい。
●中西倫也選手(富山)
(5試合ぶりの先発出場だったが)試合前に「ミスを恐れるな」と言われ、積極的なプレーを心がけた。だが成功は少なかった。もっとプレーの精度高めないといけない。点が取れないのはそういうところだと思う。
(窪田)良さんが得点して1-1で後半に入れたので、なんとか1点取りたかった。決め切る力が自分にもチームにも足りなかった。ボールを奪う位置が低くなって、長いボールが多くなったが、そこでの収まりが相手のFWに比べてなかったと思う。
個人的には試合の終盤に自信になるプレーもあったので、そういったところを出して、上位の鹿児島に勝ちたい。個人的には仕掛け、チームでは勝ちにこだわっていきたい。
※福島の選手の談話はこちらを参照ください(J公式サイト)
●金功青選手
●酒井高聖選手
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