第14節 富山×YS横浜 試合後の選手コメント
- 2016/06/26
- 21:19
●苔口卓也選手(富山)
勝点3は得られたが内容は満足していない。自分たちのサッカーができず全体的に苦しい試合になった。中盤でのパス回しでミスが多かったと思う。
(Q:前半、先制点を取った後の進め方はどう感じていた?)
悪くはなかったが、徐々に時間が経つにつれて自分たちのプレーができなくなった印象。特に前半は。決めるところで決めないと、1点差では相手も気持ちが落ちてこない。まだできるぞ、という気持ちでやらせてしまっている。
(Q:J1、J2、J3合わせて自身50点目でした)
そうなんですか。知りませんでした。区切りですね。まだまだチャンスがあると思うので決めていきたい。(9試合ぶりの得点で)1つ取れて楽になった。次も決めてやるぞという気持ち。PKを蹴るのはJリーグで初めてだった。緊張はしなかったが、どっちに蹴るかその瞬間まで迷った。
●脇本晃成選手(富山)
前半は下でつないで停滞している感じもしたので、後半は走って前に絡もうと思った。走ってスペースをつくり、流動性をもたせていこうとした。
決め切れないと、こういう苦しい試合になる。チームとしても個人としても決め切る力をつけていきたい。前半はうまくスライドできていない部分があったが、後半は改善できた。前半のうちからできるようにしていきたい。
●衛藤裕選手(富山)
勝点3を下位の相手からしっかり積み上げられたのは収穫。ボールは保持していたが自分たちで難しい試合にしてしまった。決めるべきところで決めていれば前半で終わらせることができた。相手を「やれる」という気持ちにさせてしまった。
しかし、チャンスらしいチャンスは与えていない。後ろはしっかり耐えて無失点で抑えることができた。次の藤枝戦に向けて課題は山積みだが、前向きな気持ちで修正できるので、しっかりやっていきたい。
相手のラインが高いのはスカウティングの段階から把握していた。1本で裏に抜けることができていた最初の段階で試合を決め切ることができればよかった。
(前半は)プレスにいく位置が低かった。ある程度フリーで深い位置まで運ばれることがあった。もう1つレベルが高い相手だと精度の良いボールが上がって来る。今回は相手に持たせたともいえるが、全体としてもう少し高い位置からプレスにいけるようにしないと。
●萱沼優聖選手(富山)
(開始から)つないでいこうと思っていたが、相手のラインも高かったので、2列目から飛び出していこうとした。
(後半は決定機を逃して追加点を奪えなかったが)相手も体張ってくる中で、自分たちがゴール前で冷静になれたら決められていると思う。そこは追求していきたい。外しているけれどチャンスはつくれている。無失点で抑え切れたのは継続してきたい。
※YS横浜の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
勝点3は得られたが内容は満足していない。自分たちのサッカーができず全体的に苦しい試合になった。中盤でのパス回しでミスが多かったと思う。
(Q:前半、先制点を取った後の進め方はどう感じていた?)
悪くはなかったが、徐々に時間が経つにつれて自分たちのプレーができなくなった印象。特に前半は。決めるところで決めないと、1点差では相手も気持ちが落ちてこない。まだできるぞ、という気持ちでやらせてしまっている。
(Q:J1、J2、J3合わせて自身50点目でした)
そうなんですか。知りませんでした。区切りですね。まだまだチャンスがあると思うので決めていきたい。(9試合ぶりの得点で)1つ取れて楽になった。次も決めてやるぞという気持ち。PKを蹴るのはJリーグで初めてだった。緊張はしなかったが、どっちに蹴るかその瞬間まで迷った。
●脇本晃成選手(富山)
前半は下でつないで停滞している感じもしたので、後半は走って前に絡もうと思った。走ってスペースをつくり、流動性をもたせていこうとした。
決め切れないと、こういう苦しい試合になる。チームとしても個人としても決め切る力をつけていきたい。前半はうまくスライドできていない部分があったが、後半は改善できた。前半のうちからできるようにしていきたい。
●衛藤裕選手(富山)
勝点3を下位の相手からしっかり積み上げられたのは収穫。ボールは保持していたが自分たちで難しい試合にしてしまった。決めるべきところで決めていれば前半で終わらせることができた。相手を「やれる」という気持ちにさせてしまった。
しかし、チャンスらしいチャンスは与えていない。後ろはしっかり耐えて無失点で抑えることができた。次の藤枝戦に向けて課題は山積みだが、前向きな気持ちで修正できるので、しっかりやっていきたい。
相手のラインが高いのはスカウティングの段階から把握していた。1本で裏に抜けることができていた最初の段階で試合を決め切ることができればよかった。
(前半は)プレスにいく位置が低かった。ある程度フリーで深い位置まで運ばれることがあった。もう1つレベルが高い相手だと精度の良いボールが上がって来る。今回は相手に持たせたともいえるが、全体としてもう少し高い位置からプレスにいけるようにしないと。
●萱沼優聖選手(富山)
(開始から)つないでいこうと思っていたが、相手のラインも高かったので、2列目から飛び出していこうとした。
(後半は決定機を逃して追加点を奪えなかったが)相手も体張ってくる中で、自分たちがゴール前で冷静になれたら決められていると思う。そこは追求していきたい。外しているけれどチャンスはつくれている。無失点で抑え切れたのは継続してきたい。
※YS横浜の選手コメントはこちらを参照ください(J公式サイト)
- 関連記事