第13節 相模原×富山 試合後の選手コメント
- 2016/06/19
- 20:08
●木本敬介選手(富山)
自分たちのサッカーができなかったが、そういう試合は1年を通して必ずでてくる。そこで試合を落とさなかったのは強さが付いてきているのだと感じる。
(立ち上がりが悪かったが)余裕を持ち過ぎて相手に後ろから奪われることが何度かあった。そういうのがでるとまわりにも伝染してしまう。自分たちのペースに引き戻した時間も少しはあったが、全体的にそういうリズムで進んでしまった。チャンスはつくったが相手の空いているところを使ったものが多く、意図的に崩したケースは少なかったと感じる。
(今季初先発で)勝ったことはよかったが、もっとチームのために何かを与えられたらよいと思う。プレーが切れた時の声掛けなどがそうだし、きょうはみんなイライラしている感じだったのでそういうところもコントロールしていけたらよい。
●永井堅梧選手(富山)
自分たちのやりたいサッカーのかたちは出せなかったけれど、後ろが辛抱づよく無失点で乗り切るのが大事だった。90分通して集中してできたと思う。後半もう1点取りにいこうと入ったが受け身の時間が長くなった。それでも失点しなかったことは自信になる。(課題と捉えていたセットプレーの守りについては)中でもっと集中すべきシーンはあった。まだまだかなと思う。
●北井佑季選手(富山)
(Q:相手の同サイドの保崎選手と激しくぶつかり合ったが)同じマリノスの育成出身で、年齢は違っても知っている仲だった。楽しかったです。
●平出涼選手(富山)
攻撃でテンポをつくり切れず、ボールの奪われ方が悪いシーンが多かった。前半は特に、攻守の切り替えが遅くみえたところもあったと思う。それでも得点できたのでハーフタイムにはもう一度0-0のつもりで点を取りにいこうと話していた。
積極性という面ではフィニッシュまでいったり、ゴール近くまで崩せたりしたが、もう少しできるかなという内容だった。勝点3取れたことは前向きに捉えたい。
(Q:危ないシーンが多かったように見えたがピッチ内ではどう感じていたのか?) 「やられていない」と思うことも大事な時はあるが、1本合えばという場面はあったと思うので、クロスを上げる選手への対応、もちろん中の選手への対応も、細かいところを上げればもっとやらなければいけない点はある。1つひとつのプレーにこだわりをもって個人的にはやっていかなければならないと思っている。
●衛藤裕選手(富山)
最近、自分たちのプレースピード、サポートのスピードが、トレーニングでうまくやれているからなのか少し余裕を持ち過ぎるところがあった。今日はやめようと言っていたのだが、僕を含めてボールを奪われる場面があってテンポが上がらないゲームになった。
こういう内容でも勝点を奪えているのは、たくましくなっていると前向きに捉え、次の1週間備えていきたい。相手うんぬんより自分たちのサッカーができていない時間が長い。中継を通じてカターレがこういうサッカーをやっていると発信したかったが、監督の言う通り半分も出せていなかったので見つめ直して取り組んでいく。対戦相手が研究して対策をとってきても、それを上回るパスワークをつけていかないと。
(最後は相手のパワープレーに苦しんだが)どの試合でも、こちらがリードしていると相手が大きい選手を入れてきてパワープレーになる。いかに競って、まわりがカバーするかの判断になる。競って負けてもカバーするという守備の粘りは継続してやっていきたい。
※相模原の選手談話はこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)
自分たちのサッカーができなかったが、そういう試合は1年を通して必ずでてくる。そこで試合を落とさなかったのは強さが付いてきているのだと感じる。
(立ち上がりが悪かったが)余裕を持ち過ぎて相手に後ろから奪われることが何度かあった。そういうのがでるとまわりにも伝染してしまう。自分たちのペースに引き戻した時間も少しはあったが、全体的にそういうリズムで進んでしまった。チャンスはつくったが相手の空いているところを使ったものが多く、意図的に崩したケースは少なかったと感じる。
(今季初先発で)勝ったことはよかったが、もっとチームのために何かを与えられたらよいと思う。プレーが切れた時の声掛けなどがそうだし、きょうはみんなイライラしている感じだったのでそういうところもコントロールしていけたらよい。
●永井堅梧選手(富山)
自分たちのやりたいサッカーのかたちは出せなかったけれど、後ろが辛抱づよく無失点で乗り切るのが大事だった。90分通して集中してできたと思う。後半もう1点取りにいこうと入ったが受け身の時間が長くなった。それでも失点しなかったことは自信になる。(課題と捉えていたセットプレーの守りについては)中でもっと集中すべきシーンはあった。まだまだかなと思う。
●北井佑季選手(富山)
(Q:相手の同サイドの保崎選手と激しくぶつかり合ったが)同じマリノスの育成出身で、年齢は違っても知っている仲だった。楽しかったです。
●平出涼選手(富山)
攻撃でテンポをつくり切れず、ボールの奪われ方が悪いシーンが多かった。前半は特に、攻守の切り替えが遅くみえたところもあったと思う。それでも得点できたのでハーフタイムにはもう一度0-0のつもりで点を取りにいこうと話していた。
積極性という面ではフィニッシュまでいったり、ゴール近くまで崩せたりしたが、もう少しできるかなという内容だった。勝点3取れたことは前向きに捉えたい。
(Q:危ないシーンが多かったように見えたがピッチ内ではどう感じていたのか?) 「やられていない」と思うことも大事な時はあるが、1本合えばという場面はあったと思うので、クロスを上げる選手への対応、もちろん中の選手への対応も、細かいところを上げればもっとやらなければいけない点はある。1つひとつのプレーにこだわりをもって個人的にはやっていかなければならないと思っている。
●衛藤裕選手(富山)
最近、自分たちのプレースピード、サポートのスピードが、トレーニングでうまくやれているからなのか少し余裕を持ち過ぎるところがあった。今日はやめようと言っていたのだが、僕を含めてボールを奪われる場面があってテンポが上がらないゲームになった。
こういう内容でも勝点を奪えているのは、たくましくなっていると前向きに捉え、次の1週間備えていきたい。相手うんぬんより自分たちのサッカーができていない時間が長い。中継を通じてカターレがこういうサッカーをやっていると発信したかったが、監督の言う通り半分も出せていなかったので見つめ直して取り組んでいく。対戦相手が研究して対策をとってきても、それを上回るパスワークをつけていかないと。
(最後は相手のパワープレーに苦しんだが)どの試合でも、こちらがリードしていると相手が大きい選手を入れてきてパワープレーになる。いかに競って、まわりがカバーするかの判断になる。競って負けてもカバーするという守備の粘りは継続してやっていきたい。
※相模原の選手談話はこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)
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