第10節 富山×栃木 試合後の選手コメント
- 2016/05/22
- 17:53
【第10節 富山0―1栃木 ▽得点者:前半3分・広瀬健(栃)】
●北井佑季選手(富山)
もっとつなげる場面もあり、イージーなミスでカウンターを食らう場面もあった。もっと怖さを出してゴールに向かっていけたらよかった。
(Q:序盤の失点は影響した?)相手が乗ってきたのはあると思うし、その中で自分たちがプレッシャーを回避できずにミスが続いた時もあった。しかし、それで選手の気持ちが何か変化したというのはないと思う。
すべての試合が大切ではあるが、前回負けてホームで戦う今回はシーズンを通した中でも大事なゲームだった。良い結果がほしかった(だけに残念)。次の試合もメンタル的にも大事な試合になる。良いかたちに終われるようにしたい。
●西川優大選手(富山)
チャンスはあったので自分が決められていたらと思うと悔しい。(今季初先発で)毎試合いつでもいけるように準備してきたので結果を出したかった。試合内容は良くはなかったが、つくったチャンスは決めなければいけない。(古巣相手であり)初めて負けたあとのホームゲームだった。チームのために仕事がしたかった。
きょうは自分たちがやってきたサッカーを表現できていたかといえばそこまではできていなかった。主導権を握っている中で、もっと前へ前へといくプレーが必要だった。(今季初の2連敗となったが)ここでメンタル落とさずに自分たちのやってきたこと再確認し、強い気持ちをもって取り組んでいきたい。
●三上陽輔選手(富山)
きょうのサッカーはちぐはぐだったかなと思う。ボールの動かし方やテンポ、リズム、もっと敵や味方をみてプレーするといったところが良くなかった。しかし、それはピッチの中で声を掛け合いながら修正しなければいけなかった。(早い時間帯に失点しても)もっと良いサッカーができるように(自分たちのペースを)取り戻せる時間はあった。力不足だったと思う。またしっかり練習していく。
●広瀬浩二選手(栃木)
きょうはハードワークが必要になると思っていた。そこできついと思うか、大丈夫だと思うかで違ってくる。
これまでアウェイで1分3敗であることはミーティングでも確認していて、どういうかたちでも勝点3を取らなければいけないと思っていた。ここで富山に離されると優勝もJ2復帰も厳しくなると思い、なにがなんでも勝つ、という気持ちだった。守備の統一感であったり、やられないための目に見えない厳しさであったりを出せた。戦えたと思う。ミスがでてもカバーする選手がでてくるなど我慢強く守れるようになっており、上積みしていかなければいけない。
●広瀬健太選手(栃木)
(先制点を決めた場面は)FKの前にとっさにみんなでミーティングをし、確か菅さんに「お前が蹴ろ」と言われて驚いた。失敗してもよいという気持ちで思い切り振り抜いた。足に当たった感じがしないくらい軽い感触だった。そういう時は入る。(Jリーグ初得点であり)きれいに決まり過ぎなぐらい(笑い)。(DFだが)これからもセットプレーで点を取ってチームを助けたい。
みんな声が出ていてよい感じで守れたと思う。(ピンチは多かったので)すきをみせないようにさらに突き詰めていきたい。体を張らないとやれていた場面はあった。そこまで持っていかれているのが課題でもある。これで満足はしていない。
●北井佑季選手(富山)
もっとつなげる場面もあり、イージーなミスでカウンターを食らう場面もあった。もっと怖さを出してゴールに向かっていけたらよかった。
(Q:序盤の失点は影響した?)相手が乗ってきたのはあると思うし、その中で自分たちがプレッシャーを回避できずにミスが続いた時もあった。しかし、それで選手の気持ちが何か変化したというのはないと思う。
すべての試合が大切ではあるが、前回負けてホームで戦う今回はシーズンを通した中でも大事なゲームだった。良い結果がほしかった(だけに残念)。次の試合もメンタル的にも大事な試合になる。良いかたちに終われるようにしたい。
●西川優大選手(富山)
チャンスはあったので自分が決められていたらと思うと悔しい。(今季初先発で)毎試合いつでもいけるように準備してきたので結果を出したかった。試合内容は良くはなかったが、つくったチャンスは決めなければいけない。(古巣相手であり)初めて負けたあとのホームゲームだった。チームのために仕事がしたかった。
きょうは自分たちがやってきたサッカーを表現できていたかといえばそこまではできていなかった。主導権を握っている中で、もっと前へ前へといくプレーが必要だった。(今季初の2連敗となったが)ここでメンタル落とさずに自分たちのやってきたこと再確認し、強い気持ちをもって取り組んでいきたい。
●三上陽輔選手(富山)
きょうのサッカーはちぐはぐだったかなと思う。ボールの動かし方やテンポ、リズム、もっと敵や味方をみてプレーするといったところが良くなかった。しかし、それはピッチの中で声を掛け合いながら修正しなければいけなかった。(早い時間帯に失点しても)もっと良いサッカーができるように(自分たちのペースを)取り戻せる時間はあった。力不足だったと思う。またしっかり練習していく。
●広瀬浩二選手(栃木)
きょうはハードワークが必要になると思っていた。そこできついと思うか、大丈夫だと思うかで違ってくる。
これまでアウェイで1分3敗であることはミーティングでも確認していて、どういうかたちでも勝点3を取らなければいけないと思っていた。ここで富山に離されると優勝もJ2復帰も厳しくなると思い、なにがなんでも勝つ、という気持ちだった。守備の統一感であったり、やられないための目に見えない厳しさであったりを出せた。戦えたと思う。ミスがでてもカバーする選手がでてくるなど我慢強く守れるようになっており、上積みしていかなければいけない。
●広瀬健太選手(栃木)
(先制点を決めた場面は)FKの前にとっさにみんなでミーティングをし、確か菅さんに「お前が蹴ろ」と言われて驚いた。失敗してもよいという気持ちで思い切り振り抜いた。足に当たった感じがしないくらい軽い感触だった。そういう時は入る。(Jリーグ初得点であり)きれいに決まり過ぎなぐらい(笑い)。(DFだが)これからもセットプレーで点を取ってチームを助けたい。
みんな声が出ていてよい感じで守れたと思う。(ピンチは多かったので)すきをみせないようにさらに突き詰めていきたい。体を張らないとやれていた場面はあった。そこまで持っていかれているのが課題でもある。これで満足はしていない。
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