第7節 大分×富山 大分・片野坂知宏監督の会見コメント
- 2016/05/01
- 19:59
●大分・片野坂知宏監督
震災後、初めてのホームであり、災害に遭われた方々ためにも励みになるようなゲームをしよう、ホームで勝つ気持ちをだして最後まで戦おうと伝えて臨んだ。
前半からアグレッシブに狙いをもってやってくれたが、富山のほうがチームとして我々を上回っていたと思う。それが0-1の敗戦になった。勝たせられなかったのはわたしの責任。もう一度、次に向けてしっかり準備し、前を向いて、勝点3を取れるように頑張っていくしかない。
Q:後半勝負の考えだったのか。富山が後半始めから布陣を変えてきたが、それによって戦い方のプランに変更はあったのか。
前半0-0で終えたので後半に勝負所がくるとは思っていた。しかし、何人かの選手に疲労がみえたので考えたところはあった。富山が試合中にメンバーやシステムを変更してくるのは想定していたので、それを受けてプランは変えていない。(前半と)同じようにアグレッシブに、相手の変化をみてついていこうとした。しかし、いろいろアクシデントというか、疲労があり90分戦えない選手が何人かいて足をつる選手もいた。暑さもあったり、緊張もあったり、気持ちが強いぶん前半から出し切ったところもあったかもしれない。戦えなかった。だから負けた。
Q:前後半ともセカンドボールを拾えなかった印象だった。
富山の反応が速かった。我々が球際の部分で後手を踏んでしまい、そういうこともあってセカンドボールをマイボールにできなかった。運動量にしても球際にしても、ベースの部分で富山のほうが上回っていた。チームとしても富山が上だったと思う。
震災後、初めてのホームであり、災害に遭われた方々ためにも励みになるようなゲームをしよう、ホームで勝つ気持ちをだして最後まで戦おうと伝えて臨んだ。
前半からアグレッシブに狙いをもってやってくれたが、富山のほうがチームとして我々を上回っていたと思う。それが0-1の敗戦になった。勝たせられなかったのはわたしの責任。もう一度、次に向けてしっかり準備し、前を向いて、勝点3を取れるように頑張っていくしかない。
Q:後半勝負の考えだったのか。富山が後半始めから布陣を変えてきたが、それによって戦い方のプランに変更はあったのか。
前半0-0で終えたので後半に勝負所がくるとは思っていた。しかし、何人かの選手に疲労がみえたので考えたところはあった。富山が試合中にメンバーやシステムを変更してくるのは想定していたので、それを受けてプランは変えていない。(前半と)同じようにアグレッシブに、相手の変化をみてついていこうとした。しかし、いろいろアクシデントというか、疲労があり90分戦えない選手が何人かいて足をつる選手もいた。暑さもあったり、緊張もあったり、気持ちが強いぶん前半から出し切ったところもあったかもしれない。戦えなかった。だから負けた。
Q:前後半ともセカンドボールを拾えなかった印象だった。
富山の反応が速かった。我々が球際の部分で後手を踏んでしまい、そういうこともあってセカンドボールをマイボールにできなかった。運動量にしても球際にしても、ベースの部分で富山のほうが上回っていた。チームとしても富山が上だったと思う。
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