第7節 大分×富山 試合後の選手コメント
- 2016/05/01
- 18:44
【第7節 大分0―1富山 ▽得点者:後半16分・三上(富)】
★窪田選手、平出選手の談話を追加しました
●窪田良選手(富山)
勝てて良かったというのが一番。お互いに良い内容のサッカーができていたと思うし、その中で勝ち切れたのが自信につながる。(Q:球際でのみんなの頑張りが印象的だったが?)そこは常に練習から意識しているところ。個人個人が意識していることが試合にも徐々にでるようになってきたと捉えている。(Q:今日が特別だったのか?)いつも通りに戦った結果だと思う。それが勝ちにつながってきているのが良いと思う。良い気持ちで次節の長野戦を迎えられる。
●平出涼選手(富山)
(昇格争いの)ライバルになるだろう相手との直接対決だったので自信にもなる。次節も長野と対戦するので、今日は喜んでよいと思うが、あまり喜び過ぎず、もう一度気持ちを引き締めて迎えたい。
前半からつなぎ、崩しで自分たちのかたちは出せていた。(後半に)得点に結びつけられてよかった。(Q:前半はピンチも多かったが?)前半は相手(の守備ブロック)の手前でプレーすることが多かった。相手を裏返すなど異なる攻め方もあったと思う。しかし、そこで失点せずに後半に臨めたのがよかった。
(Q:リードしてからの試合運びも良かったのでは?)ここ何試合かは点を取った後に後ろが重たくなっていた。そういう意味でも(今回は)全員でボールに行こうとピッチ内で話していた。落ち着いて対応できたと思う。
(Q:大事な試合で良い内容のゲームができたのでは?)レベルの高い相手が自分たちを引き上げてくれた部分はあったと思う。メンタル面でも。しっかり勝ち切れたのが自信につながる。
●中西倫也選手(富山)
前半は大分のダニエル選手らが強くてあまり良いプレーができなかったが、後半は持ち味を出せてチームにも少しは勢いがでたかなと思う。ハーフタイムに大島コーチの助言があり、動き出しを早くすることやサイドに流れるなどしてなるべくボールに触るように心掛けた。
(ゴール前の混戦で競り勝って先制点につながるラストパスを出したが)直前に決定的なシュートを外していたので自分で打とうとしたが、三上が良い声を出してくれたのでそこに落とすことができた。國吉さんからのボールに対し相手の後ろから追っていたので勢いを上げれば先に触れると思った。集中できていたのだと思う。
(Q:萱沼選手とのコンビネーションが合ってきているように思うが?)萱沼は積極的にボールを呼び込んでくれる。自分が難しい体勢の時は感覚的に出しているケースもあるがそこにしっかり走り込んできてくれる。(Q:チームの調子が上がり、自分もゴールがほしいと思っているのでは?)チームにはほかにシュートがうまい選手がいっぱいいる。その中で自分もいつか取れたらよいと思っています。
●三上陽輔選手(富山)
(先制点を決めた場面は)中西があそこで速さを生かして相手DFの前に入ってボールを奪ってくれたのが大きい。うまく落としてくれた。ぎりぎりまで迷ってニアに流し込もうとした。うまく入ってくれた。
ハーフタイムには「攻撃的にいこう」と話していて、0-0だったので自分もいつも以上に積極的に攻撃参加した。その結果、あのようなかたちで得点が取れてよかった。後半の立ち上がりはみんなの動きに流動性がでていたと思う。前節はリードして折り返して守りに入って失敗したので、それはやめようという気持ちがみんなにあった。(後半の)立ち上がりをしっかり戦おうとした。
球際は絶対負けないように意識した。自分のストロングな部分でもあるので。(チーム全体でも球際での頑張りが目立ったが)みんなで「ファイトしよう」と言ってゲームに入った。
★大分の選手談話はこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)
★窪田選手、平出選手の談話を追加しました
●窪田良選手(富山)
勝てて良かったというのが一番。お互いに良い内容のサッカーができていたと思うし、その中で勝ち切れたのが自信につながる。(Q:球際でのみんなの頑張りが印象的だったが?)そこは常に練習から意識しているところ。個人個人が意識していることが試合にも徐々にでるようになってきたと捉えている。(Q:今日が特別だったのか?)いつも通りに戦った結果だと思う。それが勝ちにつながってきているのが良いと思う。良い気持ちで次節の長野戦を迎えられる。
●平出涼選手(富山)
(昇格争いの)ライバルになるだろう相手との直接対決だったので自信にもなる。次節も長野と対戦するので、今日は喜んでよいと思うが、あまり喜び過ぎず、もう一度気持ちを引き締めて迎えたい。
前半からつなぎ、崩しで自分たちのかたちは出せていた。(後半に)得点に結びつけられてよかった。(Q:前半はピンチも多かったが?)前半は相手(の守備ブロック)の手前でプレーすることが多かった。相手を裏返すなど異なる攻め方もあったと思う。しかし、そこで失点せずに後半に臨めたのがよかった。
(Q:リードしてからの試合運びも良かったのでは?)ここ何試合かは点を取った後に後ろが重たくなっていた。そういう意味でも(今回は)全員でボールに行こうとピッチ内で話していた。落ち着いて対応できたと思う。
(Q:大事な試合で良い内容のゲームができたのでは?)レベルの高い相手が自分たちを引き上げてくれた部分はあったと思う。メンタル面でも。しっかり勝ち切れたのが自信につながる。
●中西倫也選手(富山)
前半は大分のダニエル選手らが強くてあまり良いプレーができなかったが、後半は持ち味を出せてチームにも少しは勢いがでたかなと思う。ハーフタイムに大島コーチの助言があり、動き出しを早くすることやサイドに流れるなどしてなるべくボールに触るように心掛けた。
(ゴール前の混戦で競り勝って先制点につながるラストパスを出したが)直前に決定的なシュートを外していたので自分で打とうとしたが、三上が良い声を出してくれたのでそこに落とすことができた。國吉さんからのボールに対し相手の後ろから追っていたので勢いを上げれば先に触れると思った。集中できていたのだと思う。
(Q:萱沼選手とのコンビネーションが合ってきているように思うが?)萱沼は積極的にボールを呼び込んでくれる。自分が難しい体勢の時は感覚的に出しているケースもあるがそこにしっかり走り込んできてくれる。(Q:チームの調子が上がり、自分もゴールがほしいと思っているのでは?)チームにはほかにシュートがうまい選手がいっぱいいる。その中で自分もいつか取れたらよいと思っています。
●三上陽輔選手(富山)
(先制点を決めた場面は)中西があそこで速さを生かして相手DFの前に入ってボールを奪ってくれたのが大きい。うまく落としてくれた。ぎりぎりまで迷ってニアに流し込もうとした。うまく入ってくれた。
ハーフタイムには「攻撃的にいこう」と話していて、0-0だったので自分もいつも以上に積極的に攻撃参加した。その結果、あのようなかたちで得点が取れてよかった。後半の立ち上がりはみんなの動きに流動性がでていたと思う。前節はリードして折り返して守りに入って失敗したので、それはやめようという気持ちがみんなにあった。(後半の)立ち上がりをしっかり戦おうとした。
球際は絶対負けないように意識した。自分のストロングな部分でもあるので。(チーム全体でも球際での頑張りが目立ったが)みんなで「ファイトしよう」と言ってゲームに入った。
★大分の選手談話はこちらを参照ください(Jリーグ公式サイト)
- 関連記事
-
- 第7節 大分×富山 マッチレポート■中身の詰まった快勝劇
- 第7節 大分×富山 大分・片野坂知宏監督の会見コメント
- 第7節 大分×富山 試合後の選手コメント
- 第7節 大分×富山 富山・三浦泰年監督の会見コメント
- 大分は快晴です