第4節 富山×町田 町田・相馬直樹監督の会見コメント
- 2015/04/05
- 17:13
●町田・相馬直樹監督
荒れた天候にもかかわらず多くの方が町田からアウェイまで応援に足を運んでくれた。感謝するとともに、勝利を届けることができてよかった。
苦しい状況になっても戦い抜いてくれた選手たちに感謝している。前節はホームで秋田に敗れたのだが、ふがいないゲームだった。昨季J2の富山という格上との対戦であり、チャレンジャーになり、もう一度我々の戦い方の原点というものを出そうと臨んだ。強風も含めて思うような展開にはならなかったが、選手たちが耐えながら、そういう部分を非常に強く出してくれたと思う。
スタートダッシュをしたかったができてはいない。新しい選手との融合がまだ進み切っていない。今日のような勝ち方が今後に向けて大きなプラスになると思う。ここからゴールデンウイークが明けるまでゲームが続くが、(今回が)ひとつ弾みとなるゲームにできるようやっていきたい。
Q:前節まで3バックだった富山が4バックに変えてきたがどう対応したか。
今日の朝まで富山はDF3枚だと思っていたので想定外ではあった。しかし、自分たちもいつも4枚でやっており混乱はなかった。フォーメーションがどうであれ相手の狙いは先頭の選手のスピードを生かしながらそこでポイントをつくり、サイドからサイドだと。対応はできていたと思うが、前半は風の影響が大きすぎて後手を踏んでしまった。
Q:鈴木孝司選手がベンチからも外れたが理由は。
鈴木孝司は今週、トレーニングを十分にできなかった。今節、戦う姿勢をだすには100%の状態ではない選手を連れてくることはできなかった。
Q:高い位置からプレスをかけていた。監督からの指示なのか。
わたしから指示した部分もあるが、選手たちの中でそういう方向でやろうと決めてやってくれた。
荒れた天候にもかかわらず多くの方が町田からアウェイまで応援に足を運んでくれた。感謝するとともに、勝利を届けることができてよかった。
苦しい状況になっても戦い抜いてくれた選手たちに感謝している。前節はホームで秋田に敗れたのだが、ふがいないゲームだった。昨季J2の富山という格上との対戦であり、チャレンジャーになり、もう一度我々の戦い方の原点というものを出そうと臨んだ。強風も含めて思うような展開にはならなかったが、選手たちが耐えながら、そういう部分を非常に強く出してくれたと思う。
スタートダッシュをしたかったができてはいない。新しい選手との融合がまだ進み切っていない。今日のような勝ち方が今後に向けて大きなプラスになると思う。ここからゴールデンウイークが明けるまでゲームが続くが、(今回が)ひとつ弾みとなるゲームにできるようやっていきたい。
Q:前節まで3バックだった富山が4バックに変えてきたがどう対応したか。
今日の朝まで富山はDF3枚だと思っていたので想定外ではあった。しかし、自分たちもいつも4枚でやっており混乱はなかった。フォーメーションがどうであれ相手の狙いは先頭の選手のスピードを生かしながらそこでポイントをつくり、サイドからサイドだと。対応はできていたと思うが、前半は風の影響が大きすぎて後手を踏んでしまった。
Q:鈴木孝司選手がベンチからも外れたが理由は。
鈴木孝司は今週、トレーニングを十分にできなかった。今節、戦う姿勢をだすには100%の状態ではない選手を連れてくることはできなかった。
Q:高い位置からプレスをかけていた。監督からの指示なのか。
わたしから指示した部分もあるが、選手たちの中でそういう方向でやろうと決めてやってくれた。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第4節●1-2町田