第4節 F東23×富山 試合後の選手コメント
- 2016/04/10
- 18:47
【第4節 F東京U-23 0―3富山 ▽得点者:前半4分・苔口(富)、後半32分・萱沼(富)、同39分・代(富)】
●平出涼選手(富山)
早い時間帯に1点取れたのもあり、落ち着いては進められたと思う。前半、得点後は攻撃で前に進めなかったが、後半はある程度は割り切って、相手が出てくるのを引き込んでカウンターを狙う意識でいけた。
(監督から前日にゲームキャプテンとして臨むよう伝えられて)育ったクラブとの対戦であり、意識しないと言えばうそになる。声を掛けてくれてうれしかった。責任をもって臨もうと思った。モチベーションは自然と高まる試合だったので、そこでいかに冷静にできるかを意識した。
(試合後にF東京のサポーターから声援と拍手を受けていたが)東京では結果を残せなかった。こうやって対戦できる機会ができたのはうれしかった。
連勝できて勝点を積み上げられたのがよかった。大切な試合が続くのでまた勝点3を積み上げられるようにもう一回やっていきたい。
●苔口卓也選手(富山)
(先制点を決めたシーンは)三上(陽輔)から良いボールが来たので、あとは流し込むだけだった。(前半に)なかなか自分たちのボール回しができなかったので、後半はシステムを変更してリズムを変えようとした。(後半にサイドに移ってからの役割は)主に守備のところで駒野選手やボランチをみること、そしてカウンターアタックを狙うことだった。相手の時間帯で失点しなかったのが収穫だと思う。踏ん張ってカウンターでチャンスとつくろうとみんなで意識していた。
(駒野選手は)相手の嫌なところ嫌なところに走ってくるので、裏だけはとられないように意識した。クロスも良いボール上げてくるので手を焼いた。
●萱沼優聖選手(富山)
(得点を決めたFKは)点を取りたかったので、自分からいくと言って蹴った。思い切り蹴って、蹴った瞬間に入ったと思った。攻め込まれた中での2点目だったので大きかったと思うし、うれしかった。
●代健司選手(富山)
(CKからヘディングで3点目を決めて)ニアで中西が合わせるかと思ったが(ファーサイドの)自分のところまで流れてきた。試合に勝ち、自分もゴールを決められてうれしい。相手にボールを持たれるシーンが多かったが、焦って奪いにいくのではなく、ボールを持たせている考え、落ち着いて、入ってくる相手に対応しようと心掛けた。
●中島翔哉選手(F東京U-23)
(前半から中盤まで下りて数多くボールに関わっていたが)本当は前にいたいけれど、なかなかボールがこないので、味方を使いながらチャンスを増やそうという意識でプレーした。でもそこに(ゴール前に)入っていかないと点は入らない。つくるだけなら楽だけど、ボールを受けて前に運んで(それで終わらずに)自分がもう一回ゴール前に入っていけるようにしたい。
(Q:4連敗になったが、きょうはチャンスを数多くつくって徐々にチームは良くなっているのでは?)みんなはそう思っているかもしれないが、負けるのには理由がある。本気で自分たちの課題や足りないところに向き合っていかないとこのままずっと負け続けてしまう。まずは失点してはいけない。そこは絶対にやらなくちゃいけないところ。
※F東京U-23の選手コメントはこちらも御参照ください(Jリーグ公式サイト)。
●平出涼選手(富山)
早い時間帯に1点取れたのもあり、落ち着いては進められたと思う。前半、得点後は攻撃で前に進めなかったが、後半はある程度は割り切って、相手が出てくるのを引き込んでカウンターを狙う意識でいけた。
(監督から前日にゲームキャプテンとして臨むよう伝えられて)育ったクラブとの対戦であり、意識しないと言えばうそになる。声を掛けてくれてうれしかった。責任をもって臨もうと思った。モチベーションは自然と高まる試合だったので、そこでいかに冷静にできるかを意識した。
(試合後にF東京のサポーターから声援と拍手を受けていたが)東京では結果を残せなかった。こうやって対戦できる機会ができたのはうれしかった。
連勝できて勝点を積み上げられたのがよかった。大切な試合が続くのでまた勝点3を積み上げられるようにもう一回やっていきたい。
●苔口卓也選手(富山)
(先制点を決めたシーンは)三上(陽輔)から良いボールが来たので、あとは流し込むだけだった。(前半に)なかなか自分たちのボール回しができなかったので、後半はシステムを変更してリズムを変えようとした。(後半にサイドに移ってからの役割は)主に守備のところで駒野選手やボランチをみること、そしてカウンターアタックを狙うことだった。相手の時間帯で失点しなかったのが収穫だと思う。踏ん張ってカウンターでチャンスとつくろうとみんなで意識していた。
(駒野選手は)相手の嫌なところ嫌なところに走ってくるので、裏だけはとられないように意識した。クロスも良いボール上げてくるので手を焼いた。
●萱沼優聖選手(富山)
(得点を決めたFKは)点を取りたかったので、自分からいくと言って蹴った。思い切り蹴って、蹴った瞬間に入ったと思った。攻め込まれた中での2点目だったので大きかったと思うし、うれしかった。
●代健司選手(富山)
(CKからヘディングで3点目を決めて)ニアで中西が合わせるかと思ったが(ファーサイドの)自分のところまで流れてきた。試合に勝ち、自分もゴールを決められてうれしい。相手にボールを持たれるシーンが多かったが、焦って奪いにいくのではなく、ボールを持たせている考え、落ち着いて、入ってくる相手に対応しようと心掛けた。
●中島翔哉選手(F東京U-23)
(前半から中盤まで下りて数多くボールに関わっていたが)本当は前にいたいけれど、なかなかボールがこないので、味方を使いながらチャンスを増やそうという意識でプレーした。でもそこに(ゴール前に)入っていかないと点は入らない。つくるだけなら楽だけど、ボールを受けて前に運んで(それで終わらずに)自分がもう一回ゴール前に入っていけるようにしたい。
(Q:4連敗になったが、きょうはチャンスを数多くつくって徐々にチームは良くなっているのでは?)みんなはそう思っているかもしれないが、負けるのには理由がある。本気で自分たちの課題や足りないところに向き合っていかないとこのままずっと負け続けてしまう。まずは失点してはいけない。そこは絶対にやらなくちゃいけないところ。
※F東京U-23の選手コメントはこちらも御参照ください(Jリーグ公式サイト)。