第3節 富山×G大阪U-23 G大阪U-23・實好礼忠監督の会見コメント
- 2016/04/03
- 20:27
●G大阪U-23・實好礼忠監督
今回が初のアウェイ。1戦目、2戦目と選手たちが気持ちよくプレーでき、この3戦目は雰囲気もまったく違う中でどうかなというところだったが、思った以上に選手たちはハードワークのところもしっかりしていた。攻撃的なところではなかなか自分たちのという数は少なかったが、もっとできないかなという印象を持っていたので、まずまずだったと思う。
Q:初めて先制点を許し、ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
いつもみんなに言っていること。「1失点なんか、へっちゃら。なんてことないよ」と伝えた。それに反応して、みんなも前向きに前線から守備も入ってくれた。
Q:後半の同点後に押し込まれる時間が増えたが、どうみていたのか。
時間帯が動く中での守備に回る時間帯だなと。マイボールになった時はしっかりボールを動かすこともできていたので、自分たちの時間をどう持ってくるかというところ。しっかり(ボールを)つないで戻していくようにベンチから声を掛けたが、ある程度そのへんは選手たちが判断しながらボールをつないで戻す時間もあったと思う。
ボールをつなぐ、アクションする、守備のところでもしっかりポジションをとって穴を空けず、しっかりボールを奪いにいく、ということを繰り返した結果、少しずつ(盛り返すことが)できたかなと思う。
(富山は)FWの選手が足も速いし、しっかりつなぐ意識も高い。前半なんかはボールを意図的に奪うのは難しかった。(相手は)前節とはシステムも、配置も変わっていて、戸惑った部分はあっただろうが修正はしていけたと思う。
Q:初のアウェイゲームに当たり選手に伝えたことはあるか。
今までホームの素晴らしい、恵まれた環境の中で2戦し、雰囲気ががらっと違うところでプレーするこの3戦目が一番難しいよと。選手自身も試される、ポイントの試合だよと試合前のロッカーで伝えた。負けはしたが、選手の反応はよかった。
今回が初のアウェイ。1戦目、2戦目と選手たちが気持ちよくプレーでき、この3戦目は雰囲気もまったく違う中でどうかなというところだったが、思った以上に選手たちはハードワークのところもしっかりしていた。攻撃的なところではなかなか自分たちのという数は少なかったが、もっとできないかなという印象を持っていたので、まずまずだったと思う。
Q:初めて先制点を許し、ハーフタイムにどんな指示をしたのか。
いつもみんなに言っていること。「1失点なんか、へっちゃら。なんてことないよ」と伝えた。それに反応して、みんなも前向きに前線から守備も入ってくれた。
Q:後半の同点後に押し込まれる時間が増えたが、どうみていたのか。
時間帯が動く中での守備に回る時間帯だなと。マイボールになった時はしっかりボールを動かすこともできていたので、自分たちの時間をどう持ってくるかというところ。しっかり(ボールを)つないで戻していくようにベンチから声を掛けたが、ある程度そのへんは選手たちが判断しながらボールをつないで戻す時間もあったと思う。
ボールをつなぐ、アクションする、守備のところでもしっかりポジションをとって穴を空けず、しっかりボールを奪いにいく、ということを繰り返した結果、少しずつ(盛り返すことが)できたかなと思う。
(富山は)FWの選手が足も速いし、しっかりつなぐ意識も高い。前半なんかはボールを意図的に奪うのは難しかった。(相手は)前節とはシステムも、配置も変わっていて、戸惑った部分はあっただろうが修正はしていけたと思う。
Q:初のアウェイゲームに当たり選手に伝えたことはあるか。
今までホームの素晴らしい、恵まれた環境の中で2戦し、雰囲気ががらっと違うところでプレーするこの3戦目が一番難しいよと。選手自身も試される、ポイントの試合だよと試合前のロッカーで伝えた。負けはしたが、選手の反応はよかった。
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