第3節 富山×G大阪U-23 試合後の選手コメント
- 2016/04/03
- 18:15
【第3節 富山2―1G大阪U-23 ▽得点者:前半43分・苔口(富)、後半7分・二川(G)、同40分・衛藤(富)】
●三上陽輔選手(富山)
よかったです。勝点3が取れて。(後半に追い付かれたが)しょうがないという気持ちで、点を絶対取ると(切り替えた)。CKをはじめセットプレーで点が取れそうな雰囲気はあった。そこでは取れなかったけれど、衛藤さんが決めてくれた。あの時は壁に入っていたのだが、振り返るとサイドネットに入る瞬間で「よし」と思った。
今日は前線の2人のスピードを生かすシステム。僕と萱沼のところはハードワークが求められた。献身的にやることを心掛けた。
まだポジションも決まったわけではない。しっかり練習して次の試合でもスタメンでピッチに立てるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(先制点の場面は)GKがボールサイドに寄っていたので逆サイドを狙った。その前にあった同じようなチャンスで外している。決めるとこでしっかり決めないといけない。(前節とはフォーメーションが変わり)「点を取りにいくぞ」という監督からのメッセージだと捉えていた。勝ててよかった。
●代健司選手(富山)
(勝利という)結果がでてよかったが、まだまだやらなければいけないことが多いと感じた。ボールを持って突っかかってくる相手に対して粘り強い守備できていたが、甘い部分もあった。不用意なミスで危険を招くシーンがあったし、失点のミドルシュートに対してもブロックにいけていない。打たせないようにしなければいけなかったが全体的に下がってしまった。スペースを埋めつつ、ボールホルダーにもっと厳しくいきたかった。うまくカバーし合ってできたところもあり、そこは良かったと思う。1勝できたのは大きいが、ここで満足せず流れに乗っていきたい。
●二川孝広選手(G大阪U-23)
(得点シーンについて)風が結構きつかったし、しかも風上だったことを考えても、ミートがしっかりできたんだと思います。そこまで風を気にして蹴った訳ではなかったんですけど、しっかりミートできたことで威力がでたんだと思う。失点の仕方が…。FKとカウンターで決められているので、取られ方がもったいなかったですね。あの時間帯、再三にわたって押し込まれていましたしね。もう少しあそこで踏ん張れたら、というのが課題として残りました。
●三上陽輔選手(富山)
よかったです。勝点3が取れて。(後半に追い付かれたが)しょうがないという気持ちで、点を絶対取ると(切り替えた)。CKをはじめセットプレーで点が取れそうな雰囲気はあった。そこでは取れなかったけれど、衛藤さんが決めてくれた。あの時は壁に入っていたのだが、振り返るとサイドネットに入る瞬間で「よし」と思った。
今日は前線の2人のスピードを生かすシステム。僕と萱沼のところはハードワークが求められた。献身的にやることを心掛けた。
まだポジションも決まったわけではない。しっかり練習して次の試合でもスタメンでピッチに立てるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(先制点の場面は)GKがボールサイドに寄っていたので逆サイドを狙った。その前にあった同じようなチャンスで外している。決めるとこでしっかり決めないといけない。(前節とはフォーメーションが変わり)「点を取りにいくぞ」という監督からのメッセージだと捉えていた。勝ててよかった。
●代健司選手(富山)
(勝利という)結果がでてよかったが、まだまだやらなければいけないことが多いと感じた。ボールを持って突っかかってくる相手に対して粘り強い守備できていたが、甘い部分もあった。不用意なミスで危険を招くシーンがあったし、失点のミドルシュートに対してもブロックにいけていない。打たせないようにしなければいけなかったが全体的に下がってしまった。スペースを埋めつつ、ボールホルダーにもっと厳しくいきたかった。うまくカバーし合ってできたところもあり、そこは良かったと思う。1勝できたのは大きいが、ここで満足せず流れに乗っていきたい。
●二川孝広選手(G大阪U-23)
(得点シーンについて)風が結構きつかったし、しかも風上だったことを考えても、ミートがしっかりできたんだと思います。そこまで風を気にして蹴った訳ではなかったんですけど、しっかりミートできたことで威力がでたんだと思う。失点の仕方が…。FKとカウンターで決められているので、取られ方がもったいなかったですね。あの時間帯、再三にわたって押し込まれていましたしね。もう少しあそこで踏ん張れたら、というのが課題として残りました。
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