第3節 盛岡×富山 試合後の選手コメント
- 2015/03/29
- 16:50
【J3第3節 盛岡0―0富山】
●江角浩司選手(富山)
自分のセーブの機会が多くなってしまったのは良くない。しかし、最後のところで味方が耐えたり寄せてくれたりしたからこそ防げたともいえる。みんな気持ちが入っているのは後ろから見ていても伝わってくる。ただ、崩しのコンビネーションはまだまだで、共通理解やイメージの共有が必要になる。町田も秋田に負けたようだが、J3も差のない戦いが続く。ワンプレーが勝負を分けると思ってトレーニングからしっかりやっていく。
●吉川拓也選手(富山)
相手にシュートチャンスを数多く与え、決定的なシュートも何本もあった。江角さんのスーパーセーブに助けられたが、無失点で終われたことは監督が求める粘りがだせたとも思う。相手が引いて守ってきた時にもっと裏へのボールを使ったり、ワンタッチを交えたりしないと単純にサイドに付けての攻めだけでは崩すのは難しいかもしれない。相手が想定よりも前からプレッシャーをかけてきたのはある。(リズムをつかめない時に)中西の高さを生かしてセカンドボールを拾いにいくという選択肢もあった。そういうゲームの流れの変え方を習得していく必要がある。
●池端陽介選手(富山)
カウンターで相手にチャンスをつくられた。試合が進むにつれてその回数が増えていってしまった。後ろでもう少し落ち着いてビルドアップができたらよかった。
●木村勝太選手(盛岡)
想定していた以上に十分に戦えた。チームのストロングポイントも出すことができた。引き分けでよかった、ではなく勝てたし勝ちたかった。富山との対戦を楽しみにしていた。久しぶりに一緒にボールを蹴ることができ、90分間渡り合えてよかった。開幕して公式戦の緊張感が戻ってきた。目標としてはまず富山に負けないこと。そしてまずは100%の状態にしてからステップアップを目指していく。
●江角浩司選手(富山)
自分のセーブの機会が多くなってしまったのは良くない。しかし、最後のところで味方が耐えたり寄せてくれたりしたからこそ防げたともいえる。みんな気持ちが入っているのは後ろから見ていても伝わってくる。ただ、崩しのコンビネーションはまだまだで、共通理解やイメージの共有が必要になる。町田も秋田に負けたようだが、J3も差のない戦いが続く。ワンプレーが勝負を分けると思ってトレーニングからしっかりやっていく。
●吉川拓也選手(富山)
相手にシュートチャンスを数多く与え、決定的なシュートも何本もあった。江角さんのスーパーセーブに助けられたが、無失点で終われたことは監督が求める粘りがだせたとも思う。相手が引いて守ってきた時にもっと裏へのボールを使ったり、ワンタッチを交えたりしないと単純にサイドに付けての攻めだけでは崩すのは難しいかもしれない。相手が想定よりも前からプレッシャーをかけてきたのはある。(リズムをつかめない時に)中西の高さを生かしてセカンドボールを拾いにいくという選択肢もあった。そういうゲームの流れの変え方を習得していく必要がある。
●池端陽介選手(富山)
カウンターで相手にチャンスをつくられた。試合が進むにつれてその回数が増えていってしまった。後ろでもう少し落ち着いてビルドアップができたらよかった。
●木村勝太選手(盛岡)
想定していた以上に十分に戦えた。チームのストロングポイントも出すことができた。引き分けでよかった、ではなく勝てたし勝ちたかった。富山との対戦を楽しみにしていた。久しぶりに一緒にボールを蹴ることができ、90分間渡り合えてよかった。開幕して公式戦の緊張感が戻ってきた。目標としてはまず富山に負けないこと。そしてまずは100%の状態にしてからステップアップを目指していく。
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- 盛岡にて
- テーマ:富山県
- ジャンル:地域情報
- カテゴリ:第3節△0-0盛岡