第39節 琉球×富山 試合後の選手コメント
- 2015/11/23
- 16:53
【第39節 琉球1―1富山 ▽得点者:前半37分・藤澤(琉)、後半13分・オウンゴール(富)】
★苔口、平出、江角選手の談話を追加しました
●内田錬平選手(富山)
(途中出場で)守備のところでとにかく動いて相手のボランチ2枚を消すのが役割だった。体を張って攻撃の起点にもなれたらよいと思っていて、得点も狙っていた。
Q:勝ち切れず、今年を象徴するような最終戦になってしまったのでは?
結局、J2に上がれないのはこうやって勝ちをこぼしているのが原因。今日も先に失点している。勝ち続けないとJ2には上がれない。今季は終わってしまったので来年こそ勝ち続けられるようにしたい。自分自身にとっては悔しすぎるシーズン。いろいろと悔しい。内容も結果も全部が悔しい。試合に数多く出場させてもらったのは大きいので、来季こそJ2に昇格できるようにしたい。すべての評価を見返してやる、ぐらいの気持ちでやっていく。
●苔口卓也選手(富山)
(終了直前に勝ち越し点の好機があったが決め切れず)あそこは決めなくちゃいけない。決めたら勝っていた。浮かせないように、浮かせないようにと思いながらシュートを打ったが…(クロスバーをかすめて外れてしまった)。
来季こそJ2昇格を果たせるように、もっともっと自分自身も含めて個々がレベルアップしなければいけない。イージーなミスをなくす、各ポジションで質を上げることでもっと良いゲームができるはずだし、勝てるチームになれるはず。
(山口は最終戦のアディショナルタイムの得点で優勝を決めているが)本当に1試合1試合が大事なんだと思う。そしたら先も見えてくるのだと思う。選手としては目の前のゲームに百パーセントの力でやるのが大切だと思う。
●平出涼選手(富山)
毎年のことだが、あっという間に最終節まできてしまったと思う。
(きょうの前半は)ワンボランチの横に相手が入ってきたところをつぶそうと狙っていたが、誰が対応するかということころがはっきりしていなかった。今回だけでなくここ最近、前半の進め方でうまくいかないところがあり、チャンスで決め切れない、後ろでのつなぎがうまくいかないとか。そういう時間に(我慢できずに)失点してしまっている。もう次は来年になってしまうが改善しなければいけない。それができないと昇格には届かない。課題というのは毎年でるものだが、チームを本気で変えようという気持ちで取り組まなければ昇格は見えてこないと思う。
Q:個人として収穫があれば挙げてほしい。
今のやり方ではつなぎの部分で前方を意識しながらプレーすることが求められている。去年はできていなかったことなので来年も引き続き取り組みたい。もっと確率を上げられるように、パス質については上げていけるよう意識してやっていきたい。
●江角浩司選手(富山)
リーグが終わり、本来なら昇格を決めていなければいけなかった。成し遂げられず、自分の力のなさを実感した。そんな中で最後まで遠くまで応援しに来てくれたサポーターに感謝している。
Q:試合に出られない時期もあり個人的にも悔しいシーズンだったのでは。
自業自得でやってきたことの結果だ。すべての試合に出場して、チームを昇格させるつもりで準備してきたが、これが今年の結果。
プロとして甘いなという部分は多いと思う。富山の環境は素晴らしい。その中で勘違いしている選手がいるのではないか。それを僕が変えなくちゃいけない部分があったのにやり切れなかった。来季に向けての課題としたい。もっとプロ選手としての責任、自覚をもってやらないとまた同じことを繰り返すだけ。個人ではなくチームとしてのプレーで競っている。チームのために何ができるのか、そういう立ち振る舞いや行動ができなければいけない。そして、J3にいて満足するのではなく頂点を目指さなければいけない。
※琉球の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式)
★苔口、平出、江角選手の談話を追加しました
●内田錬平選手(富山)
(途中出場で)守備のところでとにかく動いて相手のボランチ2枚を消すのが役割だった。体を張って攻撃の起点にもなれたらよいと思っていて、得点も狙っていた。
Q:勝ち切れず、今年を象徴するような最終戦になってしまったのでは?
結局、J2に上がれないのはこうやって勝ちをこぼしているのが原因。今日も先に失点している。勝ち続けないとJ2には上がれない。今季は終わってしまったので来年こそ勝ち続けられるようにしたい。自分自身にとっては悔しすぎるシーズン。いろいろと悔しい。内容も結果も全部が悔しい。試合に数多く出場させてもらったのは大きいので、来季こそJ2に昇格できるようにしたい。すべての評価を見返してやる、ぐらいの気持ちでやっていく。
●苔口卓也選手(富山)
(終了直前に勝ち越し点の好機があったが決め切れず)あそこは決めなくちゃいけない。決めたら勝っていた。浮かせないように、浮かせないようにと思いながらシュートを打ったが…(クロスバーをかすめて外れてしまった)。
来季こそJ2昇格を果たせるように、もっともっと自分自身も含めて個々がレベルアップしなければいけない。イージーなミスをなくす、各ポジションで質を上げることでもっと良いゲームができるはずだし、勝てるチームになれるはず。
(山口は最終戦のアディショナルタイムの得点で優勝を決めているが)本当に1試合1試合が大事なんだと思う。そしたら先も見えてくるのだと思う。選手としては目の前のゲームに百パーセントの力でやるのが大切だと思う。
●平出涼選手(富山)
毎年のことだが、あっという間に最終節まできてしまったと思う。
(きょうの前半は)ワンボランチの横に相手が入ってきたところをつぶそうと狙っていたが、誰が対応するかということころがはっきりしていなかった。今回だけでなくここ最近、前半の進め方でうまくいかないところがあり、チャンスで決め切れない、後ろでのつなぎがうまくいかないとか。そういう時間に(我慢できずに)失点してしまっている。もう次は来年になってしまうが改善しなければいけない。それができないと昇格には届かない。課題というのは毎年でるものだが、チームを本気で変えようという気持ちで取り組まなければ昇格は見えてこないと思う。
Q:個人として収穫があれば挙げてほしい。
今のやり方ではつなぎの部分で前方を意識しながらプレーすることが求められている。去年はできていなかったことなので来年も引き続き取り組みたい。もっと確率を上げられるように、パス質については上げていけるよう意識してやっていきたい。
●江角浩司選手(富山)
リーグが終わり、本来なら昇格を決めていなければいけなかった。成し遂げられず、自分の力のなさを実感した。そんな中で最後まで遠くまで応援しに来てくれたサポーターに感謝している。
Q:試合に出られない時期もあり個人的にも悔しいシーズンだったのでは。
自業自得でやってきたことの結果だ。すべての試合に出場して、チームを昇格させるつもりで準備してきたが、これが今年の結果。
プロとして甘いなという部分は多いと思う。富山の環境は素晴らしい。その中で勘違いしている選手がいるのではないか。それを僕が変えなくちゃいけない部分があったのにやり切れなかった。来季に向けての課題としたい。もっとプロ選手としての責任、自覚をもってやらないとまた同じことを繰り返すだけ。個人ではなくチームとしてのプレーで競っている。チームのために何ができるのか、そういう立ち振る舞いや行動ができなければいけない。そして、J3にいて満足するのではなく頂点を目指さなければいけない。
※琉球の選手コメントはこちらを参照ください(Jリーグ公式)
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